【名前】
鹿子 三鳴(かのこ みめい)双子姉
鹿子 五響(かのこ いつき)双子妹
【審神者名】
陽乃(ひの)
結乃(ゆの)
【階級】石ころ
【学年】三年
【特別枠】双子
【近侍】
双子姉/髭切
双子妹/膝丸
【近侍との関係】
(演練中/陽乃)
「髭切さん疲れたら言ってね!私が代わるから!」
「うん、無理だね。じゃあ主が前線で戦い始めないように頑張ってくるよ。」
(勉強中/陽乃)
「ここは横隊陣形がいいと思うんだ!」
「そうだねー。」(その隣が正解だと知っている)
姉(と髭切)とはぐれた妹(と膝丸)
「どこだ兄者ー!!」
「陽乃ーー!!」
(主がすり替わったことに気づいた膝丸)
「ん、もしかして陽乃か?……では俺の主は兄者の方か。」
(主がすり替わったことに気づかない膝丸)
「陽乃、主はどこだ?少し目を離した隙にふいといなくなってしまって……。」
「結乃なら私だよ?」
「なっ!?……そ、それは悪かった。」
「仕方ないね、今日はリボンもお揃いだから。」
「じゃあ主、先程の授業についてだが……」
「あれ、膝丸?陽乃と何話してるの?」
「あ、漆丸だ。やっほー。」
「……は?」
【誕生日】
【一人称/二人称】私/あなた
【容姿】
まさしく瓜二つ。薄緑色の目、栗色のミディアムヘアで両端の一部を三つ編みにして赤(陽乃)か青(結乃)のリボンで耳の後ろ近くに留めている。初対面や顔馴染みでない人間は誰もが最初は目がおかしくなったと錯覚するだろう。
【性格】
能天気でいつだって二人で楽しそうに笑っている。言われてみれば姉の方は快活に見え、妹の方が真面目な雰囲気がある。ただ、「そのような気がする」くらいで、初対面や顔馴染みでない人間は誰もが最初は目がおかしくなったと錯覚するだろう。(二度目)
【備考】
ひとりずつで見てしまうと半人前以下だがふたりをひとりと見たとき、一人前どころか二人前以上の能力があることが窺える。しかし演練は二人一組ではやらないので万年石ころ階級である。
漢字が苦手なので自分たちの近侍の名前すら漢字で書けない。(本人たちいわく「あれはムズい」)
よく入れ替わって授業を受けていたり演練に参加していたりするので本当によく二人を観察している人でないと気づかないまま終わることなんてザラにある。自分たちでもどっちだか分からなくなるときがあるようで、大抵は片方が気づくがどちらも分からなくなっているときは近侍が助言するが髭切はよく茶化すので膝丸以外はアテにならない。
陽乃がたまにラッキーを出す。(本人いわく「神的なものが降りる感じ?直前にキタコレって思う。」などとぬかしている。実際のところは近侍たちに聞いても「人の子としては異常だが特別な力が働いてる感覚はない。」らしい。)
二人とも頭の出来がよろしくない。
【好きなもの】
共通/唐揚げ、両親、髭切膝丸
【嫌いなもの】
共通/勉強
双子姉/にんじん・あさり
双子妹/あさり・にんじん
本当に嫌いなものは違うが、お互いに嫌がって食べる様を見ているのでいつからかお互いに嫌いなものは自分も嫌いという悪循環が生まれた。
【癖】
よく姉妹で手を握る。それをたまに髭切がふざけて真似をしようとする。姉妹仲、兄弟仲共に良好。
【短所】
お互いにしばらく離れると具合が悪くなる。時間経過と共に悪化してゆく。
【過去】
二人の母親は審神者、父親は現世でサラリーマンをしていた。しかし母親は審神者が死亡して遺された他の本丸も運営しようとして過労死した。最期は笑顔だったという。そして母親の
【願いの手紙】
『三鳴と五響だよー、お手紙届いてるー?
今日はお願いがあってふたりで決めてふたりでお手紙を流しました。
神さまは三鳴と五響どっちがお姉さんに見える?みんなは三鳴がお姉さんって言うんだー、顔の違いもわからないのに。
ねえねえ、それって変だよね?見分けがつかないのにお姉さんってことは分かるのおかしいよね?お母さんもお父さんも私たちがどっちか分かってたのに。
だからもし本当にこのお手紙が神さまに届いてて、神さまが私たちのお願いを聞いてくれるなら……また、みんなで暮らしたいなあって。またお母さんお父さんと私たちで一緒に暮らせたらきっともっと幸せになれるから!
でも私たちまだ子どもだから神さまにおそなえできるもの持ってない……。
だからもしこのお願いを叶えてくれる神さまがいたら私たちが結婚してあげる!お嫁さんがいたらダメだけどお嫁さんがいなかったら神さまも私たちと暮らそう?』
両親が亡くなってから二人は親戚の夫婦が預かることになりました。最初こそ審神者の娘ということで避けるような態度を取られていましたが夫婦には子どもがいなかったためそれでも懐こうとしてくる双子に自分たちのしていることが馬鹿らしくなってしまいそれからは責任をもって育てていこうとしました。
双子は確かに幸せでしたが「三鳴がお姉さんとして区別される」のをとても嫌がっていました。それは今まで両親に区別されたことがなかったからです。親戚の夫婦に育ててくれることを感謝しつつも「両親の方が良かった」とどうしても思ってしまう双子は神さまにお願いをしました。
このお願いを叶えてくれるならいい神さまでお母さんもお父さんも喜んでくれるだろうと、そう思っています。
それが上記の手紙の内容です。もちろん死者の復活は禁忌、この願いは叶いませんのでご安心を。
【サンプルボイス】
「宝の持ち腐れなんて言わないで、
「結乃?私陽乃だよ!……あれ、ちょっと待って?今日は入れ替わって授業受けるって、あれ???」
(この後の台詞は決まって「膝丸ーー!!」)
「陽乃は何も悪くないです。……でも、罰を受けるなら陽乃も呼んで欲しいです。」
「……む、悪寒がする。」
(実際陽乃は何もしてなかったりする)
「結乃に言いつけてやるー!」
「陽乃が黙ってないんだから!!」
「なんで結乃のこと馬鹿にするの?ねえなんで?」
「陽乃のこと馬鹿にするなんて……あまり馬鹿にしてると痛い目見るよ?」
(この後の台詞は決まって「なーんて、嘘嘘!嘘じゃないけどねー!」)
「む!プールとか……行きたい!」
「奇遇……これはプールに行く予感!」
「課題が終わらない内は行かせないぞ。」
「「えぇーー!!」」
(今年の夏あったこと)
【ルームメイト】
『陽乃』『結乃』
モブ2人と、4人で楽しくやってる。
ふたりでひとつ、とはよく言ったもので寝床まで一緒にしているときがあるので片方がいなくなっている朝はもう片方の寝床に潜り込んでいることがほとんど。
【創作っ子との関係】
紅葉(栗花落紗月)─ 尊敬されている
人と関わるのが苦手なため、いつでも明るく友だちも多い双子を尊敬している。双子は紅葉が他人と触れあうのが苦手なのを察してかあまりがっつきすぎないよう気を付けている。
華夜(夜桜尊)─ 友だち
華夜からは親しみやすい先輩と認識されているようだ。たまに勉強を教えてもらおうと華夜に頼んで教えてもらっているが元々がダメなので教える側も苦労しているようだ。というより双子は後輩に教えを乞うんじゃない。
ふざけた子たちですがよろしくお願いします。
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喰み娘(プロフ) - ツナマヨガチ勢さん» Σd(・∀・´) (2019年10月5日 1時) (レス) id: b53e9bb8fb (このIDを非表示/違反報告)
ツナマヨガチ勢(プロフ) - 喰み娘さん» ありがとうございます! ここではあれですので、明日喰み娘さんのボードにお伺いさせていただきます……! (2019年10月5日 1時) (レス) id: c3217907b1 (このIDを非表示/違反報告)
喰み娘(プロフ) - ツナマヨガチ勢さん» 面白そうですね、ちょうどうちの子も一緒に茶化してくれる共犯者さんを探していたんですよ。是非よろしくお願いします。 (2019年10月4日 21時) (レス) id: b53e9bb8fb (このIDを非表示/違反報告)
ツナマヨガチ勢(プロフ) - 喰み娘さん» こんばんは! 突然すみません。同企画に『花子/石ころ/大和守安定』で参加しております、ツナマヨガチ勢と申します。もし喰み娘さんがよければ、うちの子とも関係を結びませんか? (2019年10月4日 20時) (レス) id: c3217907b1 (このIDを非表示/違反報告)
喰み娘(プロフ) - 翔生さん» (・∀・)b (2019年10月3日 22時) (レス) id: b53e9bb8fb (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:喰み娘 | 作成日時:2019年9月30日 20時