自殺を考える人へ

ここからは私の話になります。

私は限界が来てさい時から狭心症、肺アミロイドーシスという病気でした
子供の時は一年のほとんどを病院で過ごしていました
大きくなって腎臓や血液の病気も併発してもう死んじゃうのかなって何度と思いました
勉強も大してできなくて秀でたものとか何もなくて自分が惨めすぎてもう死んでもいいやって思いました

それからは何度も何度も遺書を書いて何度も何度も死ぬ覚悟をしました

でもなかなかできなかった

怖かった

そんなふうになんとなくいきてたけど限界が来て、病院の屋上でみんなに見えないとこで手首を切りました
痛かったけどこれで終わるって思いました

でもだんだん体が重くなって来て不思議なことに死にたい死にたいっておもっていたのにその時は死にたくないって思っちゃったんです
その時は他の人が見つけてくれて助かったけどだからいま思います


死ぬこと以上に辛いことなんてない


多分死んで楽になりたいって、死んだほうがいいって思ってる人も実際にやるとそのほうがよっぽど辛いってわかると思います

お願いです

死のうなんて考え起こしたらもう一度自分にチャンスをあげてください


あなたから死んだら悲しむ人はほんとにいないんですか？


貴方はホントの幸せをつかめないまま終わっていいんですか？


辛かったらどんだけ吐き出してもいいんです
それでもう一度頑張れるなら

私は応援します


生きてください