あるカルデアの日常【桐ヶ谷 葵】 で作成

名前：桐ケ谷(きりがや) 葵(あおい)

性別：男
出身地：日本
年齢：16歳
誕生日：12/15
身長：169cm

性格
見た目チャラ男、やることチャラ男（無意識）。なぜか子供に好かれる性質がある。
だが、どこか一線は外さない根は真面目な男子高校生。
冷静で回りをよくみているが普段それを表にはだしていかないスタイル。
家が放任すぎるためかなり自由に生きてきており、そのせいか大雑把にしてお気楽な性格であり、許容範囲、守備範囲共に広いが、怒らせると昔の血が騒ぐらしくわりと手が付けられない。
※元ヤンです。


外見と服装


パーカースタイル。
本当はジャージを好むが、エレちゃんが「マスターはこっちの服の方が似合うわ」と照れながらも言ってくれるため、エレちゃんが言うならばとパーカーを選択している。
元ヤンのくせに土いじりが好きという謎の趣味を持つため、結局はジャージという結末にはなるのだが、そこを気にしたら負けだ。なにせ彼は趣味で近所の農家の手伝いをするくらいの無類の土いじり好きなのだ…


好きなもの
女の子、植物、家庭菜園、弓道
エレちゃんは、もろ、どストライクだったらしい。

嫌いなもの
なんかとげとげしたもの、キモイもの

サンプルボイス
「どうも、ひよっこ魔術師ですが、お手柔らかにお願いします〜」
「エレちゃんにはやっぱりお花でしょ。…ほら、やっぱりすごく似合ってる。かわいいよ。」
「サポート枠がザコとは限らないんだよなぁ。おら、かかってこいよ…返り討ちにしてやるからさ。あ、でも魔術は禁止よ？」


他のマスターとの関係
・橘 樹＜呼称：樹＞
中学からの付き合いにして親友。ヤンキー時代(くろれきし)を知っている…むしろ、現役の時に出会った。お互い武道を得意としており、朝練ではよく会うは壮行会では隣だはで、
なぜか分野は違えど良きライバル。身長についてもライバル…といいたいところだが、2cmも勝っているため、もう勝負にならないだろと豪語している。樹の椿への気持ちはもちろん、気づいており背中を押すという意味でもからかったりしている。
キャスギルとエレちゃんの関係は原作通り。だが、なんだかいつもより尻にひかれるギルをみて樹ってば何者…と一目おいている。また、キャスギルとは美女トークともなればトークに花を咲かす仲。マイルームによく押しかけている。

・千景 椿＜呼称：椿ちゃん＞
かわいい不器用な女の子。同じくヤンキー時代(くろれきし)を知る者。
当時他校の生徒に絡まれる彼女を救った（蹴散らした）ときから懐かれている。
エレちゃんを口説くべく手段を椿に相談しているようだが、だいたい自分がしてほしいことを言っているためいろいろ筒抜けでかわいいなと思いながら話しを聞いている。
モーさんとは気ごころしれた仲であり、大雑把なところが波長が合うのかよく同調しており、
そんなふたりをみてエレちゃんはそわそわすることとなる。エレちゃん尊い。

・ノア・エインズワース＜呼称：ノアくん＞
頑張って背伸びをしているかわいい魔術師。同じサポート枠ということがきっかけで懐かれ、よく声をかけてくれる。彼の作るプラネタリウムに興味津々であり、今度エレちゃんに見せてあげたいなと地味に画策してる。薬草の専門書や植物図鑑をみていると興味があるようなので、一度、趣味の土いじりに誘ってみたらこれがまたどハマリしてしまった。今となっては土いじり仲間。
ノアくんの御姉妹美人すぎない？いつか必ず会わせてもらう予定。
エルキドゥとエレちゃんの関係は原作通り。ノアにスパルタなエルキドゥを見て切れ味増してない？と若干怯えている。葵的には変容スキルを使い女性となったエルキドゥがかなり見たい。絶対美女じゃん。だが、エレちゃんに阻まれるため断念している。


・エマ・スタンリー＜呼称：エマ、姐さん＞
なにこのダブル少女(ロリ)尊い。だけど、お前らその年齢でその謎の空気感作るのやめろ。反応が面白いのでたまに追っかけまわしてみたりするが、エレちゃんに怒られるまでがデフォ。どこか影のさすエマに年齢相応の無邪気さを…と思うが、趣味(ロリ)についてのトークになると話しが合ってしまうため、歯止めにならず、よく膝にのせて話している。
なぜかイリヤまでもが女の子の趣味について白熱して語りだすため、傍からみると元ヤンの名残のせいか少女を侍らす変態のようにみえる（誤解）。
よくふたりの髪をいじってあげ、お揃いの髪型とかにしてあげてる。


・矢御火 麟湖＜呼称：麟湖＞
かわいい少女(ロリ)。
父親同士が幼馴染であり、行きたい場所にはなにかと連れていってあげていた。
エレちゃんの良きお茶のみ友達として認識。見てて微笑ましいねぇと眺めてること多々あり。
だが、変な目でみないでとエレちゃんに照れられてしまうので余計見たくなる（悪循環）
お気楽で大雑把という性格がマーリンと馬が合うらしく会話に花を咲かせてる。
花の魔術師なんて呼称もらってる時点で仲良くなれると予感していたらしい（持論）


・ペッコリーニ・トルテリーニ＜呼称：ペコさん＞
同系統の魔術を扱うイケてる兄貴分。一方、一緒にわいわい話せるような気の置けない存在。
エレちゃんとのことも少なからず相談に乗ってもらっている。また、レイシフト先ではサポート枠として良い連携をみせている。小太郎くんとは、温室で薬草のお手入れをする仲であり、
お手入れをしながら世間話をしているところなど見受けられる。
ペッコリーニから聞かれる日本の歴史について「やばい、俺日本史苦手なんだわ！」と内心慌てふためきつつも間違えを教えないよう事前に端末に内容をまとめている様子。


・リオ・シルヴィア＜呼称：リオちゃん＞
ツンツン・クールビューティ。背後に立つ英雄王の圧に諸共せず口説いているようだが、気づいたときにはリオに口説かれ返されている。完全に彼女に丸め込まれてる状態。
そんなこんなで可愛がられているが満更でもない様子。そんな葵を見て、エレちゃんがヤキモキしていることを葵は気づいてやっている。
英雄王のことは「迫力あるなぁ、しかもイケメン」くらいに思っており、エレちゃんは若干怯えているのか葵の後ろからこそっとみている。


・ルイス・スタインフェルド＜呼称：ルイスさん、ルイスの兄貴＞
ちょっと変わったご趣味をお持ちの英国紳士。だが、その気持ちわかるぞ。
無論、彼の悪癖対象となっているわけだがエレちゃんの手前、羞恥心が勝ち樹と共にティーンズの力を駆使して逃走している。が、樹よりはガードが緩い。
葵の特性である子供に好かれる性による形成されるロリショタホイホイ（又の名を"ちっちゃい子クラブ"）の名誉会長、名誉会員に任命しており、「ルイスさん幸せそうだな」と見守る。
また、魔術の面ではひよっこのため、よく樹と共に彼の元を訪れ、教えを請う。エレちゃんとしてはどこかアルトリアに見覚えがあり、馴染みがあるためアルトリアとは落ち着いて話せるようだ。


・カイル・アーノルド＜呼称：＞
包容力がやばい、たぶんこの人には甘えてしまう。
皆の前では明るく振る舞う二人だが、二人になったときは互いの心のうちを晒しているような仲である。また、趣味で温室の管理をしていくうちにエミヤとお野菜を育てたりだとか畑作業をしていくようになった。半ば、温室がコミュニティの場と化している。
エレちゃんがエミヤに見覚えがあるのか、料理をしている彼を見つければ傍で見学させてもらっており最終的には一緒に黙々と作業をしている。
また、エミヤに弓道勝負を持ち掛けるも毎度負けるため、自信を消失しそうになりながらも教えを請い、再びトライしており、エミヤのことを「」と呼んでいる。エレちゃんは「」と呼んでいるようだ。






是非いろんなマスターさんと繋がりたいです！


備考
日本人とイギリス人のハーフ。
日本でも有数の魔術師の家系…というわけでもなく、父母ともに魔術師ではないどこにでもある一般的な家庭。
実家が医師の家系であり、実家のクリニックを将来継ぐ予定。
魔術については、イギリス人の母方の祖母が時計塔出身の魔術師であったようで、
そこからの遺伝であり、自分の魔術に気づいたのは中学生に入ったとき。
女の子を口説くべく花でもだせたら…と思ったら、ひょいっとだせてしまい、
俺ってば天才なのでは？と、思ったらしい。

（魔術）
生命を生み出すことができる魔術。
ただし、彼の実力上、人や動物を生み出すことはできない。
彼独自の知識により、薬草や生薬による治療は可能だが、アタックというよりはサポート担当。というか、医療班…という感じだろう。だが、自分の身が守れないというわけでもなく、
喧嘩慣れしており肉弾戦には滅法強い。弓の名手であり、インターハイにいくくらいには
実力を兼ね備えている。もしかしたら今後戦闘の手法にバリエーションがでるのかもしれない。



サーヴァント
真名：エレシュキガル
クラス：ランサー

マスターとの関係：
傍からみたらさながら恋人のよう。
葵から繰り出される様々な口説き文句に日々奮闘しているようだが、内心嬉しくて仕方ない。
また、言動の端々から彼が自分を理解してくれている…決して軽い気持ちではないことを、わかっている…が、だからこそ戸惑う。
ちょっとチャライけど、やさしさという温度を教えてくれたマスターであると認識している。