引退を、決意しました。

いきなり、ごめんなさい。


そして、こんなことを書く私をどうか許してください。


今回をもって、私は。






……占いツクールを引退させていただきます。



私の作品を読んでくださっている皆様。


中途半端なところでやめてしまって、



本当にごめんなさい。


こっちにも色々事情があり、



ここにいるのが辛くなってしまいました。


本当にごめんなさい。



私も、正直“ここを引退しなければならない。”ということに


心が痛みます。
すごく、すごく悲しいです。

今まで、ずっと支えてきてくれた読者さん、


そして…私と友達になってくれた、人たち。


もう、悲しくてたまりません。


正直にいうと、離れたくありません。


これからも、ずっと、ずっと。


……物語を作って行きたいです。

でも、もう自分で決めたことです。

もう、考えは曲げません。



でも、ここでの出会いは、本当に私を変えてくれました。


確か、初めてここに来たのは5〜6年生ぐらいの時だったと思います。

リア友が『小説を書いた』と言っていたので、【見てみたい】という一心で、検索しました。


そして、辿り着いたのがここ…


占いツクールだったんです。

初めて、作品を作ったのが2012年4月17日。


二次元の、とあるアニメで小説を書きました。


初めて評価が来たときの、あの喜び。


今でも、胸に刻まれています。


いつの間にか、作品をたくさん作っていて。

そして、そのうちのほとんどは、評価をもらって。

一つだけ、殿堂入りもしました。


本当に、嬉しかった。


そして、ここで私は将来の夢を持つことができました。



“いつか、作家になる”という、大きな夢を。


ここにきてから、物語を作る楽しさがわかりました。



今まで、本当に、ありがとう。



私と友達になってくれた人や、占いツクールの皆さん。



本当に、ありがとう。



もう、心残りなことなんてありません。


皆さんのおかげで、一歩前に踏み出す勇気をもらえました。



これからは、一人で。



あまり、人に頼らないで。




頑張っていきたいと思ってます。



本当に、本当に、本当に、ありがとうございました。



さようなら。



作者　　黒ネコより


【追記】

このホムペに色々なコメントをくださり、ありがとうございます。

これから、頑張っていこうと思います。

皆様、本当にありがとうございました。


【またまた追記】　9/1

前より暖かいコメント、ありがとうございます。

名前は公開いたしませんが、一人の方が「作品を完結させてください。」と

おっしゃっていましたので、


今すぐに、とは言いませんけれど。

いつか、戻れる状況になったら。


ここに戻り、作品の更新を続けたいと思います。


その時になったらまた言いますので、よろしくお願いします。