怪は刹那に踊る【絶奈】 で作成

＊イメ画:お嬢様メーカー様より

【名前】
絶奈(ぜつな)

【性別】
女

【年齢】
21歳

【身長】
165

【妖怪の種類】
刑部(刑部姫)


【職業】
御茶屋「薄月」のマスター

【容姿】
絹のようになめらかな黒髪をポニーテールで纏めている。緋色の瞳を持つツリ目。八重歯でエルフ耳と如何にも妖怪らしい容姿を持つ。

【服装】
桜模様の黒い着物に白エプロン。頭には狐のお面をつけている。

【性格】
珍しい物が好きで、マイペース。御茶屋「薄月」のマスター。一見、サボっているように見えるが仕事はしっかりとやっている。最近はツケを貯める客が出てきて少し頭を抱えているらしい。店員想いで「薄月」の姉貴みたいな存在でもある。

【好きなもの】
煎餅、珍しい物、子供、椿の花、酒

【嫌いなもの】
鰯、蝶々、花火

【一人称】
わらわ

【二人称】
おぬし、YOU

【サンプルボイス】
「うむ。まずは自己紹介からじゃな。絶奈という者だ。決してババアではないぞ」
「たわけ。何度言ったら分かるのじゃ。今回はしっかりと払ってもらうからのう……これ、おぬし、待たんか！回れ右して逃げるのではない！ちょっ……ッ！！」
「ほう、これは何とも珍しいモノじゃのう。ほれ、私に一回見せて見よ」

【お店】
「薄月」
御茶屋。お団子が名物。季節によってメニューが変わります。

【其の他】
刑部って言われても首を傾げる人が多いと思うので軽く説明。兵庫県姫路市にある姫路城。その天守閣に長い間住んでいる妖怪が刑部です。人の心を読んだり、運命を告げたり…不思議な力を持っているといわれています。有名なエピソードは剣豪である宮本武蔵が天守にでる妖怪を退治したとき、美しい女性の姿になって現れ、褒美の刀を彼に与えたとか。また、その正体が狐であったなど色々な説があるそうですよ。
ここの刑部は元姫路城に住み着いていた子です。


【関係】
募集中


【製作者】
にゃんたそ

【3L】
NL、GL

【作品に出す際の注意点】
ヘイト以外なら別にどう扱ってもいいっすよ