悪党達の社内戦争エントリーシート

【名前】
呉公(ごこう)　萬(よろず)

【性別】
男

【年齢】
1000を超えたあたりから数えるのをやめた。
よく覚えてないが、見た目は20〜30代

【階級】
部長

【所属部署】
保険部

【特殊枠】
救護班

【容姿】
白銀の柔らかい髪に、桃色の虹彩のジト目を持つ美青年。目の下に隈がある。
右目は常に眼帯や包帯で隠されており、顔を見づらくするためか前髪が長い(※目隠れでない)

動きやすいという理由からジャージを愛用しており、普段はその上から白衣を纏う。靴はスニーカーや運動靴。
(登山するときは登山靴)

仕事着(ヤンデレ男子メーカー　より)


私服(人間(男)メーカー(仮)　より)


【性格】
ゆったりした口調の為優しい性格に思われがちだが、倫理観は壊れている(地元仕様)。
まあ比較的温厚な性格であるのは確かで、世話焼きで面倒見がいい(一応)。

非常に猜疑心の強い性格で、表面上肯定していても内心では疑っていることがしばしば見受けられる。
しかし、意外と押しに弱く断れない性格なので押しまくってなあなあで色々買わされたり、誰かに物を貸して返ってこないことがある。
(まあそれは内心どうでもいいと思っているからかもしれない)

責任感が強く、頼まれたものはなるべく最高の状態で提出したがる。完璧主義者。
こだわるモノにはとことんこだわるが、途中で飽きる(あるいは諦める)事がある。


要約すれば、
なかなか人を信用しないが、押しに弱い
面倒見が良く責任感はあるが、無理だと思ったら諦める


【保有資格】
毒物取扱免許、危険物取扱免許、医療免許(はく奪済み）、教員免許(偽装)
普通、大型、特殊騎乗免許、大抵の武道は黒帯

【遍歴・入社の動機】
とある家の長男に生まれるも、才能がないと稼業を妹の百(もも)に譲り(押しつけの間違い)、
気まぐれ且つ、好奇心を満たすために放浪の旅に出た。

様々な土地で見つけた薬草やキノコ、虫などを使って毒を生成して遊んでいたらスカウトされたらしい。

【口調サンプル】
「いいですよぉ。おしゃべり、しましょうねぇ」
「…それはぁ、お給料が発生する、案件ですかぁ？」
「そろそろぉ、壺の様子、見てきますねぇ」
「おぉ〜っと、定時の時間なのでぇ、帰りまぁす」
「オレはぁ、アンタの生き死にや怪我よりもぉ、蠱毒壺ちゃんの方が大事ですぅ」
「あぁ。零が一番大事ですからぁ、ご安心下さい、ねぇ」

【好きなもの/嫌いなもの】
虫、植物、菌類　(毒を持つ物は大抵好き)、ころころ掌で踊る(要するにちょろい)奴、昆虫食、番
／
虫嫌いの奴、用心深い奴

【特技】
毒の生成(毒を弱めれば薬にもなる)、毒の分析

【その他】
蠱毒壺(こどくつぼ)を持っており、捕まえた生き物を中に入れ、その世話をするのが今の楽しみ。

なぜかポップな柄の絆創膏やクリップ、ヘアピンを付けている。（多分好きなんだよ）
コイツが治療の担当だったら100％可愛い柄の絆創膏とか貼られるぞ‼

虫とか植物、菌類が好きだが、愛でる、毒として利用する他に、食する。暇あったら虫とか食ってるぞ‼

主に薬や毒の生成を行っており、主に捕まえた一般人等を利用して試験等を行う。
座右の銘は「石橋を叩いて渡る」「過ぎたるは及ばざるがごとし」「努力は容易に裏切る」

長男が家を出るのは容易ではないので、出る際に一旦家族、使用人諸々皆殺しにしてから出た。

名前は実は歌舞伎みたく襲名制みたいなもので、生まれた時に初めて出した体液(毒)の強さで決まる(襲名した名は一生そのまま)。
なので、同じ名前の家族はざらにいる。数が大きくなればなる程、強い。

一(はじめ)→十(とお)→百(もも)→千(ゆき)→万(よろず)
の順。
漢数字より旧字体の方がさらに強い（一＜壱）
つまり妹の毒は凡。だが、人心掌握の才能があった。

現在、番に結構甘いヤンデレになりつつある。ストーキングもしているらしいぞ。


+もう片方の目について+


(呪い系男子メーカー　より)
本当の姿はねじれた角の生えた昆虫系の要素が強めの悪魔。外骨格の肌を持つ。

反転目が本来の目。（メーカーに桃色なかったんだよ。桃色だと思ってくれ。）
眼帯で隠れている目は自身の毒に耐えきれずに溶けており、開いても空虚な眼窩しかない。

呉公→ムカデ、萬→サソリ


【関係】
募集中。

呉公零
彼は、とある女王妖精と番となった。
初めは、ただその存在に興味があっただけかもしれない。
しかし、彼は自身の猛毒の体液に耐える体質や、自身の挙動でころころと表情を変える彼女の事をとても愛おしく思っている。
彼はあまり愛情に触れたことがない為に、『正しい愛』というものが分からない。だが、『零(リン)』と言う名を与えた女王妖精の事を深く愛し、慈しむその気持ちは間違いなく本物である。

【製作者】
夜