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○名前
清水 昴(しみず すばる)
○年齢
20
○性別
男
○所属部隊
突撃部隊
○詳細
「平凡」をこよなく愛する少年。
幼い頃、彼には「救史」であったため他人に見えない者が見えた。が、それを別段おかしいとも思わず、偉人・現代人問わず積極的にコミュニケーションを取り続けていた。
しかし、「救史」でない子供たちから「変な奴！」とからかわれたことから、その後の生涯常に「普通でないこと」を忌み嫌うようになり、現在に至る。
コミュニケーションでは、本当はぐいぐい話しかけに行きたいが、「変だと思われたら……！」と心配してなかなかいけない。つまり、人間が好きという点は幼い頃と何も変わっていない。
「学ぶ」ことが好き。知らないことを知りたい。その動機が、人と関わりたいという思いの原動力なのかもしれない。
義仲に付き合う形で政治学や心理学などいろいろ勉強している。けっこう好みの分野らしい。
義仲への対応が多少乱暴なのは、「俺を嫌いになることはないんだろうな」という信頼感から。彼自身も気づいていないが、尊敬もしてるし、実は憧れて目標にもしている。
選ばれた理由は知らないが、聞いてみた時の反応が怪しすぎて「何かあるんだろうな」と勘づいてはいる。昔は知りたくてたまらなかったが、今は向こうが話そうとするまで待つつもり。
○容姿
髪は黒でうなじの上半分が隠れるナチュラルショート。瞳も黒。黒の細フレームのメガネを掛けている。
色白で、なかなか筋肉がつかないのが悩み(戦いに支障はない程度にはついているが、なんとなく物足りないそう)。
普段はシャツにスラックスやパーカーにジーンズなど、ラフな格好。
戦闘時は弓道着を身につける。本人曰く「気が引き締まる」と。
○相棒名
源 義仲(みなもと よしなか)
○相棒性別
男
○相棒詳細
平安後期の源平合戦で、平家を都から追い落とした立役者。しかし政治などに鈍かったためか、入京後の行動は芳しくなく、最後は従兄弟である源義経率いる軍に朝敵として討たれた。
底抜けに明るい人物。情に厚い。彼もまた「人間」が好き。子供の頃の純粋さや勇敢さを持ったまま大人になったような人物。行動面では、それなりに考えるが、最終判断は勘に委ねる。そして出たとこ勝負な箇所がかなりある。戦闘に関するセンスは天性。
もし喰史がいなくなった後、万が一にも彼らがかつての自分になってしまわないよう、そうなってしまいそうになった時に自分が守れるよう、今世(？)では「けんぼうじゅつすう」を学ぼうとたまにそれに関する本を読んでいる。が、十分以上文字列を眺めていると睡魔が襲ってくるため、道のりはまだまだ遠い。
昴の対応が雑なのは特に気にしていない。むしろ丁寧に扱われるとむずむずするらしいので、他の救史達にももっとフレンドリーになって欲しい。
清水を選んだきっかけは「偶然」。自分のかつての腹心の存在が消えかけていると聞き、居ても立っても居られなくなった際、たまたま目に付いたのが清水だった。そして特に体が弱そうでもなく、「鍛えればなんとかなる」と彼の勘が告げたため選んだ。
しかし、清水にこの理由を言えば「どうせわざわざ俺なんか選ばないよな」と卑屈になりそうなので言っていない。聞かれても適当にはぐらかす。
○相棒容姿
乱暴に束ねた黒髪に、黒の瞳。意志の強そうな眉が特徴的。筋肉質な体型。
普段は直垂。烏帽子をよく忘れている。戦闘時は大鎧を装備して来る。「だって戦だぞ？」
○武器
昴:弓矢。
矢は普通のものと、火矢となるように細工してあるものと二種類を常備。最前線からは少し後方の、安定した場所からの弓射を主とした攻撃をする。完全に余談だが、中高生時は弓道部に所属していた。
義仲:太刀
特技や昴の体力面を考え、基本的には昴のサポートに徹する。武器を振るうのは昴の身に危険が迫った時のみ。昴の相棒として戦える現状には満足しているが、守護程度の事ではなく、馬に乗って戦場を駆けることができないのを少し歯痒く感じている。
○特技
火の勢いを激しくする。
基本的には放った火矢を起点に、敵の陣形を乱したり動揺を与えたりするのに使う。
火の大きさを操れるのは義仲で、エネルギーの徴収源は昴。また、数十回に一回の割合で彼らの意志に反して大燃焼を起こす。その際、昴は立っているのも困難なほど体力を奪われる。
火は敵味方を問わず、普通に燃え移る。気をつけて使おう。
○口調(サンプルセリフがあるといいかも)
昴:俺、お前、〇〇くん/さん
親しくなってもなかなか敬語が抜けない。テンションが上がると急にタメ口になる。義仲に対してはたまに言葉遣いが乱暴になる。
「清水昴です。よろしくお願いします。……えー、何言えばいいんだ……」
「よし行ける。今日こそ行ける。今日こそ行くんだ。『俺もそれ知って──無理、やっぱ無理！」
「うん、俺いまなんか分かった気がする。お前のかつての部下の苦労とか。その人達のことは知らねえけど、一緒にいい酒が飲めそうな気がする」
「おま、使いすぎなんだよ！ あいにく俺は無尽蔵の体力は持ってねえんだ、現代っ子舐めんな！」
義仲:俺、お前、基本的に常に呼び捨て。呼び捨てを拒否された場合は相手によりケースバイケース。
「源義仲だ。源氏に有名な兄弟いるだろ？ 俺はその従兄弟なんだよ」
「まだやってんのかお前は……。代わりに俺が言ってやろうか？ おい、そこの二人！ 俺達も混ぜてくれねえかー？」
「失礼だな、いろいろ助けてやってんのに。ま、でも出来ることなら会わせてみてえよ、お前とあいつらを」
「悪い！ でも、お前は冗談抜きで体をもう少し鍛えた方がいい。千年前だったら死んでるぞ！」
○ひとこと
関係募集しています。
凸凹コンビな二人ですが、仲良くして頂ければ嬉しいです。
○関係(リンクは後日)
笠上颯天
昴→笠上さん、敬語
お兄さん的な感じ。よく交友面で助けて貰う。
義仲→笠上、タメ口
この年で人を束ねるのは大変だよなぁ、と評価している。
塚原卜伝
昴→塚原さん、敬語
塚原さんに会うまで彼のことを全く知らなかったので、微妙に気まずい。話そうとするとちょっと緊張する。
義仲→塚原、タメ口
無勝手流に興味があってよく話している。が、思想面で影響を受けることはなさそう。
如月礼
昴→如月さん、敬語
「大人の男かっけえ」と尊敬。もじもじしている時にたまに激励してもらう。
義仲→如月、タメ口
無遠慮な感じがしっくり来て、怪我した時はよく彼の元へ行く。そして「またお前か！」と言われ、治療終了後に一発食らう。
ナイチンゲール
昴→ナイチンゲールさん、敬語
子供の姿なのがなれなくて、未だに「本当にナイチンゲールなのか…？」と疑っている。子供相手がちょっと苦手で対応がぎこちない。しかしナイチンゲールさんからは積極的に関わってもらっていて、たまにお悩み相談会が開催される。
義仲→ナイチンゲール、タメ口
見た目が子供なので、たまにうっかり子供対応(大げさに褒める、頭を撫でるなど)を取ってしまう。また、治療を受けた後にたまに言われる「あまりケガばかりしてると、辛子塗りこみますよ？」に地味に恐怖を感じている。
○作者
紫清
清水 昴(しみず すばる)
○年齢
20
○性別
男
○所属部隊
突撃部隊
○詳細
「平凡」をこよなく愛する少年。
幼い頃、彼には「救史」であったため他人に見えない者が見えた。が、それを別段おかしいとも思わず、偉人・現代人問わず積極的にコミュニケーションを取り続けていた。
しかし、「救史」でない子供たちから「変な奴！」とからかわれたことから、その後の生涯常に「普通でないこと」を忌み嫌うようになり、現在に至る。
コミュニケーションでは、本当はぐいぐい話しかけに行きたいが、「変だと思われたら……！」と心配してなかなかいけない。つまり、人間が好きという点は幼い頃と何も変わっていない。
「学ぶ」ことが好き。知らないことを知りたい。その動機が、人と関わりたいという思いの原動力なのかもしれない。
義仲に付き合う形で政治学や心理学などいろいろ勉強している。けっこう好みの分野らしい。
義仲への対応が多少乱暴なのは、「俺を嫌いになることはないんだろうな」という信頼感から。彼自身も気づいていないが、尊敬もしてるし、実は憧れて目標にもしている。
選ばれた理由は知らないが、聞いてみた時の反応が怪しすぎて「何かあるんだろうな」と勘づいてはいる。昔は知りたくてたまらなかったが、今は向こうが話そうとするまで待つつもり。
○容姿
髪は黒でうなじの上半分が隠れるナチュラルショート。瞳も黒。黒の細フレームのメガネを掛けている。
色白で、なかなか筋肉がつかないのが悩み(戦いに支障はない程度にはついているが、なんとなく物足りないそう)。
普段はシャツにスラックスやパーカーにジーンズなど、ラフな格好。
戦闘時は弓道着を身につける。本人曰く「気が引き締まる」と。
○相棒名
源 義仲(みなもと よしなか)
○相棒性別
男
○相棒詳細
平安後期の源平合戦で、平家を都から追い落とした立役者。しかし政治などに鈍かったためか、入京後の行動は芳しくなく、最後は従兄弟である源義経率いる軍に朝敵として討たれた。
底抜けに明るい人物。情に厚い。彼もまた「人間」が好き。子供の頃の純粋さや勇敢さを持ったまま大人になったような人物。行動面では、それなりに考えるが、最終判断は勘に委ねる。そして出たとこ勝負な箇所がかなりある。戦闘に関するセンスは天性。
もし喰史がいなくなった後、万が一にも彼らがかつての自分になってしまわないよう、そうなってしまいそうになった時に自分が守れるよう、今世(？)では「けんぼうじゅつすう」を学ぼうとたまにそれに関する本を読んでいる。が、十分以上文字列を眺めていると睡魔が襲ってくるため、道のりはまだまだ遠い。
昴の対応が雑なのは特に気にしていない。むしろ丁寧に扱われるとむずむずするらしいので、他の救史達にももっとフレンドリーになって欲しい。
清水を選んだきっかけは「偶然」。自分のかつての腹心の存在が消えかけていると聞き、居ても立っても居られなくなった際、たまたま目に付いたのが清水だった。そして特に体が弱そうでもなく、「鍛えればなんとかなる」と彼の勘が告げたため選んだ。
しかし、清水にこの理由を言えば「どうせわざわざ俺なんか選ばないよな」と卑屈になりそうなので言っていない。聞かれても適当にはぐらかす。
○相棒容姿
乱暴に束ねた黒髪に、黒の瞳。意志の強そうな眉が特徴的。筋肉質な体型。
普段は直垂。烏帽子をよく忘れている。戦闘時は大鎧を装備して来る。「だって戦だぞ？」
○武器
昴:弓矢。
矢は普通のものと、火矢となるように細工してあるものと二種類を常備。最前線からは少し後方の、安定した場所からの弓射を主とした攻撃をする。完全に余談だが、中高生時は弓道部に所属していた。
義仲:太刀
特技や昴の体力面を考え、基本的には昴のサポートに徹する。武器を振るうのは昴の身に危険が迫った時のみ。昴の相棒として戦える現状には満足しているが、守護程度の事ではなく、馬に乗って戦場を駆けることができないのを少し歯痒く感じている。
○特技
火の勢いを激しくする。
基本的には放った火矢を起点に、敵の陣形を乱したり動揺を与えたりするのに使う。
火の大きさを操れるのは義仲で、エネルギーの徴収源は昴。また、数十回に一回の割合で彼らの意志に反して大燃焼を起こす。その際、昴は立っているのも困難なほど体力を奪われる。
火は敵味方を問わず、普通に燃え移る。気をつけて使おう。
○口調(サンプルセリフがあるといいかも)
昴:俺、お前、〇〇くん/さん
親しくなってもなかなか敬語が抜けない。テンションが上がると急にタメ口になる。義仲に対してはたまに言葉遣いが乱暴になる。
「清水昴です。よろしくお願いします。……えー、何言えばいいんだ……」
「よし行ける。今日こそ行ける。今日こそ行くんだ。『俺もそれ知って──無理、やっぱ無理！」
「うん、俺いまなんか分かった気がする。お前のかつての部下の苦労とか。その人達のことは知らねえけど、一緒にいい酒が飲めそうな気がする」
「おま、使いすぎなんだよ！ あいにく俺は無尽蔵の体力は持ってねえんだ、現代っ子舐めんな！」
義仲:俺、お前、基本的に常に呼び捨て。呼び捨てを拒否された場合は相手によりケースバイケース。
「源義仲だ。源氏に有名な兄弟いるだろ？ 俺はその従兄弟なんだよ」
「まだやってんのかお前は……。代わりに俺が言ってやろうか？ おい、そこの二人！ 俺達も混ぜてくれねえかー？」
「失礼だな、いろいろ助けてやってんのに。ま、でも出来ることなら会わせてみてえよ、お前とあいつらを」
「悪い！ でも、お前は冗談抜きで体をもう少し鍛えた方がいい。千年前だったら死んでるぞ！」
○ひとこと
関係募集しています。
凸凹コンビな二人ですが、仲良くして頂ければ嬉しいです。
○関係(リンクは後日)
笠上颯天
昴→笠上さん、敬語
お兄さん的な感じ。よく交友面で助けて貰う。
義仲→笠上、タメ口
この年で人を束ねるのは大変だよなぁ、と評価している。
塚原卜伝
昴→塚原さん、敬語
塚原さんに会うまで彼のことを全く知らなかったので、微妙に気まずい。話そうとするとちょっと緊張する。
義仲→塚原、タメ口
無勝手流に興味があってよく話している。が、思想面で影響を受けることはなさそう。
如月礼
昴→如月さん、敬語
「大人の男かっけえ」と尊敬。もじもじしている時にたまに激励してもらう。
義仲→如月、タメ口
無遠慮な感じがしっくり来て、怪我した時はよく彼の元へ行く。そして「またお前か！」と言われ、治療終了後に一発食らう。
ナイチンゲール
昴→ナイチンゲールさん、敬語
子供の姿なのがなれなくて、未だに「本当にナイチンゲールなのか…？」と疑っている。子供相手がちょっと苦手で対応がぎこちない。しかしナイチンゲールさんからは積極的に関わってもらっていて、たまにお悩み相談会が開催される。
義仲→ナイチンゲール、タメ口
見た目が子供なので、たまにうっかり子供対応(大げさに褒める、頭を撫でるなど)を取ってしまう。また、治療を受けた後にたまに言われる「あまりケガばかりしてると、辛子塗りこみますよ？」に地味に恐怖を感じている。
○作者
紫清
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作者名：紫清 | 作成日時：2018年12月27日 17時
