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主人公(ブラッド隊長設定)が任務に行ってたらマルドゥークに頭打たれて最初は平気だったけ任務終了後に激しい痛みがして倒れ、その後脳死状態。意識が朦朧とした中色々思い出したり惜しんだりしてたらショタガエリオ(以下ショタリオ)に姉上って連呼されて起きる。ハッとして起きたらそこは病院。主人公は何と転生(?)してガエリオの姉になっていた。(シリアスっぽいけど以降ギャグになると思う)←
まだまだ状況が飲み込めない主人公にベタベタくっつくショタリオ。主人公はそんなことを気にせずボーッとして、仲間のことを浮かべていた。((ショタリオサイド))ショタリオは産まれた時から姉が病気で意識がなく、目覚める日を待ち、お見舞いに行ってはじいっと見つめるだけで帰る日々が続き早三年。そして３ヶ月が経った。姉が目覚めた。急いで駆けつけると、そこには朝の曙光に照らされた、幼くも凛々しく、美しい顔。
まだボーッとしていた主人公は転生したならゴットイーターじゃないのかな、と手首を見た。...有ったのだ。腕輪が。目を見開き、驚きを隠せず焦り始めた姉を心配するように「どうしたの」と言うショタリオ。「え、あ、何でもないよ」と焦り気味な気持ちを隠せないように言ってしまった。やはり「何でもあるでしょ」と核心を突かれてしまった。そして、父が来た。「なんだ、まだじゃれていたのか?退院の手続きは済ませたから、早く準備しろ」と言われたので、着替えを済まし、荷物を確認した。音楽機器と偏食因子キット、そして何故か小型になっている自分の神機があった。良かった...と安心する。あ、そういえばあの子の事忘れてた、とショタリオのいる方向を向くと、「ねえ、終わった？」と真っ赤な顔で手で目隠しをしていた。なにこいつ可愛い。
まだまだ状況が飲み込めない主人公にベタベタくっつくショタリオ。主人公はそんなことを気にせずボーッとして、仲間のことを浮かべていた。((ショタリオサイド))ショタリオは産まれた時から姉が病気で意識がなく、目覚める日を待ち、お見舞いに行ってはじいっと見つめるだけで帰る日々が続き早三年。そして３ヶ月が経った。姉が目覚めた。急いで駆けつけると、そこには朝の曙光に照らされた、幼くも凛々しく、美しい顔。
まだボーッとしていた主人公は転生したならゴットイーターじゃないのかな、と手首を見た。...有ったのだ。腕輪が。目を見開き、驚きを隠せず焦り始めた姉を心配するように「どうしたの」と言うショタリオ。「え、あ、何でもないよ」と焦り気味な気持ちを隠せないように言ってしまった。やはり「何でもあるでしょ」と核心を突かれてしまった。そして、父が来た。「なんだ、まだじゃれていたのか?退院の手続きは済ませたから、早く準備しろ」と言われたので、着替えを済まし、荷物を確認した。音楽機器と偏食因子キット、そして何故か小型になっている自分の神機があった。良かった...と安心する。あ、そういえばあの子の事忘れてた、とショタリオのいる方向を向くと、「ねえ、終わった？」と真っ赤な顔で手で目隠しをしていた。なにこいつ可愛い。
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作者名：さい子(眠り大王新垢)@マクギリスウウウ | 作成日時：2017年3月27日 16時
