月光探偵社社員証明書 で作成

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〈名前〉

霊堂院鞠香(れいどういんまりか)

〈イメージCV〉

中原　麻衣　様

〈イメージソング〉

アクシデントコーディネーター

〈地位〉

月光探偵社・社長秘書(ノワールマフィア、構成員)

〈渾名〉

鞠香／鞠香さん／鞠香秘書／霊堂院

〈好きなもの〉

紅茶、タルト、

〈嫌いなもの〉

変な仲間意識、

〈誕生日/星座/血液型〉

２月１０日／水瓶座／A型

〈容姿〉

髪…黒髪ロングで毛先10cmは巻いてある。緩い巻き髪。
目…赤→黒→青というグラデーションのかかった不思議な目の色をしている。
服→所属するお嬢様学校の制服を着ている。また、探偵社にいるときは伊達メガネに黒のジャケットに白のブラウス、黒のミディスカートを着用。

〈性格〉

お嬢様校在学の18歳。何時も微笑を崩さない。これはお嬢様ならではのことであり感情が欠如している訳ではない。普通に喜怒哀楽の表現をする。表向きは仲良く見えても心の中では余り人を信用しない。ただ、迷惑を掛けないように仲良くしているだけ。彼女が最も信頼を置くのがノワールマフィアの首領であり、1番信頼・尊敬しに憧れている。というより彼女が首領の存在に依存している。何をしても『凄いですわ‼』という位に。最早狂気。命令なら笑って自分の喉を切り、四肢を潰し、歯をペンチで全部抜く程度の事は簡単にやる。

〈異能力〉

暗夜行路【志賀直哉様の作品名からご拝借しました。】

敵のトラウマ、失敗など敵が負の感情へと陥る思い出だけを一気に解放させ精神を狂わせ彼女の意のままに操ることが出来る。ターゲットは出てきた思い出に少しでも心が動くと精神の崩壊が始まる恐ろしいもの。操りの多くは敵の中での殺し合いや、駒として内部から敵組織を破壊するなど殺戮系統が多い。

〈詳細〉

○0～12歳まで…金持ちの家に生まれ、何不自由なく暮らす。
○13歳…両親に裏の顔を教えられる。
○14歳…この頃から人を信じられなくなる。また自分もを欺き他人との関わる様になった。
○15歳…両親の裏稼業の事で両マフィアに目をつけられて身代わりに鞠香をマフィアに渡す。半年後に月光探偵社の潜入を命じられスパイに。
○17歳…月光探偵社の社長秘書になる。現在に続く。

『霊堂院』という表向きは政治家の父だが、辺りで幅を効かせるヤクザの集まりの頭目である。母も表向きは秘書だが裏はハニートラッパーで、敵を潰すための情報を手に入れている。オマケに娘ー鞠香自身は殺戮特化の異能力者で両親から大事にされると同時に敵を脅す材料とされていた。表向きは素晴らしい両親の裏を見過ぎたせいか、余り人を信用出来なくなった。そんな中両マフィアに両親が目をつけられ身代わりに鞠香を差し出した。この事は鞠香も了承したことなので恨みはない。

〈関係〉

太宰　治

黒の時代の頃からの知り合い。昔の残虐な彼は何処に行ったのか不思議に思っている。太宰は「何がしたのかが掴めないが、首領への尊敬ーいや、異存は激しい」とのこと。
太宰様⇔鞠香

国木田　独歩

生真面目すぎて近づきにくいが彼の分単位での行動には感心している。生真面目さ故の反応が気に入っている。敵だと知られたら面倒な相手。
国木田様⇔鞠香

中島　敦

過去の傷を必死に隠そうとしているのが垣間見え、思わず自分と重ねてしまう事がある。同情とも憐みとも言い難い感情を抱いている。
中島様⇔鞠香さん

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