【ストックホルム系犯罪譚】新キャラ募集企画申込書！【かいs】 で作成

【名前】アリス・キャロル
（偽名）アリア・ロシェ

偽名は公の場での名前。（ロシェ家（と言う名の架空富豪）たった一人の令嬢としての名前）
裏では普通にアリスを名乗る


【性別】女


【年齢】25


【身長/体重】157cm/46kg


【誕生日/血液型】不明（本人が明かしていないだけであって、実際は12月24日）


【容姿】



落ちつきめの白いロリータドレスに、深い青のエプロン。金髪蒼眼。正直言って15歳に見えれば良いほう。可愛らしい見ため。
蛇を可愛いがっていて、いつも長細い一匹の蛇を腕に巻き付けている。『time』という名前。


【性格】
可愛いし優しい。そばにいれば癒されるし楽しい。
しかし、ふわふわした容姿には一変してとても計算高い。冷静沈着で、頭脳明晰。書類は全て脳に入っている。狙ったものは逃がさず、殺しの依頼も、悪人の殺害依頼しか受け付けない。義賊。育ててくれた女性の影響が強く、とても正義感があって慎重。見た目によらず中身はlady。

11歳までは孤児。イギリス人と日本人のハーフの女性に拾ってもらっていて、彼女をとても尊敬している。（その女性の元は、19歳で離れている。その女性のことを『mother』や『母様』と呼んでいて、彼女の話に時々でてくる。）

そのため、彼女が精一杯愛を注いで育ててくれた自分の手は絶対に汚さない。
なので、『誰よりも罪の無い最悪の殺し屋』と呼ばれる。彼女が殺害に利用するのは銃やナイフではなく『プロパビリティ』と『第三者の意思』である。そのため、彼女を法で裁いても罪を犯したことにはならない。（ただし、武器が扱えない訳ではない。銃撃だってナイフの扱いだってお手の物。護身くらいはできる）

例えば、
『第三者の意思』で殺害する場合
依頼を受けて、それを承諾する。その後にターゲットに私怨のある悪人にターゲットを殺害するように(間接的に)仕向け、最終的に相殺させる。

『プロパビリティ』で殺害する場合
どこから見ても同情のしようのない悪人に近づき、なんらかの方法で親しくなる。そして、具合が悪かったり怪我をしているときに危険な場所に連れて行く。ターゲットが丁度良く危険にはまれば殺害成功。(プロパビリティと言うものの、アリス自身で様々な面から確率を計算しているため、最高二回仕掛ければターゲット命を落とす。)

(彼女は、自分のターゲットが亡くなった時に必ず『Is cheers for good work』と言い残す)

【SV】
「ふふ、私はアリア・ロシェ！よろしくお願いします！」

「もーっ、今13歳って思ったでしょ？私は25よ〜！！」

「私は脚本家よ〜？……It's show time〜！」

「…あらら、新しいお友だちが、具合いが悪いときに歩道橋に登って落ちちゃった〜。警察に匿名連絡しなきゃ〜。私って不幸ね〜。」

「あら、ご依頼？……良いわ。このターゲットなら受け付ける。ふふ…………プロパビリティは蓋然性じゃない。私にかかれば絶対的な運命ですもの……。」

「母様、お元気かしら……。………もしも、もしももう一度会うことができるなら、……またお茶をして、優しく髪を結っていただきたいな……。」

「あら、大丈夫よ？相手が切りつけてきたから1発威嚇で撃っただけ。十二分な正当防衛になるわ〜！」

「全く、lady(私)に人を殺させようとするなんてgentlemanじゃぁ無いわね。野蛮な人間と関わる気は無いわ。近寄らないで。」

【作者さんからひとこと】
くろせ様の原作の方が、ストックホルムという面白い（？）犯罪現象を扱っていらしたので、法で裁けない義賊を作ってみました。随分と幼い見ための子ですが、どうぞよろしくお願い致します。ちなみにこの子を育てた日本人お金持ちでした。なのでこの子、お上品を愛するお嬢様です。←
法で裁けない百発百中の義賊、どうぞよろしくお願い致します。