【繰り返される絶望＿伝染する希望】西之宮 唯莉

【名前】
西之宮 唯莉(ニシノミヤ ユイリ)

【性別】
女

【才能】
超高校級のダンサー

【才能詳細】
ブレイクとヒップホップをやっており、ストリートダンスバトルでも無敗を誇る。世界的有名ダンスチーム『beat hopper's』の生みの親にしてリーダーを務めている。持ち前の俊敏さと力強さで見るもの全てを圧巻させ、彼女に憧れを抱く人達も少なくはないと言う。ダンス界では「yuiri」と名乗っている。

【性格】
virtual↓
天真爛漫でとにかく動く事が大好き。人付き合いもよく、とても素直。捜査の時や何かを考える時はよく逆立ちをする。何かをしてないと集中出来ないらしい。お腹が見えるから逆立ちを人前でするなとよく止められるが、本人はそんなに気にしてはいない。怖いもの知らずとよく思われるが、本人は血やお化けが大の苦手。


だが、それはただの表の顔。



外の世界↓
ダンガンロンパの江ノ島盾子の事を尊敬している女子高生。virtualとは違ってクラスの中でも頭の良さはトップクラスで、よく妬まれたりしていた。希望という曖昧なものが大嫌いで、つまらない毎日に絶望していた。精神的にも異常だと言われており、命を軽々しく見てるとこがある。

【容姿】
virtual↓

http://uranai.nosv.org/uploader/common/8/5/a/85ae697f65285d2a3868bc613973420c.png

薄ピンクの髪色で髪は肩の上ぐらいまであり、おさげにしている。瞳の色は緑色で、水色のダンス用で着るTシャツの上に、白いパーカーを着ている。下は動きやすい様に灰色のスウェットパンツを履いており、靴はピンク色のダンスシューズを履いている。

黒幕だとバレた時↓

http://uranai.nosv.org/uploader/common/0/4/4/04414d63fa31eb4d084cfca4eac54617.png

瞳の色は赤色。赤いTシャツの上に黒いパーカーを着ており、黄色いスウェットパンツを履き、靴は赤色のダンスシューズを履いている。

外の世界↓
髪の色は茶色でvirtualと同じ髪型をしている。瞳の色は黒く、右耳にピアスを付けている。ワイシャツの第1ボタンは外しており、首につけるリボンも緩めている。ワイシャツの上には少し大きめの橙色のセーターを着ている。スカートの長さは膝の少し上ぐらい。

【殺害方法】
考え中

【おしおき】
『超高校級の絶望的オシオキ・改』
今回出てきたオシオキを全て受ける。全てを受け終わるとモノクマを抱きながら強制的に椅子に座らせられ、動かないように足に枷が付けられる。赤いスイッチの様なものを出し、笑顔で主人公達の方に口パクで「さよなら」と言い、スイッチを押す。そしてモノクマの起爆装置が発動し、最終的に大爆発を起こして終わる。

【関係】
募集中です！

【好き&得意】
運動・ダンス・スイーツ・絶望

【嫌い&苦手】
希望・お化け・血(本当はお化けと血は苦手じゃない)

【血液型】
O型

【イメージソング】
厭世ロック
(曲的にも合ってると思ったのでこれにしました！)

【誕生日】
10月15日

【サンプルvoice】

一人称→私
二人称→君・お前・名前呼び
三人称→君達・オマエラ

自己紹介「超高校級のダンサー、yuiriこと西之宮 唯莉とは私の事だよ！ 」

喜「やったー！ 出来たよ出来たよ！ ほんとにやれば出来るんだね！ 」

怒「ふざけないでよ！ そんな事あるわけないじゃん！！ 」

哀「違う……こんなの違うよ……！」

楽「やっぱみんな笑顔の方が楽しいよ。ね！ 」

その他なんでも↓

「やだやだ！ 私は動いてないと落ち着かないの！！ 動かない私なんて泳がないマグロとおんなじだよ！ 」

「いつも考える時はこうしてるけど。大丈夫だよ！ お腹が見えても私は気にしてないから！ それにこの方がかんがえまとまるし！ 」

「し、死んでる……！？ うっ……ごめん……ちょっとトイレ……！ 」

【反論】
「そんなムーヴじゃ響かないね！ 」
「そんな希望じゃ呆れて絶望もできないよ」

【同意】
「良い考えじゃん！ 」
「私は賛成だよ！ うぷぷっ！ 」

【論破】
「そのダンスにはハートがないよ！ 」
「絶望して、そして壊れてしまえ！ 」

「うぷっ……うぷぷっ……あははははっ！ そうだよ、私がこのコロシアイの……いや、このダンガンロンパの黒幕、この世界の江ノ島盾子だよ！！ 」

「そう……オマエラのその顔が見たかったの！ 希望に縋りに縋って最後に絶望の淵に落とされ、未来も希望も見えないその壊れてしまった表情！！ あぁ……ゾクゾクする……！ 」

「私は今、希望に打ち砕かれる。その絶望で胸がいっぱいだよ！ 恐怖の期待、後悔の高揚感、絶望の希望！！ きっと江ノ島盾子もこんな気持ちだったんだ……！ 一瞬だけの人生で最も絶望的イベントが、遂に私にも来ると思うと、興奮する……！！ 」

【備考】
ダンガンロンパのオーディションに参加したのも、自分が江ノ島盾子の様に黒幕として活躍して、誰かが死ぬとこや絶望して壊れていく様を見たいかららしい。
virtualでは血が苦手となっているが、それはただの設定で、現実では絶望する顔が見たいが為に精神的にも物理的にも平気で誰かを傷つける。

【作者&余談】
赤猫

(唯莉の通常姿と黒幕姿はモノクマの白と黒をイメージして『ぱせたん式女子メーカー』さんを使わせてもらい作りました！ 外の世界の姿も作ろうと思ったのですがやめました。すいません！！ )