とある子供の空想論【アリア】 で作成

【名前】
アリア

【性別】
女

【肉体年齢/精神年齢】
16歳・628歳

【性格】
冷静で、ミステリアスな雰囲気を持つ少女(?)。
己を知らないが故に他人と距離を置こうとしたりする。
どんなときも静かで、洞察力に長ける。
頭脳明晰。

【容姿】
紺色の長い髪の毛の内、一房に白いリボンを結んでいる。
目は赤。
奇病発動時に、右目が金色に染まる。
手袋で隠れているが、左手首には赤黒い痕がある。

【服装】
[上]黒いワイシャツ
[下]白のプリーツスカート
[ネクタイ]無地の灰色
[靴下]黒いタイツ
[靴]革の黒ブーツ
[アクセサリー]髪に結んだ白いリボン、左手首に着けた銀色のブレスレット、黒の手袋

【病名】
鬼の子

【症状】
4/30〜5/1の間の夜、すなわち『ワルプルギスの夜』に吸血鬼になり、無償に人の血を飲みたくなる。
ブレスレットは自分を痛めつけるために着けている。(吸血鬼は銀が苦手なため)

【背負う感情】
希望

【過去】
昔、人を導く『道標』だった者たちの血を色濃く受け継いだ継承者。(つまり祖先の名を継いで『希望』となる)

その受け継ぎ方は、『血を飲むこと』。(これで奇病が発生する)

【好きなもの、こと】
読書、人間観察(特技)

【嫌いなもの、こと】
甘い物

【台詞例】
「天才と馬鹿は紙一重って言うでしょう?
それと同じ……希望と絶望は紙一重なのよ」
「私は……希望なんかになれなかった」
「この痕は私に忘れさせないために残してるの……1年毎に新しくしてね」
「私を……安心させないで」

【関係】
募集中です！

【その他】
実は昔はとある貴族の娘だった。
火事で家族が死んだ後、『人を導く者』たちの継承者に選ばれる。

【作者】
梛霧