［すとぷり］ライブ公演について

半分近く潰しても空席だと今騒がれているようですが、僕は別に構わないです。

リスナーさんが楽しめたのなら。

しかしメットライフドームでやる意味は聞きたいところです。


メットライフドーム程の大きさになればお金もまあまあかかりますね。

億単位に及ぶそうです。

それで半分にしても空席。

単純にお金の無駄ではありませんか？

それに今後メットライフドームでライブをする歌い手様も大変でしょう。

空席があるのなら入ってくるお金は少ないですし6人で個人に入ってくるお金も少ないし…
今のすとぷりにはデメリットしかないように思えます。

リスナーさんもライブ途中に空席が見えてしまえば悲しいでしょう。


なぜそこまで大きい会場でやろうとするのか。

なぜすとぷりを大きく見せたいのか。

今のすとぷりは良い意味で大きくなったとは言えません。

リスナーさんと同じくらいアンチさんも多いです。


歌い手で生活しているメンバーもいるでしょうしお金を稼ぎたいのは分かります。

メンバーが多いからグッズの数が多かったり値段が高いのも分かります。

歌い手として生活できるのは極一部です。

ほとんどの歌い手さんは副業としてしています。


急ぎすぎています。

歌い手をはじめて約3年で仕事を辞めて生活するなんて無理です。


ライブで稼ごうとしても人が集まらなければ逆に赤字になるだけですよね？

メットライフドームでやるのは早すぎです。

浦島坂田船の方たちでも早いと言われているんです。

今回空席が多いのは残念ですが当たり前の結果と言えます。

空席をつくりたくないと言っていたリスナーさんの中にも目に見えていた人はいるはずです。




最初にも言った通りリスナーさんが楽しめたのならライブをやった意味はあると思います。

でもメットライフドームでやる意味はないです。

お金の無駄ですし今後メットライフドームでライブをする歌い手様に苦労をかけるだけです。

メットライフドームでやる程の価値はないというわけではありませんがまだ実力が足りません。

幕張メッセで感じたはずです。

今メットライフドームでやってもドームを貸す側もすとぷりもメリットはないんです。


この後東京ドームでやると言うなら僕はすとぷりはそこまでだと思います。

ただ大きく見せたいだけ。


ここまで歌い手が活躍しやすい環境をつくってきた他の歌い手さんの努力を無駄にしないように活動してほしいものです。

2020年3月21日
すとぷりが発表しましたね。
すごくすごく複雑な気持ちです。

まふまふさんはやっと立つことができる、と思ったらコロナにより中止(延期)。
さらに違うグループが東京ドームに立つ。

すごく辛いと思います。
そしてすとぷりに本当に純粋に聞きたいです。
メットライフドームで半分も潰して埋まらなかったのにどういう気持ちで東京ドームでライブをしよう、となったのですか？？
埋まるはずないじゃないですか。
四分の一が埋められたら満足ですか。

上記でも言ったような気もしますが埋められなかったらすとぷりだけではなく歌い手全体に迷惑がかかるんですね。
会場が借りにくくなるというのもありますが
第三者から見たら
「え、東京ドーム立つの？すげえじゃん」
↓
「なんだよ、結局歌い手ってそんなもんじゃん」
ってなるんですよ。

今回のすとぷりの判断は僕は納得出来ません。

(すとぷりはエンターテインメントで歌い手ではないって言ってる方いますけど第三者から見たら普通に歌い手って思うと思いますよ。

それからナゴヤ完売っていっても応募数であって転売目的の人とかいますから埋まるとは限らないんですね。わかりませんけど。)

2020-03-28 オリンピックが延期になったので僕はライブも中止だと思っています。


リスナーでもアンチでもない僕が失礼しました