夢小説内に出てくるオリキャラ世界のまとめ的なそれ

【私の考える夢に限らずいろんなオリキャラの絡む要素について】
・基本のオリキャラの世界には神格化された心のオリジナルのオリキャラが3人ほど、その他のトリップ(?)の夢主が複数人いる。
・この三人の中で生み出された人格を他の世界に送り込んだり望遠鏡みたいに覗き込むとその世界が見れる。

モモ 6/28
生前(時代で言えば縄文〜弥生頃)に豊作のための神様を創るという名目で生き埋めにされ、本当に神様になった少女、桃神(とうしん)として普段は人々の農作物の豊作を祈願し、生き埋めにした村の末裔を見つけたら人生が崩壊する程度苦しめているらしい。
今ではオリキャラたちの世界(以下オリ世界)でリーダーのような立ち位置をしており、一般人からは神々の中で最高峰の権威をもつ御三家の1番の神として信仰されている。(要するに信者が多いって訳)
彼女はその権威を使って(暇だから)様々な世界を傍観、介入をしている、幼女から嫁まで....全てをこなす。
彼女の髪型に似た彼女の分身体は「モモ種」と勝手に呼ばれている。(どれが分身体なのか分からなくてややこしいため)
基本は豚の髪飾り、原神世界ではダイヤ型の黒い髪飾りを付けている

海美7/18
海辺の穏やかな街で生まれ育った女の子、おっとりした性格で困っている人を放っておけないタイプ
横断歩道を歩くおばあさんがトラックに轢かれそうになった際におばあさんを助ける代わりに自分を犠牲にした。
その一部始終を傍観していたモモに「君のような優しい人を探していたんだ！」と言ってスカウトを受ける。
海美曰く「神さまになって誰かを助けられるなら私は神さまになる。」と言って今日まで世界を見守る博愛と水の神として崇められ続けている
特徴的なパッツンの前髪と魚の髪飾りがトレードマーク

アンネ 11/11
とある町で生まれた女の子。
しっかり者な性格で強い意志と知識をもつ。
だが心的には自分は男性であり、自分の体や体質を嫌っている。
既に成人しているため親とはほぼ会わなくなり疎遠である。
そんなアンネだが、アンネには居場所がある。
アンネにとって本やインターネットは人生のようなものだ。
本を読んでいる間、自分じゃない本の登場人物になれるから気持ちが楽になると語っている。
そうやってアンネは人生を生きのびてきた。
インターネットは同じ境遇の仲間と語り明かしたり検索したり、そうやってアンネは人生を生きのびてきた。
老衰で何も出来なくなるまで本で知識をたくさん得た。
老衰の末アンネは亡くなるが亡くなる際にモモに「知識量がある君を神として招待したい」とスカウトを受ける。
アンネは「この無駄に蓄えた知識が使えるなら...」といって今日まで知識と鉱物の神として民に崇められている。

【キャラ詳細関係】
・モモ、海美、アンネの三人がオリキャラの世界で神格を持っている。
・モモは好奇心旺盛でいろんな世界を頻繁に見て回っている。
・海美　モモほどではないが世界を見て回るのは好きだそうだ。
・アンネ　人と関わるのが得意ではないためあまり世界を見ない。よく容姿が変わる
・この三人のいずれかが訪れる世界線は本来よりも平和なことが多い。
・人格にも個性の強い名前持ちのような存在もある。