【テンプレート】新月と花と、姫攫い で作成

「私の名は望月。千日紅の望月と申します。末永く宜しくお願い致します。」


【贄子は誰か】桐葉


【名前】千日紅の望月


【性別】男性


【年齢】不明。見た目は20代後半。


【容姿】月を思わせる白銀の長い髪と、鴉の羽根のように黒い瞳を持つ、精悍な顔付きをした偉丈夫の姿をしている。のは上半身のみで、下半身は降り積もった雪のように白い体毛の白馬。


【服装】普段は薄い水色の、人前に出るときは濃い瑠璃色の着物を着ている。長い髪に花鳥風月をイメージさせる五本のかんざしを身につけている。


【性格】変わらない愛情を永遠に、変わらぬ愛、不朽、不滅、安全、永遠の命という花言葉を持つ千日紅が神花なだけあって、とても一途で紳士的。


【関係】
桐葉…心の底から大切だと思っている、贄子。昼間は白馬に変化しているため、「テグサの村に、美しい野生の名馬がいる」という噂を聞き付けた隣村の領主に捕獲されそうになっていたところを、匿ってくれた恩人でもある。


【備考】野菜や果物が大好物。武器は弓矢と日本刀。新月の夜に空を駆け、村に近付く邪気を払い、魔物を退治する神。昼はただの白馬に化けて、村人を手伝ったり、害獣を追い払ったりしている。


【台詞】
「嗚呼嬉しいなぁ…貴方が私の傍で笑っていてくれている…嬉しいなぁ…」
「俗物が…私の伴侶に手を出すな。」
「貴方は私の傍に、いてくれますか？」


【制作者】ねこうさぎ