呪霊士記録書類【奇雨 藍】

【名前】奇雨 藍 ＿ ( キサメ アイ )


【性別】女


【年齢】15歳


【身長/体重】167cm/55kg


【性格】
簡単に言うなら優柔不断。
自分で何かを決める事が苦手であり、「これをやっていいのか」と悩んだ最長時間は二時間半である。所謂指示待ち人間。

過去からなのかは不明だが、彼女の疑心暗鬼は凄まじく、彼女に何か…プレゼントをあげれば、「対価がいるのか、」と思ってしまうよう。

この疑心暗鬼は人間関係では(例えば何かを盗んだ疑い、等)あまり発生しにくいのだが、物や恩(例えば…プレゼントをあげる、彼女を助けた、等)になると多い確率で発生する。


【容姿】
黒髪で、髪型はポニーテール。結んでいる位置が高いのに、腰のあたりまでは髪がある事から、大分髪が長いと分かる。
前髪は眉の少し下までにしっかり切られており、横髪は顎の少し下のあたりまで。髪質は癖っぽい。青色の瞳は若干垂れ目気味。
肌の色は薄い。


【服装】
隊服。下は黒ワイシャツに黒ズボン。靴はブーツ。



【呪法】
呪いを詰めた弾を銃に込め、撃って相手に当てる事で呪う。

＊銃の種類は、オートマチックの小銃(ハンドガン)と、ボルトアクション式の狙撃銃(スナイパーライフル)。

＊呪いを詰めた、とは?…と思う方も居るかもしれませんね。私の考えでは、ひたすらに呪う思いを込めている…みたいな感じです。
(イメージ的には…先/の/無い/部/屋…で出てくる感じの、銃弾に祈りを込める、という感じ)


銃の知識はゲームとかからなので…おかしな点等あれば…お知らせ下さい。

【呪霊士になった理由】
彼女の呪う思いが強かったから。興味があったから。


【趣味/特技】読書、鍛錬/射撃
(射撃の腕は凄まじく、殆ど百発百中である。)


【苦手/嫌いな物】ピーマン/里芋
(苦いもの、ねばねばするもの)


【備考】特には無し


【過去】
一般的な家庭で育った人物。
特に何の異常も無く育ったのだが、突如問題が発生。

母が突然失踪し、義母と言うには恩も無い人物に育てられる事に。
そして彼女は、義母に"教育"されたのだ。

"教育"の甲斐はすぐに出た。
普段は物静かで迷惑は全くかけず、成績も抜群。何一つもの文句も無いような人物に、彼女はなったのだ。


そのままで彼女は育った。
ただ、それだけだ。


【一人称/二人称/三人称】
私/君/あの人、彼、彼女 (さん)


【サンプルボイス】
喜「…ありがと、ございます……あの…、見返りが欲しい、とか…?」
怒「…あの……静かに、…して、下さい?」
哀「…ぁ、…そんなつもりでは…ありません、でした。…ごめんなさい」
楽「…ちょっと…良い感じ?……うん、そうかも…」
「…僕、…私?……えっと、私は…奇雨藍と…言います。…宜しく、お願いします…」

【関係】
友人、相棒の様な存在、えとせとら…大歓迎です、気軽に！


【みんなに一言！】
「……仲良く、しようね。…あ、……ううん、何でもない…宜しく。」

無口になっちゃった子です。見かけた呪霊士の援護をしちゃう位には良い子、…宜しくお願いします！

【作者】ラノ。_R