【テンプレート】新月と花と、姫攫い で作成

「ぼ、僕だって、神様だ！皆を守る、神様だ！」


【神、贄子は誰か】


【名前】
蓮華草の朔月


【性別】男性


【年齢】不明。見た目は二十代後半


【容姿】真っ黒な癖っ毛に赤い瞳。顔面偏差値は中の上ちょい。かわいいかんじ。白いだけのもやしで、ひょろひょろでなよなよしい。下半身は黄金の体毛の獅子。望月と違って、空は飛べない。獅子の耳が生えており、感情によってピコピコ動く。


【服装】黒いふちの眼鏡をつけている。淡い萌黄色の着物を着て、白い麻の布を頭から被っている。


【性格】「あなたは私の苦痛を和らげる、心が和らぐ、感化、私の幸福、あなたは幸福です」を花言葉に持つ蓮華草が神花の、心穏やかな神。苦労人で努力家。才能と実力に溢れ、尚且つ努力を惜しまない、眉目秀麗文武両道の双子の兄、望月に憧れており、望月と全く似ていない自分を卑下している。


【関係】
望月…完全無欠の双子の兄。望月の優しさが、痛い。


【備考】一人称は僕。自分に自信が持てず、いつも望月と自分を比較しては落ち込んでいる。


【台詞】
「ぼ、僕の名前は朔月です。」
「ぼ、僕なんかの贄子なんて嫌ですよね…ごめんなさい……」
「努力しても良い成果の出ない出来そこないの僕の気持ちなんて、兄さんにはわかんないよ！！」


【制作者】ねこうさぎ