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企画本家→【募集企画】ロールプレイングゲームRole-Playing Game
募集企画ロールプレイングゲームのテンプレです。参加者以外の使用を固く禁じます。
【名前】
稀雨 楓馬(きさめ ふうま)−Fuma Kisame−

【プレイヤー名】
グレン

【性別】
男性

【年齢】
18歳

【身長/体重】
身長:172.9cm/体重:61.8kg

【誕生日/血液型】
7月25日/0型

【性格】
破天荒で荒々しい俺様系勇者。そんな性格とは裏腹に努力家で自分に厳しい。
表向きでは人を馬鹿にした態度をしているが、裏では人の良いところをちゃんと観察し尊敬していたり、バトルに負けた時も何が駄目だったのか、どうして負けたのかを反省する等根は真面目で皆の知らないところで努力するタイプ。
実は面倒見がよく、兄貴肌。基本的には口は悪く、初対面の相手には近寄り辛い雰囲気ではあるが、いざ話してみると結構リアクションが面白い。恋愛に関してはうぶではあり、とても純粋。女性との付き合いは姉の影響かあまり慣れていない様子。
だからか意外といじられ役。すでに彼は苦労人。
緊張なのかなれていないからなのか初対面の人には無愛想にしてしまう一匹オオカミ系。
でもなれると色々気にかけてくれる。



【容姿】




雑ですが大体こんな感じ。

現実:黒い癖のある髪型に同じく黒の瞳。漆黒に輝く髪は明るいところだと青にも見える。
体つきはがっちりしていて筋肉もある。
肌は白く、手も足のサイズも平均よりちょっと大きめ。

RPG:赤い髪に紺の瞳。髪型、体型、身長諸々は現実と同じ。
袖の部分とフード部分が群青色の水色の普段着のような服、黒い長いズボンはベージュのブーツにインしている。肩から細い紐のようなものがかけられており、青、黒、赤が映える大きな剣を背負っている。

【職業】
勇者

【能力値】
HP:32
MP:18

STR:11
VIT:8
AGI:16
CHA:0


【Lv】
現在Lv:1

【特殊スキル】
能力名:追加攻撃
発動条件:無し。
概要:ターンの最後に自分の攻撃の能力値×10を敵全体に攻撃する。
弱点:ターンの最後にも攻撃してしまうのでMPが他と比べて減りやすく、すぐに切れてしまう。

【願い事】
姉や親友に裕福な生活をさせてあげたい

【好き/嫌い】
チーズケーキ、お姉ちゃん、肉料理、運動、杏仁豆腐/裏切り、弱い者いじめ、仲間を傷つけられること、野菜

【趣味】
薬草からのポーションづくり、薬草集め、森でのキノコや山菜集め、昼寝、筋トレ

【特技/不得意】
ポーションづくり、運動など/女性の扱い、恋愛、料理や裁縫などの細かい作業、敬語

【一人称/二人称】
俺/お前、あんた、てめぇなど

【呼び方】
基本呼び捨てだけど年上にはちゃんとさんをつける


【サンプルボイス】
「…グレンだ。よろしく」

「あーあ、お前無茶しすぎだよ。俺が気づいてないと思った?
バーカ。俺には全部お見通しだよ。……な!気持ち悪いってなんだよ!?!?」

「はぁ?お前の気持ちなんか俺にわかるわけねぇだろ。そもそもお前なんぞに興味ねーよ」

「うっせーよ!下手くそって言うな!うだつが上がらないお前にだけは言われたくねえ!!」

「大丈夫だ。お前に何かあったらぜってぇ俺が守ってやるからよ。…はぁ?「なんで」って…そりゃお前、そのための俺たちだろ?」

【関係】

レン
呼び方。蓮太/レン
呼ばれ方。楓馬/グレン

幼馴染兼親友。腐り縁ではあるが向こうは全く思っていない。
彼にとってグレンは勇者の理想像であり、グレンに憧れてずっと後ろをついてきた。
彼が月日とともに表情をなくしていくことに気づけなかった事をグレンは強く後悔している。
彼とグレンは唯一無二の関係であり、いつも一緒に過ごしてきた。
だからなのか彼もグレンには心を開いているよう。

「蓮太!!!だーれが楓ちゃんだ!!!お前いい加減にしろよ!?今度その呼び方したらぶん殴るからな!!!!」




タマル
呼び方。?/タマル
呼ばれ方。楓馬さん/グレンさん

高校の後輩。向こうからは密かに想いを寄せられている。
しかし彼には別に好きな人がいるため振り向いてもらえない。
グレンにも好きな人がいるがその人もまた別の人が好きなため結構複雑。
現実世界では先輩後輩の関係だが、グレンはおそらくタマルの存在を知らない。



スマイリー
呼び方。日生/スマイリー
呼ばれ方。楓馬先輩/グレンさん

RPG世界では同じパーティーであり師弟関係。ポーションづくりが得意なのでグレンはスマイリーに薬の作り方を教えている。彼女が唯一甘えられる相手であり、お兄ちゃんのように思われている。
現実世界でも中学が同じで先輩後輩の関係。いつも方向音痴の彼女を連れて教室や家に案内してあげる。

「お前、まーた迷ったのかよ。…はあ。いいぜ、案内してやるからついてこい。」

「いいか、日生。確かに我慢するのは悪いことじゃない。だからって他人に頼らないのは体に毒だぞ。お前のそういうところがお前自身を蝕んでいるんだ。わかったか?」


【その他】
彼の武器である大剣には数多の毒が塗られています。
自分で作ったポーションや森で摘んだ薬草を剣に塗っているのです。
そのおかげで森にあるキノコ類や山菜、薬草の知識は豊富です。
彼はもともと細かい作業をするのが苦手でした。
しかしとある出来事で盲目になってしまった姉のために目が見えるようになる薬を開発したい、その一心で彼はずっと薬を作ってきました。
料理は苦手でも全くできないことはないです。
目の見えない姉に変わって幼少期から毎日家事をやっていたから。
やり方は少し雑ではありますが。
小学校低学年まではごく普通のやんちゃの男の子だった。
しかし高学年になった後とある出来事をきっかけに姉が視力を失う。
それからは誰とも打ち解けられず一人孤立していた。

中学に入るも以前と変わらず遅刻する日々で学校の授業にも何一つついていけなかった。
宿題も家のことで頭いっぱいで全くしてこなかったので毎日先生に怒られていた。
帰りも遅くなることが多く、満足に行かない毎日が数年続いた。
それでも姉は笑ってくれた。
楓馬は姉の笑顔のためならどんなことにも乗り越えられた。

義務教育を修了し、高校に入った後、楓馬は工学部に入り機械の勉強をし始めた。
姉のために何かできることはないだろうか
一晩中考えた結果、視覚補助の機械を作ろう。そう思った楓馬は機械の勉強をずっとしていた。最悪一週間は寝ずに勉強した。その努力の結果姉の盲目を補助する機械を作った。

その機械は頭につける輪っかのような形をしたものだ。
音や匂いで物事を判別し記憶からの情報を脳に送り、それを映像で再現するものだ。
例えば目の前にカレーライスが置いてあるとする。
カレーのスパイシーな香りを鼻で判別すれば脳をたどってカレーライスの絵を再現する、という形だ。

彼の特徴は左利きであること。鉛筆やペンは左でもつ。
その代わりスプーンやお箸は右手で持つ。







過去
彼には3歳年上の姉がいる。
小さい頃の彼は姉思いの優しい子で小学校でも明るくクラスの皆の人気者だった。
でも、彼は自分の姉が影で虐められていた事もしらず知らずに過ごしていた。
ある日、彼が友達と遊んでいたとき偶然姉が虐められていたところを目にする。
当然、彼は虐めを止めに行った。
すると今度は虐めっ子は彼に殴り掛かってきた。
相手は上級生、彼にはとてもじゃないが太刀打ち出来なかった。
その時殴られ続ける弟に姉は等々耐えられなくなり、彼を虐めっ子達から庇ったのだ。
その後姉は意識不明の重体。
その数週間後、姉は意識を取り戻した代わりに視力を失っていた。
それからの彼は強くなる事に拘る様になった。
両親は物心ついた時からいなかった。両親の名前、顔、声はもう忘れてしまった。
姉の目が見えなくなってから家事は彼が行うようになった。
やったことのない料理も掃除も大雑把に済ませてしまう始末。
だが、例え自分が満足がいかなかった出来だとしても目の見えない姉は「ありがとう」と微笑んでくれた。
その時見せた姉の涙が忘れられなかった。
もともと学校での成績はいい方だったが、彼が一人で家事をやるようになってからか学校の成績も落ちていく一方。
学校への登校もいつも遅刻ばかり。先生にいつも怒られていた。


【製作者】
むむー

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作者名:むむー | 作成日時:2020年3月10日 12時

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