【アルバート・アルベリッヒ】ALTARE社員手帳【みどのく】

【名前】
アルバート・アルベリッヒ

【性別】
男

【年齢】
23歳

【誕生日】
9月30日

【血液型】
B型

【魔術使いor魔力持ち】
魔術使い

【役職】
なし

【血統or突然変異】
血統

【家柄】
名家アルベリッヒ家の本家の家柄であり、誰でも1度は聞いたことのある有名な家。
かなり裕福な家で、それはそれは一部の女性はアルベリッヒ家に嫁ぎたいと夢見るほどである。
また、多くの優秀な魔法使いを輩出してきた家であり、この家に生まれた者は自然と期待されることが多い。
故に、ストレスなのかなんなのか意地悪な人が多い家でもある。
その性質は世間一般には隠されていて、本人たち(アルベリッヒ家)も基本的には隠しているため、事情を知らない者達には豪華絢爛で、さわやか王子様系の貴族の集まりに見えてくる。
なんて大掛かりな猫かぶり。

【魔道具】
アクアマリンの原石を砕き、小型の瓶に入れて保存している。
下の方の宝石は既に細かくなっており、砂状になっている。
その小瓶をネックレスにしているが、基本的に首には付けずにポケットに入れている。

戦闘魔法は、水を操るもの。

【役割】
アタッカー

【容姿】


(人間(男)メーカー(仮)様より)

天然パーマの黒髪をオールバックにし、後髪は刈り上げている。
細い眉毛は常時困り眉で、目元はクマらしきものが着いている。(クマなのかメイクなのかは不明)
また、黒色のリップを愛用している。
目元に刃物かなにかの尖ったもので傷つけられた痕がある。
体格はかなりヒョロヒョロしているが、身長があるからか、割としっかりしている体つきに見える。服を脱ぐと凄い不安になるタイプ。近所のおばちゃんにちゃんと食べてる？これいる？もっと食べなって大量のお惣菜を渡され消費に困るタイプ。

【身長】
195cm
【体重】
69kg

【性格】
ファンキーな顔つきや高身長に似合わず、純粋で優しい少年のような青年。
人付き合いは得意じゃないが、好きなタイプで割と友好関係がある人は距離感が近かったりする。ただ、初対面だと怯えに怯えまくる場合がある。(威圧感が凄かったりするとそれが強くなる傾向にある)
動物が好きで、よく裏路地の野良猫の世話を焼く。ただ、あまり懐かれたことは無い。
また、小さい子も好きだが、あまり近寄れない。彼いわく、踏み潰しそう、らしい。
こんな感じの性格があってか、「図体だけでかいくせに中身はしょぼい」とよく言われる。
その度、静かに傷ついている。
長所は優しく素直だが、短所は優しい故に傷つきやすい。

【趣味】
動物の世話焼き

【好き/得意なもの】
動物/存在感を消すこと

【嫌い/苦手なもの】
特になし/威圧的な人、アルベリッヒ家

【口調】
敬語は使えているものの、たどたどしく、私語が入る感じ(親しい人には完全に私語)
高くもなく低くもなく、中音域の声質で、たどたどしくも優しい声はどこか安らぎを覚えるほど。

【一人称】
ぼく
【二人称】(左から順によく使う)
貴方、君、○○さん、○○くん

【サンプルボイス】
「こんにちは。ぼく、アルバートですよろしく……えっと……苗字は、アルベリッヒ、です……」

「貴方の頼み事なら、ぼくはなんでも聞くよ」

「エネミー……ごめんなさい、ぼくはあなたを倒さないといけないんです。殺すのは下手だと思うけど、なるべく痛まないような頑張るから、許してね」

「ごめんなさい、猫に餌をやってて気付かなかった。ぼくに何か用ですか？」

「ぼくは、確かにアルベリッヒ家の人だけど……結婚とか、そういうのはしないよ。そんなの良くわかんないし……第一ぼく、勘当されそうだし……」

「アルベリッヒ家については、何も言いたくないです……命令なら仕方ないけど……私的なことならば、無理、です……」

「お腹減った……？ぼく、あまり料理が上手くないから、貴方の理想通りのご飯を作れないかもだけど……貴方さえよければ、少し、作ろうか……？」

【備考】
生まれつき魔力がないことから、親兄弟にあまりいい顔をされた事がなく、仕方なしに一人で部屋にこもっているような幼少期を送った。
それで性格がねじ曲がらなかったのは幼少期時代にアルベリッヒ家に仕えていたメイドのおかげであり、よくアルバートの部屋に言っておしゃべりしたり、お菓子を持ってくることなどがあったらしい。(アルベリッヒ家の庭からアルバートが出てくるのは恥ずかしいことなので家の外には行かせて貰えなかったが)
後に、アルバートに過剰な干渉をしているとしてメイドは解雇となった。

また、彼には一人の兄と一人の弟が存在するが、弟に関してはアルバートという兄がいるのすら知らない。つまり、アルベリッヒ家は表向き、今のところアルバートを抜いた二人の子供が居ることになる。

余談だが、兄の名はジョージで、弟の名前はアグニ。
2人ともアルベリッヒ家特有の意地悪な性格である。
また、アルバートがその性格にならなかったのは元々の性質が純粋であり、小さな頃からアルベリッヒ家に距離を置いていたためと推測される。
そのどちらか一つでも欠けていたら多分アルバートはアルベリッヒ家の例に漏れなかったと予想できる。

家事力などは、割と普通の男性。
やれば出来るけど大して上手くはない。

【家族構成】
父、母、兄、弟
【関係】
恋仲、友人、ライバル等色々募集中です！！

恋仲についてはアルバートはなかなか繊細なキャラ故、恋仲に関してはお断りする場合があります。NL、BLどちらでも行けます。

主の解釈は割と自由＆広範囲なのでほぼお断りはしないと思います多分。