超個人的小説の書き方

１　書きたい内容を妄想する

適当に、「こんな展開にしたいなー」とか「こんなメッセージ入れたいなー」とぼんやり妄想。


２　具体的に妄想する

この裏では実は…！みたいな妄想を広げます。中二的思考だとやりやすい。


３　なんとなく始まりと終わり（オチ）を妄想する

具体的に言えば始まりは書きたい展開に持っていくためのごり押し的な設定を、終わりは「その後」的なのが妄想できるものを書けるように考えます。


４　紙やケータイやパソコンにあらすじを置く

やらない場合も多いです。やるときはものすごく行間を空けて書きます。私は大体はケータイで、稀にパソコンでします。紙は文字を打ち込むのが面倒になるので使いません。


５　書きたい場面から書き出す

重要です、書きたい場面。私は大体始めから書いてますが、ｇｄｇｄし始めたら行間空けて別のシーン書きます。


６　半分くらいまでたまったら見直す

ここ特に大事です。主につなぎ方とか表現とか後は語尾が重なってないかとか確認します。表現も近くにおんなじようなのがないか確認します。


７　フラグとか描写とか付け足す

私の場合は書きながら展開を進めていくので、その分の描写とかフラグとか付け足します。


８　妄想する

次の日までじっくり妄想します。この先はこんなのかなー、とかこれだったらこんな設定にしたら良いかなー、とか煮詰めていきます。このとき、メモして取っておくのをお勧めします。


９　続き書く

妄想して膨らませたネタを書き起こします。何にも考えずがーっと書きます。


１０　冷静になる

ある程度書いたら冷静になって、見直します。展開が斜め上に行ってたらその分は潔く消します。


１１　描写とか付け足す

６、７番と同じことをします。このとき、その日に書いた文だけでなく最初から全部見直します。


１２　６から１１を繰り返す

行き詰ったら別の小説書いたり絵描いたりゲームしたりして気晴らしします。その後でだめそうなところ全部消したりします。


１３　出来上がったら一旦最後まで読む

誤字とか発見したり変な描写見つけたり息切れ感滲んでたりするので修正しながら読みます。


１４　もう一度読む

もう一度読んで、満足な出来になったら寝ます（作者は夜寝る前ベッドの中で書いてます）。


１５　見直す

次の日、もう一度読みます。大体この辺で満足して投稿してます。


１６　友達に送りつける

余裕があれば送りつけて感想聞きます。違和感あったって返ってきたら修正します。


１７　完成！

後はどこに投稿するか決めて、題名ちゃんと決めて表紙探したりしてからコピペして投稿です。



＊オリジナルの場合は、キャラクターとか世界観とか固めてから書いています！

ここまで読んでくださった方、いたらありがとうございます。

あなたの創作活動に少しでも役立つことが出来たら幸福です。


それでは、またどこかでお会いしましょう！