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【作品内容】
自分を少し劣って見がちな緑川と何をしても完璧な、かわいいと女子の間で人気な男装少女。
クラスメイトにも関わらずまったく会話をしたことのない二人は、ある日を堺に関係を深めていく。
どこか冷めている緑川を語り部に、共に過ごすうちにお互いが惹かれあっていく恋物語。
・超次元じゃないサッカー
・舞台はサッカー中堅校
・お日さま園は健在
以上の設定がまったく活かされていないプロローグ含むの三話分。
【※注】
ホームページには名前変換機能がないので「哉(はじめ)」としています。
【作品内容】
自分を少し劣って見がちな緑川と何をしても完璧な、かわいいと女子の間で人気な男装少女。
クラスメイトにも関わらずまったく会話をしたことのない二人は、ある日を堺に関係を深めていく。
どこか冷めている緑川を語り部に、共に過ごすうちにお互いが惹かれあっていく恋物語。
・超次元じゃないサッカー
・舞台はサッカー中堅校
・お日さま園は健在
以上の設定がまったく活かされていないプロローグ含むの三話分。
【※注】
ホームページには名前変換機能がないので「哉(はじめ)」としています。
0
俺と彼の関係を一言で表すのなら、“ただのクラスメイト”としか言えないだろう。
中学に上がりこの三年近く、同じクラスにも関わらず、業務連絡以外に全く会話をしたことなどないんだから。
だからきっと、これからも彼とは親しくなることはないんだと思う。
1
片桐哉は俗にいう優等生だ。
成績優秀、文武両道。生徒会で副会長も務めていて、教師、生徒共に評判が良い。
中学生にしては少し幼い顔立ちにくわえ低身長という容姿は女子に人気が高く――今もほら、彼の席へ目を向ければ数人の女子が取り囲むように集まっていて、楽しそうに話をしている。
もちろん一部の男子から妬まれているけれど、常に周りに集まっている女子により深刻ないじめには発展していない(それでも陰湿なものはたまに見かけるけど)。
なんと言うか……自分とは次元が違う人間だ。
学力は低いとは言えないけれど高い訳でもない、つまり平均。唯一得意な国語も100点なんて数字を出したことなどほとんどない。
好きで幼い頃から続けているサッカーの実力は中の上。なにかの間違いで中学サッカーの世界大会、通称「FFI」の日本代表なんかに選ばれてしまったけど、少し前に怪我を負って使いものにならなくなり帰国。今は既に治っているけど、戻される事なんてやっぱりない。
そんな俺と完璧な彼では、天と地との差がある。
「……なーんて、こんなことは自分で言って悲しくなるだけだよね」
ため息すら出ない。
呟いた言葉は、休み時間の騒がしい教室へ消えていく。
2
今日はサッカー部は休みなのか。
たった今キャプテンから届いたメールを確認した。
「事前に言ってくれれば良いものを……なんで今頃言ってくるんだ」
部活後用におにぎり持って来ちゃったじゃん。家遠いから帰ってからじゃギリギリなんだけど。
授業中にメールをよこして来るのも辞めてほしい。もうすぐ終わるけど、今は五時限目の授業の真っ最中のはずなんだけど。
てか、朝練の時にキャプテン「昼飯のあとに体育とかだりぃー」とか言ってなかったか。
「つまりサボリですねわかります」
キャプテンがサボリの常習犯で先生に目をつけられてようが構わないけど、メールというのは時間を考えて送ってほしい。こっちまでとばっちりを受けたらどうする。真面目に考えると、こんな人がキャプテンなんてすごく不安。
にしても、どうしていきなり部活が休みになったんだろう。なにかあったのかな。
ま、いっか。
ふと思い浮かんだ疑問について深く考えるのを放棄すると、俺は黒板の前に立つ教師の言葉に耳を傾けた。
終わるまでの残り少ない授業を真面目に受けると、キーンコーンカーンコーンとチャイムが鳴る。
授業終了の合図。
「ではここで終わります。今度テストをするので、次までに復習をしておいて下さいね」
テストと言う単語に、教室中からえー! と、不満の声が飛び交う。先生はそれをスルーして、そそくさと教室から出ていってしまった。それと入れ替わるように担任が来たのを横目に、ふむ……と顎に手をそえる。
テストか。
「なあなあ緑川! 今日ヒマ?」
今日は五時限授業だったので周りが動き始めたところで帰りの支度をしていると、クラスメイトから声がかかった。
「あー、うん、ヒマだけどそれがどうしたの」
「いや、岡村たちとカラオケ行こうって話になったんだけど、緑川も誘おうかと思って。来るか?」
カラオケ……そういえば最近、行ってなかったかもしれない。最後はヒロトが帰国して来た時だったか。
でも、
「ごめん。今日は勉強しようと思ってるから、行けないや」
断る。
「ちぇー、真面目ぶりやがってー! もっと楽しもうぜ! くっそー、んじゃ次は絶対行こうな?」
「はいはい、行けたらね」
緑川行かないってー! と言いながら放課後一緒に遊びに行くであろう集団の元に向かうクラスメイトをチラリと見ると、止まっていた手を動かすのを再開させる。
アイツには勉強すると言ったけど、どこでしようか。さっきの言葉は少し口走って出たところがあるため、そのあたりのことをあまり決めてはいない。うーん……
「図書室かな」
結局行くのはいつもの場所。こうやって勉強をしようと考える時は、よく学校の図書室にお邪魔している。
テストをするって言ってたから、それを意識して……あ、おにぎりを食べながら勉強しよう。あそこ飲食禁止だった気がするけど、人も少ないし本棚でカウンターから見えない席があるし、まあ大丈夫だろ。休憩した時はこの間置いてあって気になったあのことわざの本を読もう。図書室での過ごし方の計画を立てて、持ち物をすべて詰めた通学鞄を肩にかけると席を立つ。
まだ残っているクラスメイトの内数人が俺に気づき、またなーと手を振ってくるので振り返すと廊下に足を踏み入れる。
扉を閉める時、やはりいつものように女子に囲まれた彼を見た。あいかわらずだなぁ。彼が一人になることなんてあるのか? なんて思ったけど、俺には関係の無いことか。
あぁ、そういえば。
彼が男子と話しているのを俺は見たことがないけれど、男子と話しているのを見た奴はいるだろうか。今度誰かに聞いてみよう。
図書室に付きカウンターを見れば、今日の図書委員はあまり周りを見ないタイプが一人らしい。ほら、読書に耽って話しかけないかぎり反応しないヤツ。飲食がバレる心配はあまりしなくていいらしい。
本棚に隠れてカウンターから目の届かない席を確保。荷物を机に置き、筆箱、教科書、ノートを取り出すと辞典やらの集まった本棚へと足を向ける。
「お、あったあった。この前パラ見したけど、聞いたことのないやつが結構載ってたんだよなー」
決めたところをやり終えた時のご褒美にと少し分厚いそれを抱え、次にそのあたりに並べられた本の背表紙を流し見る。といっても実際に気になり手に取るということはほとんどないのだけど、目当てのモノを手に取ったあと周りも見るというのは小さい頃からの癖なので、今回もそれを行う。と、珍しくも一冊の本が俺の興味を引いた。
それだけではどんなジャンルなのか、まったく想像の付かないタイトル。普段はそう言ったのは気にも止めないのだけど、なんだかこれは興味をそそられる。少し高い位置にあるその本を踵を数センチ上げて引き抜くと、二冊重ねて机の上に置いた。
次のテストに出そうな範囲を思い浮かべながら――まあ、重要なテストではないと思うけど――ノートに下敷きを挟み教科書を横に開く。そこからはひたすら頭を使いながら紙にペンを走らせて、一息ついて、また手を動かして、静かな空間で大きく聞こえるカチコチという時計の音をBGMにして、体感的には一時間。実際にはその半分の三十分間無言を貫く。
「くぅぅ〜……ッ!」
集中力が大幅に乱れて来て、そこでいったんペンを置く。伸びをすると、同じ状態のままだったからか頭が重く感じる首をマッサージしてほぐす。
少しお腹が空いた。鞄からおにぎりを取り出しそれを頬張る。冷えたお米を噛みしめながらノートを見直せば、あと二問で全部終わるようだった。そうと分かるともう一度ペンを取りさらさらと最後の問題まで解いて行き、「終わったー……」と思わず呟く。
うん、これでことわざ辞典が読める訳だ。手元に置いてあったそれを手に取り、ぱらぱらとめくって行く。知っているやつは飛ばして行くから、多分この本は借りずに元の位置に戻って行くのだと思う。
案の定、すぐに読み終わった本をパタンと閉じる。この本は借りずに返しておこうと重たい腰を持ち上げると、本と本の合間にはめ込むようにして、もとの位置へと置き戻した。
一周。
くるりと回り、高々と立ち並ぶ本棚を見る。
「――あれ」
視界に、自分と同じ制服を着た人影が映った。高いところにある本を取ろうと一生懸命手を伸ばしているようだが、背がとても低く如何せん届かない。台にでも乗ればいいのに……いや、うちの図書室にはそんなものないんだった。
まあ、うん、頑張れ。そう思い――口には出さない――元の座っていた席へ戻ろうとして、…………。うん、できない。
いまだつま先を立てプルプルと震えながら手を伸ばす彼の肩に少し体重を乗せて、彼の手の先にある本を取り出す。
「はい、どうぞ」
そう言って本を差し出すと、驚いたのか硬直状態だった身体を何とか手だけを動かし受け取ってくる。「あ、あのっ」ようやく落ち着いたのか、勇気を振り絞ったように小さな声で俺を呼び止めながら振り返って――
……あれ? なんかこの声聞いたことがあるような。いや、声だけじゃない、後ろからだけど、どうも見覚えがある。
彼が振り返り、互いに顔を見合わせる。
「あ」
「……ぎゃ」
小さくもれた声に何かを繋げようとして……それは叶わなかった。
「ギャアァァァァッ!!?」
いまだかつて聞いたことのない大きな悲鳴とともに、頬に衝撃を受けた。
……解せぬ。
俺と彼の関係を一言で表すのなら、“ただのクラスメイト”としか言えないだろう。
中学に上がりこの三年近く、同じクラスにも関わらず、業務連絡以外に全く会話をしたことなどないんだから。
だからきっと、これからも彼とは親しくなることはないんだと思う。
1
片桐哉は俗にいう優等生だ。
成績優秀、文武両道。生徒会で副会長も務めていて、教師、生徒共に評判が良い。
中学生にしては少し幼い顔立ちにくわえ低身長という容姿は女子に人気が高く――今もほら、彼の席へ目を向ければ数人の女子が取り囲むように集まっていて、楽しそうに話をしている。
もちろん一部の男子から妬まれているけれど、常に周りに集まっている女子により深刻ないじめには発展していない(それでも陰湿なものはたまに見かけるけど)。
なんと言うか……自分とは次元が違う人間だ。
学力は低いとは言えないけれど高い訳でもない、つまり平均。唯一得意な国語も100点なんて数字を出したことなどほとんどない。
好きで幼い頃から続けているサッカーの実力は中の上。なにかの間違いで中学サッカーの世界大会、通称「FFI」の日本代表なんかに選ばれてしまったけど、少し前に怪我を負って使いものにならなくなり帰国。今は既に治っているけど、戻される事なんてやっぱりない。
そんな俺と完璧な彼では、天と地との差がある。
「……なーんて、こんなことは自分で言って悲しくなるだけだよね」
ため息すら出ない。
呟いた言葉は、休み時間の騒がしい教室へ消えていく。
2
今日はサッカー部は休みなのか。
たった今キャプテンから届いたメールを確認した。
「事前に言ってくれれば良いものを……なんで今頃言ってくるんだ」
部活後用におにぎり持って来ちゃったじゃん。家遠いから帰ってからじゃギリギリなんだけど。
授業中にメールをよこして来るのも辞めてほしい。もうすぐ終わるけど、今は五時限目の授業の真っ最中のはずなんだけど。
てか、朝練の時にキャプテン「昼飯のあとに体育とかだりぃー」とか言ってなかったか。
「つまりサボリですねわかります」
キャプテンがサボリの常習犯で先生に目をつけられてようが構わないけど、メールというのは時間を考えて送ってほしい。こっちまでとばっちりを受けたらどうする。真面目に考えると、こんな人がキャプテンなんてすごく不安。
にしても、どうしていきなり部活が休みになったんだろう。なにかあったのかな。
ま、いっか。
ふと思い浮かんだ疑問について深く考えるのを放棄すると、俺は黒板の前に立つ教師の言葉に耳を傾けた。
終わるまでの残り少ない授業を真面目に受けると、キーンコーンカーンコーンとチャイムが鳴る。
授業終了の合図。
「ではここで終わります。今度テストをするので、次までに復習をしておいて下さいね」
テストと言う単語に、教室中からえー! と、不満の声が飛び交う。先生はそれをスルーして、そそくさと教室から出ていってしまった。それと入れ替わるように担任が来たのを横目に、ふむ……と顎に手をそえる。
テストか。
「なあなあ緑川! 今日ヒマ?」
今日は五時限授業だったので周りが動き始めたところで帰りの支度をしていると、クラスメイトから声がかかった。
「あー、うん、ヒマだけどそれがどうしたの」
「いや、岡村たちとカラオケ行こうって話になったんだけど、緑川も誘おうかと思って。来るか?」
カラオケ……そういえば最近、行ってなかったかもしれない。最後はヒロトが帰国して来た時だったか。
でも、
「ごめん。今日は勉強しようと思ってるから、行けないや」
断る。
「ちぇー、真面目ぶりやがってー! もっと楽しもうぜ! くっそー、んじゃ次は絶対行こうな?」
「はいはい、行けたらね」
緑川行かないってー! と言いながら放課後一緒に遊びに行くであろう集団の元に向かうクラスメイトをチラリと見ると、止まっていた手を動かすのを再開させる。
アイツには勉強すると言ったけど、どこでしようか。さっきの言葉は少し口走って出たところがあるため、そのあたりのことをあまり決めてはいない。うーん……
「図書室かな」
結局行くのはいつもの場所。こうやって勉強をしようと考える時は、よく学校の図書室にお邪魔している。
テストをするって言ってたから、それを意識して……あ、おにぎりを食べながら勉強しよう。あそこ飲食禁止だった気がするけど、人も少ないし本棚でカウンターから見えない席があるし、まあ大丈夫だろ。休憩した時はこの間置いてあって気になったあのことわざの本を読もう。図書室での過ごし方の計画を立てて、持ち物をすべて詰めた通学鞄を肩にかけると席を立つ。
まだ残っているクラスメイトの内数人が俺に気づき、またなーと手を振ってくるので振り返すと廊下に足を踏み入れる。
扉を閉める時、やはりいつものように女子に囲まれた彼を見た。あいかわらずだなぁ。彼が一人になることなんてあるのか? なんて思ったけど、俺には関係の無いことか。
あぁ、そういえば。
彼が男子と話しているのを俺は見たことがないけれど、男子と話しているのを見た奴はいるだろうか。今度誰かに聞いてみよう。
図書室に付きカウンターを見れば、今日の図書委員はあまり周りを見ないタイプが一人らしい。ほら、読書に耽って話しかけないかぎり反応しないヤツ。飲食がバレる心配はあまりしなくていいらしい。
本棚に隠れてカウンターから目の届かない席を確保。荷物を机に置き、筆箱、教科書、ノートを取り出すと辞典やらの集まった本棚へと足を向ける。
「お、あったあった。この前パラ見したけど、聞いたことのないやつが結構載ってたんだよなー」
決めたところをやり終えた時のご褒美にと少し分厚いそれを抱え、次にそのあたりに並べられた本の背表紙を流し見る。といっても実際に気になり手に取るということはほとんどないのだけど、目当てのモノを手に取ったあと周りも見るというのは小さい頃からの癖なので、今回もそれを行う。と、珍しくも一冊の本が俺の興味を引いた。
それだけではどんなジャンルなのか、まったく想像の付かないタイトル。普段はそう言ったのは気にも止めないのだけど、なんだかこれは興味をそそられる。少し高い位置にあるその本を踵を数センチ上げて引き抜くと、二冊重ねて机の上に置いた。
次のテストに出そうな範囲を思い浮かべながら――まあ、重要なテストではないと思うけど――ノートに下敷きを挟み教科書を横に開く。そこからはひたすら頭を使いながら紙にペンを走らせて、一息ついて、また手を動かして、静かな空間で大きく聞こえるカチコチという時計の音をBGMにして、体感的には一時間。実際にはその半分の三十分間無言を貫く。
「くぅぅ〜……ッ!」
集中力が大幅に乱れて来て、そこでいったんペンを置く。伸びをすると、同じ状態のままだったからか頭が重く感じる首をマッサージしてほぐす。
少しお腹が空いた。鞄からおにぎりを取り出しそれを頬張る。冷えたお米を噛みしめながらノートを見直せば、あと二問で全部終わるようだった。そうと分かるともう一度ペンを取りさらさらと最後の問題まで解いて行き、「終わったー……」と思わず呟く。
うん、これでことわざ辞典が読める訳だ。手元に置いてあったそれを手に取り、ぱらぱらとめくって行く。知っているやつは飛ばして行くから、多分この本は借りずに元の位置に戻って行くのだと思う。
案の定、すぐに読み終わった本をパタンと閉じる。この本は借りずに返しておこうと重たい腰を持ち上げると、本と本の合間にはめ込むようにして、もとの位置へと置き戻した。
一周。
くるりと回り、高々と立ち並ぶ本棚を見る。
「――あれ」
視界に、自分と同じ制服を着た人影が映った。高いところにある本を取ろうと一生懸命手を伸ばしているようだが、背がとても低く如何せん届かない。台にでも乗ればいいのに……いや、うちの図書室にはそんなものないんだった。
まあ、うん、頑張れ。そう思い――口には出さない――元の座っていた席へ戻ろうとして、…………。うん、できない。
いまだつま先を立てプルプルと震えながら手を伸ばす彼の肩に少し体重を乗せて、彼の手の先にある本を取り出す。
「はい、どうぞ」
そう言って本を差し出すと、驚いたのか硬直状態だった身体を何とか手だけを動かし受け取ってくる。「あ、あのっ」ようやく落ち着いたのか、勇気を振り絞ったように小さな声で俺を呼び止めながら振り返って――
……あれ? なんかこの声聞いたことがあるような。いや、声だけじゃない、後ろからだけど、どうも見覚えがある。
彼が振り返り、互いに顔を見合わせる。
「あ」
「……ぎゃ」
小さくもれた声に何かを繋げようとして……それは叶わなかった。
「ギャアァァァァッ!!?」
いまだかつて聞いたことのない大きな悲鳴とともに、頬に衝撃を受けた。
……解せぬ。
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作者名:哉 | 作成日時:2013年6月12日 21時