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【名前】
菖蒲
【モチーフとなった花】
アヤメ
【年齢】
15歳
【チカラ】
《分岐点 》選ぶべき選択が分かる
【所属部隊】
視察部隊 部隊長
【特殊枠】
なし
【容姿】
綺麗な菖蒲 色の髪を持ち、瞳も菖蒲色。髪の長さは今は肩より少し長いくらい。
少し大きめのストライプ柄で紺色のスーツを着用しており、ネクタイは黒色。
ネクタイには金色のアヤメが描いてあるネクタイピンをつけている。
細身で弱そうに見えるが、実は結構力が強い。
菖蒲の首の後ろには、綺麗なアヤメが咲いている。普段は髪を下ろしているのであまり気が付かれない。
常に木刀を所持していて、これで人間を叩きのめしている。
木刀にはアヤメが彫ってある。
【性格】
大らかな性格をしていて、リーダーシップがある。皆をまとめるのが上手く、色々なヒトからよく頼られる。
滅多に怒ることがなく、ヒトを叱るのも苦手。お人好しのように見えるが、人間に対しては躊躇なく攻撃できる。攻撃しすぎるくらいだ。
非常に仲間思いで、周りを見て行動する事が得意。
常に冷静沈着で、チカラも相まって非常事態でも落ち着いた判断が出来る。
人間に対して非常に敵対的で、冷酷。人間は悪だと考え、我々植人の天敵だと考えている。どんな人間だろうと容赦などしない。
植人に対しては非常に友好的で温厚な性格をしているが、対人間となると、憎悪に蝕まれ、少々周りが見えなくなる事も。
人間の事となると、スイッチがONになってしまい、中々負の感情から抜け出せない。
その間、植人に対しても攻撃的になる事があるので、菖蒲は何とか抑えようとは思っている。
感情的になっている菖蒲でも正解の道へと歩んでいけるのは、菖蒲のチカラがあってこそであった。
人間への感情が大きすぎるあまりに、昔に自らの恩人を焼いた人間と似たような人間を見つけると、少々冷静さを欠く事があるのが玉に瑕だ。
だが、基本的には人間に対しても冷静に対処できる。
【一人称】
僕
【二人称】
キミ、名前、アナタ、お前、貴様
【三人称】
あのヒト、アイツ
【好きなもの】
美味しい食べ物。美味しい飲み物。フワフワした物。
【嫌いなもの】
人間。苦い物。
【特技】
ヒトの話を一気に聞く事。周りを見て冷静な判断をする事。
【サンプルボイス】
「こんにちは。僕はキミと同じ植人。名前は菖蒲。よろしくね？」
「わあ……！これ…僕にくれるの……？…ありがとう……！！」
「………お前も…どうせ人間と同じだ。」
「僕に近寄るな！！！！！！」
「……………守れなかった………？」
「…………人間……？……ｯ全員走れ！！」
「きっとどうにかなるよ……確証？そうだなー…僕が居るから？なんて………あはは」
「キミは………何を知っているの？」
【備考】
まだ、植人が活発に人々と生活していた頃、大切なヒトから木刀を貰った。そのヒトは大きな樹木の姿をしていたと菖蒲は語る。
しかし、姿も朧げで、何故か名前が思い出せない。
そのヒトと一緒に暮らしていたが、植人廃止令が出た際、そのヒトは燃やされてしまったという。
人間達から、命からがら逃げた後、そのヒトがかつて居た場所を見てみたが、そこはもう焼け野原であった。
絶望した菖蒲。気がつくと、研究施設に捕まっていた。
【派生作品】
参加：許可を得てくだされば可能です。
【植人から一言】
「僕、菖蒲って言うんだ。宜しくね。」
「キミの名前は？」
【他参加者様との関係】
《桜鬼zero様宅》美桜様と『時折対立する友人』
方向性、主に人間への価値観の違いから、人間に関する事柄で偶に対立する友人。
人間が憎い菖蒲に対して、人間に友好的な態度を見せる美桜は、時折目に余るようだ。
人間は皆殺しな菖蒲と、優しい人間は生かすべきな美桜。
二人の対立の理由は、決まって「人間」に関する事柄だ。
お互いそれなりの理由がありながら意見を述べているため、何方が正しいという事は無い。が、互いに相手の意見を理解し難く、己の主張しかしない為、喧嘩へと発展していってしまうようだ。
だが、嫌ってしまった訳では決してないので、二人とも後々申し訳無いと謝りに行く。
菖蒲は、美桜とこのような関係になってしまったのは、元はと言えば人間のせいだと考えているようだ。
人間の話題が出なければ、二人はただの仲の良い友人だ。
呼び方は「美桜」
「………人間は皆殺しだ。それ以外は有り得ない。」
「何故そこまで人間の味方をする！！！美桜だけじゃない、他の皆が危険な目に遭うかもしれないんだぞ！！！」
「………昨日はごめん、本当に……」
「……今度こそ…落ち着いて話をするんだ…大丈夫、僕にはこのチカラがあるじゃないか……」
《朝宮藍良@元十六夜紅葉様宅》つばさ様と『相棒のような関係』
つばさと菖蒲。互いに似ている点が多く、特に人間に対しての気持ちは似ている。
同じ部隊で、菖蒲の指示を聞きつばさが即座に行動に移す……等、相棒というよりも、ビジネスパートナーのような面の方が強いのかもしれない関係。
菖蒲はつばさを信用しているし、つばさに何処かシンパシーを感じている節もある。
感情のない彼を扱うのは一見難しそうに思えるが、菖蒲は何も言わずに指示を聞き、ただただ動くつばさに上手く指示を出すことができている。
まるで人形のようなつばさを、菖蒲は心の何処かで哀れんでいる節もあり、以前、そんなつばさを《便利だ》と思ってしまった事もある。
その際菖蒲は自分の事を枯らしてしまおうかと思った。懺悔をし、きちんとつばさにも謝った。
つばさは何故謝られたのかは分かっていない。
呼び方は「つばさ」
「初めまして………？僕は菖蒲。よろしくね」
「へぇー！つばさの花はカキツバタなんだ！僕はアヤメだよ。…………すごい、似てるね。」
「そこから南の方向に人間を確認。動脈を切って処理するのが正解 だよ。」
「……一瞬でも…つばさの事を…………はは……僕………最低だ……」
【募集している関係】
特にありません。是非関係を結んでください！
菖蒲
【モチーフとなった花】
アヤメ
【年齢】
15歳
【チカラ】
《
【所属部隊】
視察部隊 部隊長
【特殊枠】
なし
【容姿】
綺麗な
少し大きめのストライプ柄で紺色のスーツを着用しており、ネクタイは黒色。
ネクタイには金色のアヤメが描いてあるネクタイピンをつけている。
細身で弱そうに見えるが、実は結構力が強い。
菖蒲の首の後ろには、綺麗なアヤメが咲いている。普段は髪を下ろしているのであまり気が付かれない。
常に木刀を所持していて、これで人間を叩きのめしている。
木刀にはアヤメが彫ってある。
【性格】
大らかな性格をしていて、リーダーシップがある。皆をまとめるのが上手く、色々なヒトからよく頼られる。
滅多に怒ることがなく、ヒトを叱るのも苦手。お人好しのように見えるが、人間に対しては躊躇なく攻撃できる。攻撃しすぎるくらいだ。
非常に仲間思いで、周りを見て行動する事が得意。
常に冷静沈着で、チカラも相まって非常事態でも落ち着いた判断が出来る。
人間に対して非常に敵対的で、冷酷。人間は悪だと考え、我々植人の天敵だと考えている。どんな人間だろうと容赦などしない。
植人に対しては非常に友好的で温厚な性格をしているが、対人間となると、憎悪に蝕まれ、少々周りが見えなくなる事も。
人間の事となると、スイッチがONになってしまい、中々負の感情から抜け出せない。
その間、植人に対しても攻撃的になる事があるので、菖蒲は何とか抑えようとは思っている。
感情的になっている菖蒲でも正解の道へと歩んでいけるのは、菖蒲のチカラがあってこそであった。
人間への感情が大きすぎるあまりに、昔に自らの恩人を焼いた人間と似たような人間を見つけると、少々冷静さを欠く事があるのが玉に瑕だ。
だが、基本的には人間に対しても冷静に対処できる。
【一人称】
僕
【二人称】
キミ、名前、アナタ、お前、貴様
【三人称】
あのヒト、アイツ
【好きなもの】
美味しい食べ物。美味しい飲み物。フワフワした物。
【嫌いなもの】
人間。苦い物。
【特技】
ヒトの話を一気に聞く事。周りを見て冷静な判断をする事。
【サンプルボイス】
「こんにちは。僕はキミと同じ植人。名前は菖蒲。よろしくね？」
「わあ……！これ…僕にくれるの……？…ありがとう……！！」
「………お前も…どうせ人間と同じだ。」
「僕に近寄るな！！！！！！」
「……………守れなかった………？」
「…………人間……？……ｯ全員走れ！！」
「きっとどうにかなるよ……確証？そうだなー…僕が居るから？なんて………あはは」
「キミは………何を知っているの？」
【備考】
まだ、植人が活発に人々と生活していた頃、大切なヒトから木刀を貰った。そのヒトは大きな樹木の姿をしていたと菖蒲は語る。
しかし、姿も朧げで、何故か名前が思い出せない。
そのヒトと一緒に暮らしていたが、植人廃止令が出た際、そのヒトは燃やされてしまったという。
人間達から、命からがら逃げた後、そのヒトがかつて居た場所を見てみたが、そこはもう焼け野原であった。
絶望した菖蒲。気がつくと、研究施設に捕まっていた。
【派生作品】
参加：許可を得てくだされば可能です。
【植人から一言】
「僕、菖蒲って言うんだ。宜しくね。」
「キミの名前は？」
【他参加者様との関係】
《桜鬼zero様宅》美桜様と『時折対立する友人』
方向性、主に人間への価値観の違いから、人間に関する事柄で偶に対立する友人。
人間が憎い菖蒲に対して、人間に友好的な態度を見せる美桜は、時折目に余るようだ。
人間は皆殺しな菖蒲と、優しい人間は生かすべきな美桜。
二人の対立の理由は、決まって「人間」に関する事柄だ。
お互いそれなりの理由がありながら意見を述べているため、何方が正しいという事は無い。が、互いに相手の意見を理解し難く、己の主張しかしない為、喧嘩へと発展していってしまうようだ。
だが、嫌ってしまった訳では決してないので、二人とも後々申し訳無いと謝りに行く。
菖蒲は、美桜とこのような関係になってしまったのは、元はと言えば人間のせいだと考えているようだ。
人間の話題が出なければ、二人はただの仲の良い友人だ。
呼び方は「美桜」
「………人間は皆殺しだ。それ以外は有り得ない。」
「何故そこまで人間の味方をする！！！美桜だけじゃない、他の皆が危険な目に遭うかもしれないんだぞ！！！」
「………昨日はごめん、本当に……」
「……今度こそ…落ち着いて話をするんだ…大丈夫、僕にはこのチカラがあるじゃないか……」
《朝宮藍良@元十六夜紅葉様宅》つばさ様と『相棒のような関係』
つばさと菖蒲。互いに似ている点が多く、特に人間に対しての気持ちは似ている。
同じ部隊で、菖蒲の指示を聞きつばさが即座に行動に移す……等、相棒というよりも、ビジネスパートナーのような面の方が強いのかもしれない関係。
菖蒲はつばさを信用しているし、つばさに何処かシンパシーを感じている節もある。
感情のない彼を扱うのは一見難しそうに思えるが、菖蒲は何も言わずに指示を聞き、ただただ動くつばさに上手く指示を出すことができている。
まるで人形のようなつばさを、菖蒲は心の何処かで哀れんでいる節もあり、以前、そんなつばさを《便利だ》と思ってしまった事もある。
その際菖蒲は自分の事を枯らしてしまおうかと思った。懺悔をし、きちんとつばさにも謝った。
つばさは何故謝られたのかは分かっていない。
呼び方は「つばさ」
「初めまして………？僕は菖蒲。よろしくね」
「へぇー！つばさの花はカキツバタなんだ！僕はアヤメだよ。…………すごい、似てるね。」
「そこから南の方向に人間を確認。動脈を切って処理するのが
「……一瞬でも…つばさの事を…………はは……僕………最低だ……」
【募集している関係】
特にありません。是非関係を結んでください！
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設定タグ：花と、人と、そのまた間。 , オリジナル作品
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流花(プロフ) - 朝宮藍良さん» コメントありがとうございます。是非組ませていただきたいです！宜しければ私のボードへお越しくださいませ。 (8月11日 18時) (
レス) id: 83cc784ea6 (このIDを非表示/違反報告)
朝宮藍良(プロフ) - コメント失礼します、うちの子のつばさと関係を組んでほしいです。ご検討のほどよろしくお願いします。 (8月11日 18時) (レス) id: 25ee4b6236 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：流花 | 作成日時：2023年7月19日 17時
