刀剣男士＿＿＿【姫鶴一文字】 で作成

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【刀剣名】姫鶴一文字(ひめつるいちもんじ)



【刀種】太刀

【刀派】福岡一文字派

【レアリティ】四





【キャラクター設定文】
福岡一文字派の作であり、上杉家御手選三十五腰の一つとしても知られている。
また、他の太刀に比べても刀身が小さいことから少し小柄になっている。
厳格や真面目さは元の主の影響である。



【容姿】
（趣味丸出しメーカーより）
戦装束



内番服



黒く、肩に触るくらいまで伸びた少し長い髪を緩く結いている。少し少年らしさがある幼い顔つきをしており、菫色の瞳をしている。また、手の甲には赤い鶴が彫られている。
華奢な体つきをしており、戦装束では袖が長い薄い赤の軍服のような洋装に白い布に赤い鶴が描かれたマントのようなものをつけている。
内番服はブラウスの上に自身の背丈では余るくらいの白衣を着ており、髪も下ろして帽子をかぶっている。
また、身長は164cmと太刀にしては小柄。


【性格】
寛容さもあるが、厳格で真面目な部分がほとんど。
主への忠誠心はMAXだが、時折皮肉な言葉が出る時もある。
真面目に仕事をしない者への当たりは基本厳しい。それは主に対しても同じ。
また、周りが驚くほどの綺麗好きであり、清掃には特に力を入れている。
手入れをするときはいつも「削られるんじゃないか」という考えが心の隅に出来てしまい、怯えがち。


【好きなもの】
綺麗な場所や人。主の事も勿論好きなのだが、どういう人かによって好きの度合いが変わってくるらしい。



【嫌いなもの】
真面目じゃないものなど色々あるが、手入れが特に嫌い（というよりかは苦手）。


【趣味】
編み物や、短刀達に頼まれて人形などを作ることなどの物づくり。
しかし、裁縫系は得意だが、紙から作るものなどは少し苦手である。
他にも、料理なども趣味。


【来歴】(刀剣の過去や刀剣名の由来などを詳しく書いてください)
上杉謙信が中途半端な刀身を削ろうと研ぎ師に刀を預けた日、研ぎ師が「大事な刀に何かあったら大変」と刀を抱いて寝ていると夢の中に姫君が現れ「どうか刀身を削らないでくれ」と懇願する。その姫君が「ツル」と名乗った事から「姫鶴一文字」と名付けられた。
その夢を見た後に鳩首会談となり、その刀身を削る事を免れたが、その後江戸期の上杉家当主の誰かに削られてしまった事が明治14年に押印された時に発覚する。

また、上杉謙信が姫鶴一文字を佩いている間は太刀を使わなければならない状況に晒されなかったため、武功を誇る逸話は一つもない。


【関係】募集中です。

〈山鳥毛〉
兄弟⇔小鳥
兄弟刀であり上杉謙信が持っていた刀としても繋がりがあるので誰よりも親しいと思っている。
誰よりも気楽に話せる存在だが、見た目からの迫力のようなものに押されてしまう刀や彼の事をわお頭」と呼んで敬っている南泉一文字からは不思議な目で見られる。

〈南泉一文字〉
南泉⇔姫鶴
兄弟刀である事から彼とはよく話している。猫の呪い、と言ってる原因も切れ味の鋭さなので感心して、それを彼の特徴の一つとして受け入れようとしているが、どうしてもそれを早く解こうと奮闘している彼の姿を見ると思わず笑ってしまい、よく怒られている。しかし、その最中にまた笑ってしまい、そして怒られるの無限ループ。

〈五虎退〉
五虎退さん⇔姫鶴さん
上杉謙信が持っていた刀同士という事もあり、短刀の中ではかなり親しい。
面倒見の良さが発揮されると同時に小さな刀身で五匹もの虎を追い払ったという自分は持っていない武の功績を持っていることに対して尊敬の念を抱いており、また、五虎退も帰ってきたときに主の他に彼に頭を撫でる事をねだりに行ったりする。

〈小豆長光〉
小豆さん⇔姫鶴一文字
同じ保護者仲間として見ているが、小豆長光からすると身長から彼も時折子供として見られる事がある。スイーツ作りなどをよく手伝っており、戦いがあまり好きではないところも気が合うので、南泉一文字が不在の時などは話している。

〈呼び方〉
謙信景光
謙信さん⇔姫鶴


【備考】
削る、という言葉に過剰に反応する。
戦いは不慣れで、それに関してはいつもよりもっと自信を示さない。



【ボイス】

刀帳説明
「私は姫鶴一文字です。上杉謙信殿の愛刀、とも言われてますが…私は、戦いは不向きです。…それでも、できる事はやります」


入手
「私は姫鶴一文字です。これから、どうぞよろしくお願いいたします」


本丸
「おや、どうしたのですか？主様」
「撫でるのがお好きなのですね…あまり慣れない感じです」
「はい、何かご用でしょうか？」


攻撃
「すみません…痛くはしないようにします」


真剣必殺
「すぐ終わらせて差し上げましょう…！！」






【作者名】
riiu


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