【聖F学】【イザベラ】で作成

名前：
イザベラ＝ホーリー＝グレイシア

性別：
女子

身長：
141cm「小さいとか言ったら神の雷を与えるわよ、神の」

一人称：
私/（お祈り中）我

二人称：
貴方/（同学年・歳下）〜ちゃん、くん/（歳上・先輩）〜兄さん、姉さん

容姿：
常にほぼ無表情で気力なしな少女。でも容姿は意外と秀麗。笑うと可愛いが滅多に笑わない。
（普段笑ったとしても戦闘時。そして誰もが逃げ出したくなるほど怖い）
碧い髪をゆるく１つ縛りにしている。薄紫色の瞳。肌は真っ白。






リア友でもある夜兎様に塗って頂きました！…うん、上手です。


年齢：
16歳

学年：
5年生。ロッソカレッジ副監督生。

寮：ロッソカレッジ

魔法について：
家系が代々続く魔法大司教家系なので、魔力は結構高い。

戦闘法は聖書と戦闘用祭壇を使い、聖書を詠唱することにより聖書の内容を具現化出来る魔法。
戦闘用祭壇には彼女の魔力を更に高める力がある。
欠点は “詠唱” しなければならないので魔法発動に時間がかかる。が、発動した魔法の効果は抜群。

部活：
ロッソカレッジ聖書部
彼女が創り出した部活。ひたすらに聖書を黙読、朗読する会。
週末には賛美歌も歌う。

備考：

《家系》
先祖代々から続く魔法大司教家系に産まれる。
彼女は魔法大司教家系には珍しい《女子》なので、大司教にはなることが難しいと言われていたが、生まれたときから（幻聴かもしれないが）神のお告げを聞くことが出来、素晴らしい能力だと賞賛され《神の子》と呼ばれ崇められてきた。

その一方で彼女の家は《魔法大司教》の家系なので、戦闘能力にも長けていなくてはならなかったが、生まれつきのその魔力の高さから才能を開花させ、神の軌跡を呼ぶ【闘う神官（巫女）】を立派に務めている。

だが戦闘時には高まる魔力を抑えられずトランス状態となるが、才能はあるらしく、敵を一網打尽に出来る力はある。
なお、トランス状態が解ける（戦闘から離脱する）と我に返り、戦闘時の記憶は薄っすらとしか覚えていない。

《性格》
クール＆ビューティーで現実的な面と、マイペース＆不思議っ子で周囲を戸惑わせる面を併せ持つ。

神の子と呼ばれ崇められる立場にあるだけあって、本人の神への信仰度はとてつもない。
何かあるたびに「神は〜/神の〜」と話題に出してくる。もはや口癖。

ロッソカレッジに入学しているものの、本人はヴェルテカレッジに入学したかった。
曰く、「信仰心が強いもの同士と神に祈りを捧げたかった」かららしい。

この学園に入るまで家である大聖堂から私用で一度も出た事がなかったため年の近い友達がいない。
聖パブリックフォード・F学園で友達を作ろうと奮闘中。でもちょっぴり面倒かも？とも思っている。
（周りからは一人が好きな子と思われているので滅多に話しかけてこないらしい）

《制服》
普段はベストを脱いでいるが、男女共用のケープは羽織っている。
ブラウスの襟元にはカレッジカラーの赤いリボンを、カフスには白いレースのフリルをつけている。

スカートには黒いレースをつけてアレンジしている。サスペンダーはカレッジカラーの赤。
指定のロザリオの他に、自身が幼い頃から使っているグレイシア家のロザリオを持っている。

髪にはカレッジカラーの赤いリボンを付けている。
片手にはいつも分厚い聖書がある。（日によって旧約と新約になる）

セリフ：
「イザベラ・ホーリー・グレイシア。魔法大司教・ゼーランダの娘。よろしく」

「何って…祭壇よ、戦闘用。これと聖書がないと私、魔法使えないの」

「『しかし主よ、あなたは哀れみと恵みに富み、怒りをおそくし、いつくしみと…』
…？ああ…コレは旧約聖書の詩篇 86:15。神の為にも、創世記じゃないものも読まなくちゃ」

「…友達なんて、いないわ。作り方もわからないもの…」


恋愛について：
NL○/BL×/ GL○

関係：
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【ノア=ユーリエーフ】《ノア君》

→ どこか似ているところがあるもの同士、姉弟のような存在。
最近は聖書の朗読を聴いて貰っている。（創世記ばっかり。イザベラの趣味）
その代わりなのか、碧色の髪をいじられている。（が、可愛いので気に入っている）

「…ねぇ、ノア君。今日も聖書、聴いて貰っていい？」


【リアム=ギャラハッド】《リアム兄さん》

→ 元問題児である彼。初めは距離を（物理的にも）とっていたが、あまりの変わりようと心の広さに壁を取っ払った。
最近は週末の賛美歌を歌う時に声楽部の方を引き連れてやってくる。（それが嬉しかったり）

「リアム兄さん…、いらっしゃい。…今から丁度、歌うところだったの」


【ユヌ=プレリ】《ユヌちゃん》

→（背が）でこぼこな先輩or後輩。彼女が神への信仰が薄すぎるので色々教えたりしている。
よく聖書部に動植物を連れてくる上、最近はそれらの溜まり場と化している。結構迷惑。
でも性格はとてもいい子なので、注意しづらい上、憎めない。

「ユヌちゃん…また動物連れて来たの…？いえ、いいのよ？いいんだけど…」



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トワイライト