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刀剣乱舞募集企画、未実装刀剣しか居ない本丸の派生テンプレートです。
このテンプレートは参加者さん以外の使用を原則禁止とさせて頂いております。
「参加キャラクターを現代に連れて行ったらどうなるんだろう」というよくある疑問と妄想を元に作られています。現パロではありません(要望があればいくらでも作りますが)。
私個人の趣味で偽名や偽装年齢、偽装出身地、そして現代での服装などどうでもいい記入項目ばかりあります。また上記の理由欄もありますが適当な理由で大丈夫です。楽しければおkをスローガンで答えてくださると嬉しいです。
自由に改変して構いません。
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＊＊＊＊＊刀剣乱舞募集企画、未実装刀剣しか居ない本丸の派生テンプレートです。
このテンプレートは参加者さん以外の使用を原則禁止とさせて頂いております。
「参加キャラクターを現代に連れて行ったらどうなるんだろう」というよくある疑問と妄想を元に作られています。現パロではありません(要望があればいくらでも作りますが)。
私個人の趣味で偽名や偽装年齢、偽装出身地、そして現代での服装などどうでもいい記入項目ばかりあります。また上記の理由欄もありますが適当な理由で大丈夫です。楽しければおkをスローガンで答えてくださると嬉しいです。
自由に改変して構いません。
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【本刃】
号: 帆凪藤四郎
現代での偽名:粟田口 帆凪
偽名の由来: 刀派と号から。
刀派: 粟田口
刀種: 脇差
偽装年齢: 14歳
偽装職業(フリーターや学生でも可): 中学生
偽装出身地: 福井県
出身地の理由: 「刀工の出身地なんですよねぇ」
現代での審神者の呼び方: 「さーさん」。様と付けないのは割と譲歩した。気が抜けたり緊急事態になるとすぐ「主様」に戻る。
呼び方の理由: 審神者の頭文字から。
【見た目】(口頭でも画像でも大丈夫です)
現代での服装: 野田神社や粟田神社に挨拶に行くときは灰色のワイシャツに濃紺のニットベスト。黒のネクタイとスラックスに革靴。
観光の時は暗い青色を主体としたTシャツと黒いパイレーツ・パンツに運動靴、筆記体で何かを書かれたキャップ、それに内番の時にも着けてるウエストポーチという超絶ラフかつ適当コーデ。海に行く時は濃紺のサーフパンツに薄い素材のパーカーを羽織る。
現代での容姿(そのままも可): 髪の毛は薬研藤四郎並みにバッサリ切る。目は藤色のまま。
持ち物一覧(自由記入): ハンカチ、ティッシュ、財布、デジカメ、緊急用政府支給端末、本体、お守り極。海に行ける時はサーフボードや砂遊びの道具。
刀はどこに(オリジナル設定ありです): なんか身体の中に収納してる。肌の中に吸い込ませるのは浪漫以外の何物でもない。
【一緒に行きそうな原作キャラクター】※自由記入
・毛利藤四郎
別の本丸の毛利を誘って本尊のところまで行ってそう。
【一緒に行きそうな企画キャラクター】※自由記入
誰か一緒に行きましょう(投げやり)
【備考】※自由記入
お小遣いが溜まったら現代まで遊びに行かせてもらう。髪の毛はバッサリ切るけど手入れしたら元どおりなのでつまらなく感じる時もある。
お昼ご飯はファミレスか買い食い。
女装してみるか！とは思ったけど肩幅の問題で諦めた。
【作者】
企画者。
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時間がある方はこちらもどうぞ。全部自由記入です。↓
【現代に行ったら】
まず行きそうな場所: 海
次に行きそうな場所: 関連性のある神社、場所
多分行きそうな場所: トーハク
絶対に行かない場所: 特になし
食べそうなもの��: 海の幸
食べそうなもの��: 水羊羹、水饅頭
食べそうなもの��: 兎に角お酒のつまみ
移動方法��: 徒歩、自転車
移動方法��: 電車
お土産は誰に買う(企画、原作でも): 全員に買って帰る
買ってきそうなお土産: 福井名物の水羊羹
現代の感想:「何で凪いじゃいけない時に海は凪ぐんですかっ！ お外楽しかったです！！」
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※以下オリジナルです。審神者がしゃべります。
カラッと晴れた快晴の日。キラキラ輝く水面にサーフボードを持った帆凪がはしゃいでいたのはついさっきまでのことだった。
自分たちの他にも遊びに来ているらしい観光客がざわざわ騒ぐ声が聞こえる。やれ異常現象、やれブログ受け、やれインスタにアップ。いちゃいちゃしてるカップルも一定多数居たが今は海に夢中になっている。
人々の視線の向こう……サーフィンの穴場であり先程まで波が立っていたのに急に静まって波一つ無く凪いでいる海は、ただでさえ眩しい太陽をさらに眩しく反射してくる。
「……主様」
外では主呼びを禁止しているのに、それが追いつかないくらい帆凪の心に深い傷を作った出来事は、彼が臍を曲げるのには十分すぎるほどの刺激を持っていたのだ。
「う、うん。どうした帆凪」
群衆を眺めながら死んだ魚の眼で虚空を見つめる帆凪の顔にはいつもの明るく快活な笑みではなく、薄っぺらい偽物だというのが一目でわかる笑みが貼り付けられている。
ひぇっ……帆凪その顔やめて結構ホラー……。自分の顔が一概に整ってるって事を自覚して……イケメンは怒らせたら怖いんだよ……。
「どうして、こう……刃生うまく行かないんでしょうか」
「俺人間だからわかんないわ」
「そーですよねぇええぇえ……人間に逸話なんざ無いですよねぇえぇぇえ……」
帆凪藤四郎。帆と波を凪ぎ、航海に安泰を与える逸話を持つ刀。だがしかし彼の夢は海で豪快にサーフィンすること。サーフィンは波が無きゃできない。
「逸話だけ本尊に返却したいです……」
「それができたなら苦労しないよなぁ」
「まあ号もありますんで。……くっそ何でこんな号なんです殿様……人は違いますけど物に名前付けたらそれが物を形作っちゃうんだって……」
逸話と号のダブルパンチ。それも鎌倉時代の粟田口に生まれた刀なんだから余計ヤバい。
実装済みの山姥切達を見れば逸話と号がどれほど本刃たちにとって重要なものなのか分かるだろうか。ちなみにうちにはどっちも居ません。あー知らない子ですね。
「まあ海の景趣が実装したらやろうぜ」
「未実装しかうちには居ないのに景趣は実装待たなきゃ行けないんですかぁー？ ……うちへの兄弟の実装まだなんですかぁ……？」
「サーセン」
このあとめっちゃ水饅頭買わされた。
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【本刃】
号: 帆凪藤四郎
現代での偽名:
偽名の由来: 刀派と号から。
刀派: 粟田口
刀種: 脇差
偽装年齢: 14歳
偽装職業(フリーターや学生でも可): 中学生
偽装出身地: 福井県
出身地の理由: 「刀工の出身地なんですよねぇ」
現代での審神者の呼び方: 「さーさん」。様と付けないのは割と譲歩した。気が抜けたり緊急事態になるとすぐ「主様」に戻る。
呼び方の理由: 審神者の頭文字から。
【見た目】(口頭でも画像でも大丈夫です)
現代での服装: 野田神社や粟田神社に挨拶に行くときは灰色のワイシャツに濃紺のニットベスト。黒のネクタイとスラックスに革靴。
観光の時は暗い青色を主体としたTシャツと黒いパイレーツ・パンツに運動靴、筆記体で何かを書かれたキャップ、それに内番の時にも着けてるウエストポーチという超絶ラフかつ適当コーデ。海に行く時は濃紺のサーフパンツに薄い素材のパーカーを羽織る。
現代での容姿(そのままも可): 髪の毛は薬研藤四郎並みにバッサリ切る。目は藤色のまま。
持ち物一覧(自由記入): ハンカチ、ティッシュ、財布、デジカメ、緊急用政府支給端末、本体、お守り極。海に行ける時はサーフボードや砂遊びの道具。
刀はどこに(オリジナル設定ありです): なんか身体の中に収納してる。肌の中に吸い込ませるのは浪漫以外の何物でもない。
【一緒に行きそうな原作キャラクター】※自由記入
・毛利藤四郎
別の本丸の毛利を誘って本尊のところまで行ってそう。
【一緒に行きそうな企画キャラクター】※自由記入
誰か一緒に行きましょう(投げやり)
【備考】※自由記入
お小遣いが溜まったら現代まで遊びに行かせてもらう。髪の毛はバッサリ切るけど手入れしたら元どおりなのでつまらなく感じる時もある。
お昼ご飯はファミレスか買い食い。
女装してみるか！とは思ったけど肩幅の問題で諦めた。
【作者】
企画者。
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時間がある方はこちらもどうぞ。全部自由記入です。↓
【現代に行ったら】
まず行きそうな場所: 海
次に行きそうな場所: 関連性のある神社、場所
多分行きそうな場所: トーハク
絶対に行かない場所: 特になし
食べそうなもの��: 海の幸
食べそうなもの��: 水羊羹、水饅頭
食べそうなもの��: 兎に角お酒のつまみ
移動方法��: 徒歩、自転車
移動方法��: 電車
お土産は誰に買う(企画、原作でも): 全員に買って帰る
買ってきそうなお土産: 福井名物の水羊羹
現代の感想:「何で凪いじゃいけない時に海は凪ぐんですかっ！ お外楽しかったです！！」
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※以下オリジナルです。審神者がしゃべります。
カラッと晴れた快晴の日。キラキラ輝く水面にサーフボードを持った帆凪がはしゃいでいたのはついさっきまでのことだった。
自分たちの他にも遊びに来ているらしい観光客がざわざわ騒ぐ声が聞こえる。やれ異常現象、やれブログ受け、やれインスタにアップ。いちゃいちゃしてるカップルも一定多数居たが今は海に夢中になっている。
人々の視線の向こう……サーフィンの穴場であり先程まで波が立っていたのに急に静まって波一つ無く凪いでいる海は、ただでさえ眩しい太陽をさらに眩しく反射してくる。
「……主様」
外では主呼びを禁止しているのに、それが追いつかないくらい帆凪の心に深い傷を作った出来事は、彼が臍を曲げるのには十分すぎるほどの刺激を持っていたのだ。
「う、うん。どうした帆凪」
群衆を眺めながら死んだ魚の眼で虚空を見つめる帆凪の顔にはいつもの明るく快活な笑みではなく、薄っぺらい偽物だというのが一目でわかる笑みが貼り付けられている。
ひぇっ……帆凪その顔やめて結構ホラー……。自分の顔が一概に整ってるって事を自覚して……イケメンは怒らせたら怖いんだよ……。
「どうして、こう……刃生うまく行かないんでしょうか」
「俺人間だからわかんないわ」
「そーですよねぇええぇえ……人間に逸話なんざ無いですよねぇえぇぇえ……」
帆凪藤四郎。帆と波を凪ぎ、航海に安泰を与える逸話を持つ刀。だがしかし彼の夢は海で豪快にサーフィンすること。サーフィンは波が無きゃできない。
「逸話だけ本尊に返却したいです……」
「それができたなら苦労しないよなぁ」
「まあ号もありますんで。……くっそ何でこんな号なんです殿様……人は違いますけど物に名前付けたらそれが物を形作っちゃうんだって……」
逸話と号のダブルパンチ。それも鎌倉時代の粟田口に生まれた刀なんだから余計ヤバい。
実装済みの山姥切達を見れば逸話と号がどれほど本刃たちにとって重要なものなのか分かるだろうか。ちなみにうちにはどっちも居ません。あー知らない子ですね。
「まあ海の景趣が実装したらやろうぜ」
「未実装しかうちには居ないのに景趣は実装待たなきゃ行けないんですかぁー？ ……うちへの兄弟の実装まだなんですかぁ……？」
「サーセン」
このあとめっちゃ水饅頭買わされた。
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この作品の元となった作品：【派生テンプレ】未実装刀剣しか居ない本丸【刀剣乱舞募集企画】
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作者名：時の政府(ニセモノ) | 作成日時：2019年1月26日 12時
