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「君のしたいようにすればいいと思うな。僕はいつだってYOUくんの味方だからね！」
【名前】
文谷 直輝
【年齢】
17歳
【何番ペア/攻めor受け】
3番ペア/攻め
【性格】
穏やかで危機感がなく、のほほんとした空気を纏う好青年。一歩下がった所で皆を見守ってくれているような安心感があり、自然と相談を受けたり話しかけられたりする事が多い。
褒め上手であり優しいため、相手を甘やかし過ぎてしまう事が多々ある。特に自分を必要としてくれる人には弱く、パートナーには余計に何をしても許す傾向にある。
“頼られている”“愛されている”と実感できる事が何よりの幸せで、束縛されればされるほど『可愛いなぁ』と思ってしまう。
無自覚に人を集めるので、ある意味では天然タラシのような一面をもつ。スキンシップも割と多めで、励まそうと両手を握ってあげる、頭をポンポンする等は誰に対してもさらっと出てくる。
相手が直輝に依存したりメンヘラになったりする事も時々あるものの、本人は全くの無意識である。
本命のパートナーの事も、知らず知らずの内にトキメかせる天才。だが、嫉妬させる才能も持ち合わせているらしく……。
常にニコニコ笑っているが、よく見ると笑い方には気分によって微妙な違いがある。ふわっとした優しい微笑み、恥ずかしそうな苦笑、花が咲くような笑顔など。その変化は、彼の事をよく知れば少しずつ分かるようになる。
【容姿】
サラサラの亜麻色の髪。前髪は真ん中分け。
林檎のような赤の瞳が特徴的で、肌も白く、頬がほのかに赤く染まって見える。
体型は少しだけ肉付きが良く、ぽっちゃりというわけではないが肌が柔らかい。ふにふにとしていて触り心地がいい。
黒のタートルネックのセーターに、赤いパーカーのフードを被る、あまり肌を露出させない服装がお気に入り。靴は赤のスニーカー。
【身長】
171cm
【サンプルボイス】
「僕？ 文谷直輝だよ、よろしくね！ あ、君の名前を教えてもらってもいいかな？ ほら、お友達が沢山いると楽しいし、何かあった時に安心でしょう？」
「そうだよね、怖いね。こんな状況だもんね。でも、大丈夫。僕がついてるから、安心してほしいな。力になれるかどうか分からないけど、僕に出来る限りの事はするよ」
「デスゲーム、か……現実味ないけど、信じない事には話が進まないもんね……皆、死ななきゃ大丈夫って事だもんね。……うん、きっと大丈夫だよ。皆なら生きて帰れるって信じよう？」
「僕はどっちでもいいよー。君の好きな方にしてくれたら……僕の意見が聞きたい？ んー、僕は皆に合わせるよ。その方が喧嘩にならなくていいと思うから……」
「YOUさんって、最近よく僕に話しかけてくれるでしょ？ 嬉しいなぁって。頼りにされるのって幸せだよね。生きてるっていう実感が湧くんだ」
「……ひどいよ、こんなの。死ぬ必要なんてあったのかな？ ……ごめん。今だけは、ちょっと大丈夫じゃなくなっちゃってるんだ。僕自身が」
「うんうん、大丈夫。君の気持ちはよく分かるよ。大丈夫だからね、僕がついてるから。一緒に幸せに生きよう？ もう大丈夫だよ、ね？」
【その他】
呼び方は基本的に名前+さん。仲のいい人や気を許している人だけは、くん付けで呼ぶ。
直輝自身は好き嫌いがあまり無いので、何でも食べられるし、何でも人並みにはこなせる。ただし自分の意見を言うのは苦手。相手を刺激して争い事が起きるのが怖いらしい。
実は、ワガママで手のかかる弟ばかりが親に構われ、自分は“良い子だから放っておいても大丈夫”と見向きもされなかった過去があるので、そこから他人と接する事に多幸感を覚えるようになった。
平和主義者なため暗い表情は絶対に見せないが、稀に心を許している人の前では本音が漏れ出てしまう事もある。
デスゲームという環境に置かれて、彼の口癖通りの“大丈夫”ではなくなっていくのかもしれない。
【関係】
どのような関係でも募集中です！
･久世 椎真くん
直輝は仲のいい友人だと思っている。何でも出来て優しい彼を尊敬する反面、頑張り過ぎているような気がして少し心配している。
実は、椎真からは恋人に影響を及ぼしそうだという理由で“かなり危険”と認定されており、天然な所がズルいとも思われている様子。直輝は彼の裏の顔には全く気づいていない。
「椎真くんは凄いね、器用だし、面倒見がいいし。憧れるけど……無理はしないで欲しいかな。あ、そうだ、僕で良ければ手伝うよ？」
「椎真くんが悪い人？ うーん、そんな事ないと思うけど……僕の事も褒めてくれるし、たまにだけど頼ってくれるし。僕は良い人だと思ってるよ」
･真南 普くん
ペアであり恋人。直樹を必要とし、ドロドロに甘やかしてくれる大好きな存在。
普くんの愛し方が普通じゃないのは知っているけれど、“愛されている”と思うと嬉しくなって、ついお仕置きでも何でも受け入れてしまう。普くんは直樹のそういう所に恋をしたんだとか。
「普くんがおかしい……？そんな、自分のことを変だなんて言っちゃダメだよ。僕はそんなこと思ってない、普くんは素敵な人だよ。……引いたりなんかしないよ、だって、それだけ他人を愛せるってことなんだから。誰かを好きになれるって、良いことだもん。僕は普くんのそういう所、すごく好きだよ？」
「あ、普く……ごめんなさい、待って！ちょっと、待っ……て、お願いっ……ごめん、ごめんなさい、もうしないから許して……っ、お願いします……」
「あの子のこと悪く言わないでよ……僕は普くんが大好きだよ？僕を大切にしてくれるし、求めてくれる。あぁ、僕生きてて良かったなって、すごく嬉しい気持ちにさせてくれるんだ。泣いちゃうのは痛みとかもあるけど……嬉し泣き、しちゃう時だってあるんだよ」
【死に方について】
縄跳びにて、直樹が足を怪我してしまう。鋭い縄に傷つけられた直樹の足を見て、普くんは
“自分以外に直樹くんを傷つけさせたくない、離れ離れになりたくない”
と感じ、二人で一緒に死のうと提案する。生き残って元通りの日常を迎えるつもりだった直樹は混乱して涙を流すが、普くんは一人で鋭い縄の中へと入っていき、直樹と同じように足を斬られる。
死ぬのは怖いけど、僕のためにそうまでしてくれる人がいる。大好きな普くんとなら、どこへでも行ける気がする。普くんに傷ついて欲しくないし、ずっと一緒にいたい。何より、“生まれ変わっても見つけ出す”そう告げた普くんの瞳があまりにも真剣で、綺麗で、あぁ、僕はこの人になら自分の命を捧げてもいいと思えた。
こうして三番ペアは脱落となる。二人は、寄り添い合って最期を迎えたのだった。
【作者名】
くろーさぎ
「君のしたいようにすればいいと思うな。僕はいつだってYOUくんの味方だからね！」
【名前】
【年齢】
17歳
【何番ペア/攻めor受け】
3番ペア/攻め
【性格】
穏やかで危機感がなく、のほほんとした空気を纏う好青年。一歩下がった所で皆を見守ってくれているような安心感があり、自然と相談を受けたり話しかけられたりする事が多い。
褒め上手であり優しいため、相手を甘やかし過ぎてしまう事が多々ある。特に自分を必要としてくれる人には弱く、パートナーには余計に何をしても許す傾向にある。
“頼られている”“愛されている”と実感できる事が何よりの幸せで、束縛されればされるほど『可愛いなぁ』と思ってしまう。
無自覚に人を集めるので、ある意味では天然タラシのような一面をもつ。スキンシップも割と多めで、励まそうと両手を握ってあげる、頭をポンポンする等は誰に対してもさらっと出てくる。
相手が直輝に依存したりメンヘラになったりする事も時々あるものの、本人は全くの無意識である。
本命のパートナーの事も、知らず知らずの内にトキメかせる天才。だが、嫉妬させる才能も持ち合わせているらしく……。
常にニコニコ笑っているが、よく見ると笑い方には気分によって微妙な違いがある。ふわっとした優しい微笑み、恥ずかしそうな苦笑、花が咲くような笑顔など。その変化は、彼の事をよく知れば少しずつ分かるようになる。
【容姿】
サラサラの亜麻色の髪。前髪は真ん中分け。
林檎のような赤の瞳が特徴的で、肌も白く、頬がほのかに赤く染まって見える。
体型は少しだけ肉付きが良く、ぽっちゃりというわけではないが肌が柔らかい。ふにふにとしていて触り心地がいい。
黒のタートルネックのセーターに、赤いパーカーのフードを被る、あまり肌を露出させない服装がお気に入り。靴は赤のスニーカー。
【身長】
171cm
【サンプルボイス】
「僕？ 文谷直輝だよ、よろしくね！ あ、君の名前を教えてもらってもいいかな？ ほら、お友達が沢山いると楽しいし、何かあった時に安心でしょう？」
「そうだよね、怖いね。こんな状況だもんね。でも、大丈夫。僕がついてるから、安心してほしいな。力になれるかどうか分からないけど、僕に出来る限りの事はするよ」
「デスゲーム、か……現実味ないけど、信じない事には話が進まないもんね……皆、死ななきゃ大丈夫って事だもんね。……うん、きっと大丈夫だよ。皆なら生きて帰れるって信じよう？」
「僕はどっちでもいいよー。君の好きな方にしてくれたら……僕の意見が聞きたい？ んー、僕は皆に合わせるよ。その方が喧嘩にならなくていいと思うから……」
「YOUさんって、最近よく僕に話しかけてくれるでしょ？ 嬉しいなぁって。頼りにされるのって幸せだよね。生きてるっていう実感が湧くんだ」
「……ひどいよ、こんなの。死ぬ必要なんてあったのかな？ ……ごめん。今だけは、ちょっと大丈夫じゃなくなっちゃってるんだ。僕自身が」
「うんうん、大丈夫。君の気持ちはよく分かるよ。大丈夫だからね、僕がついてるから。一緒に幸せに生きよう？ もう大丈夫だよ、ね？」
【その他】
呼び方は基本的に名前+さん。仲のいい人や気を許している人だけは、くん付けで呼ぶ。
直輝自身は好き嫌いがあまり無いので、何でも食べられるし、何でも人並みにはこなせる。ただし自分の意見を言うのは苦手。相手を刺激して争い事が起きるのが怖いらしい。
実は、ワガママで手のかかる弟ばかりが親に構われ、自分は“良い子だから放っておいても大丈夫”と見向きもされなかった過去があるので、そこから他人と接する事に多幸感を覚えるようになった。
平和主義者なため暗い表情は絶対に見せないが、稀に心を許している人の前では本音が漏れ出てしまう事もある。
デスゲームという環境に置かれて、彼の口癖通りの“大丈夫”ではなくなっていくのかもしれない。
【関係】
どのような関係でも募集中です！
･久世 椎真くん
直輝は仲のいい友人だと思っている。何でも出来て優しい彼を尊敬する反面、頑張り過ぎているような気がして少し心配している。
実は、椎真からは恋人に影響を及ぼしそうだという理由で“かなり危険”と認定されており、天然な所がズルいとも思われている様子。直輝は彼の裏の顔には全く気づいていない。
「椎真くんは凄いね、器用だし、面倒見がいいし。憧れるけど……無理はしないで欲しいかな。あ、そうだ、僕で良ければ手伝うよ？」
「椎真くんが悪い人？ うーん、そんな事ないと思うけど……僕の事も褒めてくれるし、たまにだけど頼ってくれるし。僕は良い人だと思ってるよ」
･真南 普くん
ペアであり恋人。直樹を必要とし、ドロドロに甘やかしてくれる大好きな存在。
普くんの愛し方が普通じゃないのは知っているけれど、“愛されている”と思うと嬉しくなって、ついお仕置きでも何でも受け入れてしまう。普くんは直樹のそういう所に恋をしたんだとか。
「普くんがおかしい……？そんな、自分のことを変だなんて言っちゃダメだよ。僕はそんなこと思ってない、普くんは素敵な人だよ。……引いたりなんかしないよ、だって、それだけ他人を愛せるってことなんだから。誰かを好きになれるって、良いことだもん。僕は普くんのそういう所、すごく好きだよ？」
「あ、普く……ごめんなさい、待って！ちょっと、待っ……て、お願いっ……ごめん、ごめんなさい、もうしないから許して……っ、お願いします……」
「あの子のこと悪く言わないでよ……僕は普くんが大好きだよ？僕を大切にしてくれるし、求めてくれる。あぁ、僕生きてて良かったなって、すごく嬉しい気持ちにさせてくれるんだ。泣いちゃうのは痛みとかもあるけど……嬉し泣き、しちゃう時だってあるんだよ」
【死に方について】
縄跳びにて、直樹が足を怪我してしまう。鋭い縄に傷つけられた直樹の足を見て、普くんは
“自分以外に直樹くんを傷つけさせたくない、離れ離れになりたくない”
と感じ、二人で一緒に死のうと提案する。生き残って元通りの日常を迎えるつもりだった直樹は混乱して涙を流すが、普くんは一人で鋭い縄の中へと入っていき、直樹と同じように足を斬られる。
死ぬのは怖いけど、僕のためにそうまでしてくれる人がいる。大好きな普くんとなら、どこへでも行ける気がする。普くんに傷ついて欲しくないし、ずっと一緒にいたい。何より、“生まれ変わっても見つけ出す”そう告げた普くんの瞳があまりにも真剣で、綺麗で、あぁ、僕はこの人になら自分の命を捧げてもいいと思えた。
こうして三番ペアは脱落となる。二人は、寄り添い合って最期を迎えたのだった。
【作者名】
くろーさぎ
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この作品の元となった作品：棗原高等学校２年C組【】で作成
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
リリコス(プロフ) - あと出来れば自分の書いたやつ参考にして頂くと嬉しいです！ (2020年9月9日 18時) (
レス) id: d250400d1f (このIDを非表示/違反報告)
リリコス(プロフ) - すいません！今更なんですが普くんの死に方書き終えたので、直輝くんのとこも記載お願いします！自分もほとんど忘れてたんで人のこと言えませんけど(笑) (2020年9月9日 0時) (レス) id: d250400d1f (このIDを非表示/違反報告)
くろーさぎ(プロフ) - 佐藤針さん» もちろんです、ありがとうございます！どのような関係に致しましょう？ (2020年6月28日 8時) (レス) id: 472ca3e356 (このIDを非表示/違反報告)
佐藤針(プロフ) - 失礼します。同企画に参加している者です。よろしければうちの久世と関係を組んでくださいませんか？ (2020年6月28日 1時) (レス) id: ebfcea1f54 (このIDを非表示/違反報告)
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同じような占いを簡単に作れます → 作成
作者名：くろーさぎ | 作成日時：2020年6月27日 20時
