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こちらの素敵な企画元様
のCSになります。



【名前】
ミュル・ボック

【性別】
◇体の性別 男

◆心の性別 男


【年齢】
◇身体年齢 23歳

◆精神年齢 23歳



【募集枠】
背信者 リベラトゥム所属


【陣営】
背信者

リベラトゥム所属

【契約】
未定
願いは“家族への復讐”

【使用武器】
短剣を二振り
どちらも曲線を描く真っ黒な刃を持つ。
柄の部分は装飾が掘られている。



【容姿】
身長162cm
ストレートの金髪を後ろで一つにまとめている。
本人が雑にナイフで手入れをしているため、髪の状態はお世辞にもいいものとは言えない。
目はけだるげに細められたタレ目のエメラルドグリーン。
両耳に赤と紫のピアスを付けている。
ハイネックの黒のインナーに迷彩柄の上着を羽織っている。
同じく迷彩柄のキャスケット帽を被っている。
ズボンは七分丈で、茶色のハーフブーツを着用。
挑発的な笑みを浮かべているか、けだるげにしているかが主。
どちらにせよ彼の表情には半笑いが多く見られる。










【血液型】
B型


【性格】
なんでも飲み込みが早くそつなくこなす器用貧乏。
金勘定には甘さは無し。
「生きていくためにお金が必要なのを痛いほど知っているから、頼み事や依頼とあらばあけすけにお金の話を始める」だけなので守銭奴というわけではない。
常に死と隣合わせのスラムにいるため、手癖が悪く、逃げ足が速い。
のらりくらりと敵意や害意をかわして自分のペースへと乗せるのがうまい。
面倒なことは嫌うが、ブツクサと文句を言いながら仕事は器用にこなして見せる。
金持ちは嫌いで、近くを通りかかろうものなら嫌がらせとともに金目の物をスったりしている。
人との関わりは表面には出さないが利害関係だと思って生活しているので、なんの裏もない善意には弱い。
かなり砕けた間延びのする話し方をする。



【CV】
一人称:おれ

二人称:あんた、姓、名関係なく呼びやすい方呼び捨て

声質:声変わり後にしては高めで、甘さを含むノイジーな声。けしてうるさいわけではないのになんかうるさい特徴的な声 

「ハァイ、どぉも。おれのこと呼んだのってアンタ?」

「おれ?あー、俺はミュル。だいたいこの辺りをうろちょろしてるからさ、なにか頼み事があれば声かけてよ。お金さえくれたらなんでもやっちゃうかも〜〜」

「わぁお、これまた面倒なもの持ち込んでくれたねぇ。げぇ〜‥俺には荷が重……うそうそやらないとはいってないなぁだからそのチップは君の懐じゃなくておれの懐に入れてほしいかも〜〜!!」

「ぎゃ、背信者狩りだわあれ〜!!うわ〜〜やだ〜〜みんなで逃げる〜?え?戦わないのって?やだよぉおれ怪我したくないもん。それにあんなの殺してもまたすぐ違うのが湧いてくるんだから逃げられるなら逃げたほうが効率的じゃない〜?」

「へへ、任務完了〜〜。今日も飯にありつける〜!」

「ふぃ〜〜、たばこが染み渡る〜〜…やぁっぱやめらんねぇやこりゃ。ン、一本吸う?ほい、代金払ってな。‥‥‥…冗談だってぇそんな嫌そうにすんなよ〜!!!」

「やっべ〜〜〜逃げろ逃げろ逃げろ逃げろありゃマジギレだやりすぎた!!!!」

「チッ、‥は〜〜シケてんなぁ‥‥‥」

「おれぁアイツら殺すまでは死ねねぇんだわ。だから俺の代わりに死んでくれねぇかなぁ〜〜?…だめ?あ、そ。」




【武器】
短剣を二振り
どちらも曲線を描く真っ黒な刃を持つ。
柄の部分は装飾が掘られている。
剣術は所属したての頃、リベラトゥムで親切な仲間に教わった。
もともと身軽なこともあり、ひょいひょいとまるで重力など物ともせず壁も屋根も走り抜ける。
けれど所詮は人間なため、落ちるときは落ちるし高所からの落下は死ぬ。スラムの中なら地理を熟知しており、今までに追われて捕まったことは一度もない。


【備考】
ワイズ・ボックと兄弟
イメソンは面白おかしく生きて申し訳ない
ワイズは知らない話だが、母親の不倫による腹違いの兄弟なため目の色は母親譲りで似ているが、髪の色は違う。
好きな物は食べられるもの。口に入って飲み込めて体に害さえなければ何でも好き。
特に好きなものは一度だけ兄にもらったことのあるキャンディ。今となっては買うこともできるが、思い出の中に残そうと決めているのかミュルがキャンディを口にすることはない。
嫌いなことは痛い、寒い、苦しいこと。道端に生えていたきのこに当たってからはきのこもできることなら食べたくないものリストにはいっている。



・過去
ボック家は代々シスター、ブラザーになった優秀な家計だった。
そんな中生まれてしまった感情を持った子供、ミュル。
腹違いの子供だということでただでさえ一族から忌まれてきたが、物心ついてからは背信者というレッテルが追加され、虐待は激しくなった。
家の体裁を保つために捨て子としてどこかに預けるわけにも行かず、家に閉じ込めたまま母親を始めとして一身に暴力を受け止め続けた。はっきりと意思を持つようになってからはミュルも抵抗を始め、家の様々なものが壊れていくように。数年し、養成所へ入る日を目前に控えた兄、ワイズの頭に、ミュルへと投げたガラス製の置物が直撃してしまう。その衝撃のまま二階から落ちていったワイズ。なんとか一命はとりとめたものの、置物の当たりどころが悪く左半身は麻痺で動かせなくなってしまう。
非はすべてミュルの方へ向き、身分を偽った上で郊外のスラムへと捨てられる。
ミュルが度重なる暴力の雨に耐えられたのは兄から自分に向けられた唯一の慈愛であったが故に、自分のせいだと言われた時荷彼の心は折れた。
ああ、もう。
諦観し、大人しく道の端で身を縮こまらせながら死を待つのみだったミュルだが、やはり死への恐怖はある。そんな時に耳に入ったのがリベラトゥムの存在だった。
しにたくない、死にたくないとそこへ向かい、彼は持ち前の器量の良さとよく回る口で生き延びた。
生きていくために手段も選ばず、犯罪だって何でもした。何かを頼まれれば代金と引き換えにし、うまく立ち回ってほんの少しの稼ぎを得てきた。この全てが、ミュルを活かすライフラインだった。
一方ワイズは事故の後、一気に感情が薄らいでいった。
まるで弟の分まで請け負っているかのような異様なまでの信仰心のおかげで、不自由な半身であることを除いても比較的優秀な成績をだしていた。それでも在学中は彼の心にあに可哀想で哀れな弟がずっと巣食っていた。ああ、あの子は今どうしているだろう。親愛ゆえの心配は、卒業の頃には感情ごと薄れてしまっていた。ミュルの存在ごと蓋をして、どこかへ忘れようとしていた。



・↓今後描きたいと思っている小説↓


絶望もした。苦汁も舐めた。もうこれ以上命だって惜しくは無い。
何でもくれてやる。
だから、最後にアイツらに、一矢報いてから死にたい。

これは、ちっぽけなガキの、自分本位で最低で、狂気じみた、
逆恨みのような、復讐譚。





_________盛大にかまして しんでやろう。








【恋愛】

◇HL: 〇

◇BL: 〇

◇GL: ×


【関係】
家族は募集しておりません。
その他なんでも募集中!
コメント欄にて要相談です!
契約していただける悪魔の方は特に大募集中!!!!!


【派生作品】
◇使用許可:任意

◇使用報告:任意

◇禁止事項(地雷等):
過度なキャラ崩壊さえ無ければだいたいオールOKを出しています。

派生作品に関しては、許可も報告も任意ですが、良ければコメントいただけると見に行けるので嬉しいです〜!


【作者名】はぬ


私は企画においてかなり受動的になりがちなので、もしうちの子が気に入ってくれる方がいましたらぜひコメントに来てくれるととっても嬉しいです……!
本当に受動的すぎて、自分から人様と関係を組みに行くのは苦手なんですが、来ていただいたらいくらでも!!!っていう人間なので…。

今回素敵な作品に参加出来て光栄です。
皆様の作品も自分の作品制作も、楽しめるものになれたら幸いです。





こちら兄弟のワイズになります↓
ワイズ・ボック【おらくるCS】


思いついたまま更新してたりするので更新うるさくてすみません・・
その他随時更新.

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作者名:はぬ | 作成日時:2022年11月18日 17時

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