問われるモラル

現在ニュースを騒がせている佐野氏によるオリンピックのデザインのパクリ疑惑。


確かにデザインは類似するものが確認されていますね。


しかし、だからといって一個人をネットであそこまで批判してもよいのでしょうか。


ネットの力は非常に大きいものです。


時として人を深く傷つけ、その人は一生立ち直れない傷を抱えるかもしれません。


高度情報化社会に生きる私たちにとってネットを無くすことはもはや不可能です。


だからこそ私たちはネットを有効活用しなければなりません。


誹謗中傷は人としてしてはいけないことです。


しかし、表現の自由と抵触する可能性もあり、法律で制限することはできません。


ネット社会から誹謗中傷をなくすには私たち一人ひとりのモラル、心掛けの問題です。


これを読んだ皆様がネット社会のモラルについてしっかり考えていただければ、と思います。




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