ウザイぶりっこと闘うのだ☆愛咲妃ver.

ぶりっこ「貴方ってぇ、友達少ないわよねぇ〜。私が友達になってあげるわよぉ〜」

貴方「ありがとー☆でも大丈夫だよ〜

愛咲妃忙しいし☆」


ぶりっこ「A君(貴方が好きな人)はぁ、イケメンだしぃ、私もぉ、美少女だからぁ、付き合ったら美男美女カップルになるわよねぇ？だからぁ〜A君の事はぁ、あ・き・ら・め・て♪」

貴方「元々男子同士だから望みは無いんだけどね〜」


ぶりっこ「私ぃ、貴方が着てる感じのお洋服好きじゃなぁい！嫌だ〜見てると目が腐っちゃうわぁ」

貴方「目が腐ったら硝子の義眼にすれば良いんだよ☆

綺麗だろうな〜」


ぶりっこ「見てみてぇ♪新しいお洋服、かってもらったのぉ！どう？私って何でも似合うから普通の子が着るよりもぉ〜何倍も輝いてるでしょぉ♪」

貴方「ちょっと眩しくて見えないな〜☆」


ぶりっこ「貴方ってぇ〜性格ブスよねぇ…見た目は可愛いのにぃ…ざんねぇん…」

貴方「女装男子として見た目は大事だからね〜☆

性格悪いのは自覚してるし〜あはは☆」


ぶりっこ「私ってぇ〜可愛いとおもわなぁい？」

貴方「そうだね〜(肯定はしてないよ〜☆)」


ぶりっこ「嫌だ〜太っちゃったぁ…愛咲妃ちゃぁん、どうしよぉ」

貴方「愛咲妃男子だよ〜君付けで読んで欲しいな☆」


ぶりっこ「ねぇねぇ、私の目の前に立たないでくれなぁい？前に進めなぁい！」

貴方「今先生に怒られてるから無理〜」


ぶりっこ「貴方ってぇ、Aちゃんと仲がいいわよねぇ〜。Aちゃんって私よりも可愛くないのに何でぇ？」

貴方「なんでだろうね〜愛咲妃もわかんな〜い☆」


ぶりっこ「愛咲妃くぅん、A君がぁ、私のことぉ、
可愛いっていってたぁ♪A君、私のことぉ、好きなのかなぁ？」

貴方「うーん、本人に聞くのが一番早いよね〜

A君〜ぶりこちゃんが呼んでる〜☆」


ぶりっこ「見てみてぇ！Aちゃんが新しいお洋服着てきたぁ！ブサイクなのに、よく着れるわよねぇ」

貴方「わぁあのワンピースどこで売ってるんだろ〜

Aちゃん！！そのワンピどこで買ったの？

今度一緒に買い物行こうよ！」

ぶりっこ「私ってぇ、器用だからぁ、このアクセサリーもぉ、自分で作れるのよぉ♪どう？可愛いでしょぉ？」

貴方「良かったね〜☆」


ぶりっこ「キャァッ！Aちゃんがぁ、わたしのこと叩いてきたぁ！いったぁい！愛咲妃くぅん、助けてぇ」

貴方「叩かれたぐらいで騒がないの〜☆

そんなんじゃ殴り合いの喧嘩なんて出来ないよ〜？」


ぶりっこ「あ、愛咲妃君と服かぶっちゃったぁ。何で私とおんなじ服きてくるのぉ？私よりも可愛くないくせにぃ！！」

貴方「お揃いだね〜☆」


ぶりっこ「貴方ってぇ、私の引き立て役として生まれてきたのよねぇ♪」

貴方「愛咲妃は主役さ☆

言うじゃん、主役は遅れてやってくる…って

実際に遅刻したらおこられたけどね☆」


ぶりっこ「ねぇ〜Aちゃんってぇ、可愛くないのにぃ、モテてるしぃ、頭もいいわよねぇ。ムカツクから、一緒にいじめなぁい？」

貴方「え、頭いいの？何位？何位？」


ぶりっこ「私ってぇ、可愛いからぁ、今まで100人の男子にぃ告白されたんだよぉ！すごいでしょぉ？」

貴方「それを愛咲妃(男)に言うかね君は〜☆」


作者「楽しめたでしょうか？」

貴方「楽しかったよ〜☆」


作者「お疲れ様でした！」

貴方「ねぇまた作りたい☆」