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前々からいたオリキャラですが設定を考えてなかったので思いつきで完成させました。
名前:花梨 霸瑠(カリン ハル)

年齢:25

性別:女

身長:157cm

3サイズ:82.59.84

体重:秘密

性格:元気で明るく時に照れ屋さんな性格をもつ彼女だが戦闘になれば殺人鬼そのもの

職業:メイド兼2代目お嬢様(戦闘メイド、家事メイド)

容姿:ピンクと白のドレスを着ていて、ピンク髪のポニーテールで二重の小顔

好きな人:メイド長(桜宮 麗華)

嫌いな人:ご主人様(つまり私)

好きな食べ物:海鮮類

嫌いな食べ物:肉類

趣味:ゲーム(主にFPS)

特技:言われたことや食べ物等の味はすべて覚えてる

説明:花梨霸瑠。幼い頃ひとつ上の姉と生き別れをした花梨家の1人。日本生まれの日本育ちだか父親はイギリス人のハーフで母親の影響で豪邸に住んでいた。しかし豪邸の生活にうんざりしていた霸瑠は当時15歳だったにも関わらず自ら家を出ていくと宣言し、自身の資産(約300万)と必要な物だけを持ち家を出ていった。だが勢いで出たため宛を考えておらず雨にうたれながら歩いていた。その時一枚のチラシを見つけた。
そこにはヴィーナスの館のメイド募集(永住)と場所を示す地図が記載されていた。気になった霸瑠はその場所へと向かい一晩泊めてもらおうとした。辿り着いた先には大きな館と門があり更にはインターホンまで備わっていて少し不安な気持ちになりながらもインターホンを鳴らし、自分の現状を伝えた。
許可がおりて中にはいるとそこには数人のメイドと白いドレスを着た金髪の女性が出迎えてくれていた。霸瑠は少し固まって動けなくなっていたが館の人達は皆親切にしてくれて今までとは比にならないくらい素晴らしい所だった。
霸瑠はこの人達に恩返しをしようと自ら特技や自分の個性をアピールしメイドとして働くことを決意した。それから毎日家事全般、戦闘の基礎や武術等あらゆる項目をこなし、例え失敗しても挫けず張り付いていた。それを見ていた白いドレスを着た金髪の女性が一人のメイドにこう伝えた『あの子には私と同じ才能がある。私の跡継ぎに相応しい存在だわ』と。この事は時が来るまで内緒にしてほしいと頼まれたメイドはずっとこの事を隠していた。
だが時は経ち霸瑠が18の頃、突如ヴィーナスの館に当時敵対していたヴィーリア・レイア(偽名)と操られたアスカが奇襲をしてきた。レイアの目的は館の破壊と館のお嬢様が持つ宝石の奪取。目的を果たすためなら手段を選ばないレイアは大魔女の力を利用しアスカに邪魔者を殺すよう命じ、アスカは無意識で魔力が作り出した矢を放った。矢が向かった先にはお嬢様と共にいた1人のメイドがいたが、それを金髪の女性(お嬢様)が庇い自ら犠牲になった。
その後他のメイド達が加勢しに駆けつけレイアを追い払うのとができたが自分の意思とは別に動いていたアスカはその場にとどまった。
重い空気が流れる中、霸瑠は射ぬかれた女性の元に寄った。命の恩人が目の前で血を流しながら何かを伝えている事に悲しみの涙を流しながらも聞き取ろうとしたが直ぐに命をひきとった。叫びながら泣いた霸瑠を見た1人のメイドが秘密にしていたことを話した。自分が生き別れをした霸瑠の姉(メイド長)である事実と金髪の女性が館のお嬢様だという事、そして霸瑠にはお嬢様としての素質がある事を。
全てを知った霸瑠はさっきまでとは別人のようになり、2代目お嬢様として初代の意思と恩、館の未来全てを背負う事を誓った。

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設定タグ:雷鳴 , 花梨霸瑠 , オリキャラ , オリジナル作品
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作者名:雷鳴 | 作成日時:2015年6月17日 21時

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