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「作者の△△さん。この小説は○○のところを直した方が良いのでは？」
▲▲「そうですかね？私は別に良いと思いますけど」
▼▼「嫌なら見なきゃ良いじゃん」
▽▽「お前はこれより凄い文章書けんの？w」
今では馴染んだ様な光景。
此処が駄目だと思いますと言ったら信者が別に良いだろと食い付く。
直した方が良いと思いますと言ったらまた別の信者が嫌なら見るなと言う
……これを当たり前にしたのは誰でしょうね？
第一、コメント欄って何の為にあるか判ります？
今では更新頑張ってくださいー、と言う声しか聞こえなくなったものの、本当は此処をこうしたらもっと作品がよくなる！ということを伝える場所ですよね？信者のおべっかにはもう飽きたの。
しかも、数少ないアドバイスは信者によって荒らしだと決めつけられるか作者の何の誠意もない「不快にさせてしまったのならすみません」という言葉で片付けられてしまいます。何に生かされるでもなく。
こんなの、コメント欄ある意味ないですよね？
ここからは私が体験した話になります。
私はある日、好きなジャンルの小説を読んでいたんですね。
そうしたら、台本書き、設定が現実離れしている、そしてなによりキャラヘイトが凄い小説に出会ったんです。
なかを覗いてみると、何と私の好きなキャラが何の罪もない夢主や学生を虐めてるではありませんか。
殿堂入りしてい小説なのに……とがっかりした気持ちも覚えていますね。
私はすぐさまコメントをしました。
「キャラヘイトが酷すぎるのでは？不快になる人もいるので直した方が良いと思います。」
このときの作者さんを⏹️⏹️さんとしましょうか。そうしたら、
◼️◼️「私はこれで良いと思いますよ！設定もこの方が面白いと思います！」
⏹️⏹️「そうですか。不快にさせてしまったのならすみません」
と、返信が帰ってきたのです、二通。
一瞬、はぁ？と気の抜けた声が出てしまいましたね。そのくらいに私にとっては衝撃的だったのです
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作者名：しめじきのこ | 作成日時：2017年7月10日 23時
