【ワレラ“救史”ナリ】クロエ・アベール

○名前
クロエ・アベール(くろえ・あべーる)

○年齢
19歳

○性別
女

○所属部隊(役職ある人は書くこと)
突撃部隊副隊長

○詳細
フランス人の女性｡
フランスで名の高い「ジャンヌ・ダルク」を相棒にし、その特技も受け継いでいる｡
冷静沈着で無愛想に振る舞うが、心の中では特技のデメリットに苦しめられ、少し病んでいる｡
フランス人だが育ちは日本なため、日本語を話せる｡
実は料理がとても下手｡

○容姿
髪はプラチナブロンドのふんわりとしたボブ｡
目は切れ長で色はサファイア｡
服装は白いシャツに黒いデニム、ショートブーツ

○相棒名
ジャンヌ・ダルク(じゃんぬ・だるく)

○相棒性別
女

○相棒詳細
、15世紀のフランス王国の軍人。カトリック教会における聖人でもある。「オルレアンの乙女」と呼ばれている｡
大人しい性格だが、一度決めたことは諦めない強い心の持ち主。
また、慈愛にも満ちており、相棒であるクロエをいつも気にかけている｡
クロエと違って日本語を話せないため、誰かと話すときはクロエに通訳してもらっている｡

○相棒容姿
白く長いスカーフ、銀の鎖かたびらに白ユリの模様が彫られた甲冑

○武器
白銀の剣

○特技
大衆扇動:その名のとおり、大勢の人々の気持ちをあおり、行動(戦争等)を起こさせる特技｡
強力な能力の為、その大きさの行動や人数に対し、対象の人達がやる気をおこしても、自分は失敗するのではないかと不安を抱いたり、自分をどれくらい信頼しているかで特技の効きめ(?)が変わったり、同じ仲間にしか効果がないなど、デメリットもかなり大きい ｡

○口調
「この能力さえなければ……いや、なんでもない｡」
「たとえ私が死のうとも、喰史の好きにはさせない｡」
「これは何か、だと?見てわからないか、目玉焼きだ」

○関係
禁断の果実
高村(土方) 充希
クロエの友人。いざというときに背中を押してくれる唯一の存在。クロエの料理下手を知っており、充希に料理を教わっている。
言葉は通じないが、ジャンヌは充希を戦友と思っており、光希はジャンヌの優しさを感じている。
クロエは「充希」と呼び、ジャンヌは「Mademoiselle Takamura」と呼んでいる。
土方歳三
充希関係で知り合い。
充希同様言葉は通じないが、ジャンヌは戦友だと思っており、土方はジャンヌの優しさを感じている。
クロエは「土方さん」と呼び、ジャンヌは「Monseiur Hijikata」と呼んでいる。

○ひとこと
少し不器用な子ですが、仲良くしてくだされば幸いです(*^_^*)

○作者
わらびもち