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【募集企画】ウロボロスの片鱗よの派生作品テンプレートです。管理AIアズガルドにより行われるユグドラシルハーツ職員へのカウンセリングという形式で行われる質問集です。
タイトルの【キャラクターナンバー】にキャラクターを書き込んでください。また、参加者様以外の使用はご遠慮ください。
【募集企画】ウロボロスの片鱗よの派生作品テンプレートです。管理AIアズガルドにより行われるユグドラシルハーツ職員へのカウンセリングという形式で行われる質問集です。タイトルの【キャラクターナンバー】にキャラクターを書き込んでください。また、参加者様以外の使用はご遠慮ください。
“ご機嫌よう、職員様。本日はカウンセリングにうかがいました”
「う〜ん。あんまり面白くなさそうだけど…。
これも仕事の一つってやつ？まぁ、ヨロシク〜」
“カウンセリングとは言いましても、私の質問に回答していただくだけで結構です。もちろん無回答でも問題ございませんが”
「ふ〜ん。リョーカイっ」
“職員様の回答がどのようなものであれ、私はカウンセリングを遂行いたします”
「わかった。わかったから、僕あんまり長ったらしいの嫌いだから早く進めてネ〜。」
“それでは、これよりカウンセリングを開始いたします”
「ハーイ」
“職員様がユグドラシルハーツへ加入しようと考えた理由を教えてください”
「…前の生活がつまらなかったから。僕ッてほら、最高に楽しい場所を求め続けてるから！」
“職員様がユグドラシルハーツへ加入した際の第一印象を教えてください”
「死にそうな状況が身近にあるのって最高にクレイジーだって感じたネ！」
“職員様が現在のユグドラシルハーツに抱いている印象を教えてください。業務体制、方針、どのようなものに対するものでも構いません”
「別にどうも思わないよ。僕は面白ければなんでもいいんだ。」
“職員様が現在所属している部署について何か不満はございませんか？”
「チーフってこう…なんていうんだろ…少し死から遠くなるでしょ？僕、それが不満カナ〜」
“職員様が現在困っている事があるかを教えてください。ある場合それがどのようなものなのか説明してください”
「チーフの仕事ってあんまり刺激がない！僕はもっとこう刺激が欲しいのさ！！」
“エンティティに対する心象を教えてください”
「アハ、嫌い。ただ、それだけ。」
“気になるエンティティなどがございましたら教えてください”
「いないネ。別に嫌いなものに気になるも何も無くなイ？」
“他の職員様に対する心象を教えてください。全体に対するものでも特定の個人へのものでも構いません”
「みんなイイ子だとは思うヨ！ただ僕は1人1人に感情を抱くほど器用な人間ではないからサ！」
“職員様の性的嗜好を話せる範囲で教えてください”
「…それを聞いてどうするの？僕、性とか愛とかあんまり欲を持たないから分かんないナ〜」
“不快に思われましたら申し訳ございません、職員様。しかしこれも必要な事ですので、どうかご容赦を”
「あ〜ネ。ハイハ〜イ。」
“職員様の好きなものを教えてください。物質的なものでも概念的なものでも構いません”
「最高に楽しくて、クレイジーなモノ！」
“職員様の嫌いなものを教えてください。物質的なものでも概念的なものでも構いません”
「あんまりグイグイ来られると僕ってホラ、照れ屋さんだから苦手ナノ♡」
“では、職員様は私の事をどう思っていらっしゃいますか？”
「ん？機械に対してッてコト？何とも思わないヨ」
“ちなみにこの質問は私の個人的好奇心によるものです”
「ふ〜ん。面白いネ」
“私は優秀なAIですのでこのような人間的な事もいたしますよ。それとも非効率的なAIはお嫌いでしたか？”
「僕は非効率なモノは好きだヨ。でもキミには、あんまり興味が無いみたい。」
“まあ、次の質問へうつりましょう。職員様は人間についてどう思っていますか？”
「人間は面白いよネ。沢山の感情がある。みてて退屈しないヨ。」
“では、人間による食人については？”
「…あ〜、美しく無いヨネ。__俺はキライかな」
“かしこまりました。一旦少子付をつけましょう”
「気つかえるネ。ちょっと疲れてきた所なんだ〜」
“休憩時間は三十分間です。ですが二十五分には席についていてください”
「ゲ。僕5分前行動とかあんまり出来ないタイプなのに…！」
“珈琲、紅茶、緑茶、ミルク、レモネード……様々な飲料を用意する事が可能です。何が必要でしょうか？決められないようでしたら私が適当に決めてしまいますが”
「紅茶がいいカナ！ミルクたっぷりの！どっちかというとミルクティーぽいのがイイナ♡」
“かしこまりました”
(職員の元へ希望していた、あるいはアズガルドが選択した飲料の入ったコップが運ばれてきた)
「わ〜い。アリガトウ♡」
“お気に召されましたか？”
「ウンウン。美味しいよ。」
“そうでしたか。他にも必要なものがございましたら私に言いつけてください”
「丁寧にドーモ、アリガトウ。」
(二十五分が経過した)
“五分前ですね。少し早いですが、カウンセリングを再開しましょう”
「リョーカイっ。意外に30分って早いモノだね〜」
“これから職員様の過去について質問をいたします。ユグドラシルハーツは職員様の経歴についてはもちろん把握済みですが、職員様からの視点も必要ですので”
「僕、ミライしか見つめない系男子だから過去はキライなんだけどな〜。まぁしょうがないカ！」
“職員様にご家族と呼べる存在はいらっしゃいましたか？また、いらっしゃったのならご家族はどのような存在でしたか？”
「家族か〜…いたけど僕が小さい頃に亡くなってるナァ。
イイ人ではあったヨ。__嗚呼、あと家族のような大切な人もイタヨ。」
“職員様がユグドラシルハーツに加入する前に仲の良いご友人はいらっしゃいましたか？”
「そりゃあイタヨ！まぁ、今は連絡も取ってないけどネ。」
“職員様は犯罪をした事がございますか？”
「__…内緒カナ。」
“分かりました。では、職員様は現在何かを後悔していますか？”
「アハ、後悔？そりゃあ僕、どのくらい生きてきたと思ってるのサ。後悔の一つや二つくらいあるヨ！そう！例えば昨日デザートのケーキを床に落としたコトとか！」
“職員様は死刑制度についてどう考えていますか？”
「悪モノはみんな苦しんで死んでしまえばいいのサ。
死刑なんて生ぬるいヨネ。苦しんで苦しんで、死んで仕舞えばイイ…」
“そうですか。それではこれで最後の質問です。職員様は今幸せですか？”
「__…AIのキミに僕はどう映る？幸せそうに見えるなら、幸せなんじゃ無いカナァ」
“データを確認中。しばらくお待ちください”
「もう、これでお終いカナ…？」
“データの確認が完了しました。これにてカウンセリングを終了します。職員様、お疲れ様でした”
「フ〜長いカウンセリングだったネェ。お疲れ様。じゃあ、また話せたらイイネ。僕が生きているうちに。」
「う〜ん。あんまり面白くなさそうだけど…。
これも仕事の一つってやつ？まぁ、ヨロシク〜」
“カウンセリングとは言いましても、私の質問に回答していただくだけで結構です。もちろん無回答でも問題ございませんが”
「ふ〜ん。リョーカイっ」
“職員様の回答がどのようなものであれ、私はカウンセリングを遂行いたします”
「わかった。わかったから、僕あんまり長ったらしいの嫌いだから早く進めてネ〜。」
“それでは、これよりカウンセリングを開始いたします”
「ハーイ」
“職員様がユグドラシルハーツへ加入しようと考えた理由を教えてください”
「…前の生活がつまらなかったから。僕ッてほら、最高に楽しい場所を求め続けてるから！」
“職員様がユグドラシルハーツへ加入した際の第一印象を教えてください”
「死にそうな状況が身近にあるのって最高にクレイジーだって感じたネ！」
“職員様が現在のユグドラシルハーツに抱いている印象を教えてください。業務体制、方針、どのようなものに対するものでも構いません”
「別にどうも思わないよ。僕は面白ければなんでもいいんだ。」
“職員様が現在所属している部署について何か不満はございませんか？”
「チーフってこう…なんていうんだろ…少し死から遠くなるでしょ？僕、それが不満カナ〜」
“職員様が現在困っている事があるかを教えてください。ある場合それがどのようなものなのか説明してください”
「チーフの仕事ってあんまり刺激がない！僕はもっとこう刺激が欲しいのさ！！」
“エンティティに対する心象を教えてください”
「アハ、嫌い。ただ、それだけ。」
“気になるエンティティなどがございましたら教えてください”
「いないネ。別に嫌いなものに気になるも何も無くなイ？」
“他の職員様に対する心象を教えてください。全体に対するものでも特定の個人へのものでも構いません”
「みんなイイ子だとは思うヨ！ただ僕は1人1人に感情を抱くほど器用な人間ではないからサ！」
“職員様の性的嗜好を話せる範囲で教えてください”
「…それを聞いてどうするの？僕、性とか愛とかあんまり欲を持たないから分かんないナ〜」
“不快に思われましたら申し訳ございません、職員様。しかしこれも必要な事ですので、どうかご容赦を”
「あ〜ネ。ハイハ〜イ。」
“職員様の好きなものを教えてください。物質的なものでも概念的なものでも構いません”
「最高に楽しくて、クレイジーなモノ！」
“職員様の嫌いなものを教えてください。物質的なものでも概念的なものでも構いません”
「あんまりグイグイ来られると僕ってホラ、照れ屋さんだから苦手ナノ♡」
“では、職員様は私の事をどう思っていらっしゃいますか？”
「ん？機械に対してッてコト？何とも思わないヨ」
“ちなみにこの質問は私の個人的好奇心によるものです”
「ふ〜ん。面白いネ」
“私は優秀なAIですのでこのような人間的な事もいたしますよ。それとも非効率的なAIはお嫌いでしたか？”
「僕は非効率なモノは好きだヨ。でもキミには、あんまり興味が無いみたい。」
“まあ、次の質問へうつりましょう。職員様は人間についてどう思っていますか？”
「人間は面白いよネ。沢山の感情がある。みてて退屈しないヨ。」
“では、人間による食人については？”
「…あ〜、美しく無いヨネ。__俺はキライかな」
“かしこまりました。一旦少子付をつけましょう”
「気つかえるネ。ちょっと疲れてきた所なんだ〜」
“休憩時間は三十分間です。ですが二十五分には席についていてください”
「ゲ。僕5分前行動とかあんまり出来ないタイプなのに…！」
“珈琲、紅茶、緑茶、ミルク、レモネード……様々な飲料を用意する事が可能です。何が必要でしょうか？決められないようでしたら私が適当に決めてしまいますが”
「紅茶がいいカナ！ミルクたっぷりの！どっちかというとミルクティーぽいのがイイナ♡」
“かしこまりました”
(職員の元へ希望していた、あるいはアズガルドが選択した飲料の入ったコップが運ばれてきた)
「わ〜い。アリガトウ♡」
“お気に召されましたか？”
「ウンウン。美味しいよ。」
“そうでしたか。他にも必要なものがございましたら私に言いつけてください”
「丁寧にドーモ、アリガトウ。」
(二十五分が経過した)
“五分前ですね。少し早いですが、カウンセリングを再開しましょう”
「リョーカイっ。意外に30分って早いモノだね〜」
“これから職員様の過去について質問をいたします。ユグドラシルハーツは職員様の経歴についてはもちろん把握済みですが、職員様からの視点も必要ですので”
「僕、ミライしか見つめない系男子だから過去はキライなんだけどな〜。まぁしょうがないカ！」
“職員様にご家族と呼べる存在はいらっしゃいましたか？また、いらっしゃったのならご家族はどのような存在でしたか？”
「家族か〜…いたけど僕が小さい頃に亡くなってるナァ。
イイ人ではあったヨ。__嗚呼、あと家族のような大切な人もイタヨ。」
“職員様がユグドラシルハーツに加入する前に仲の良いご友人はいらっしゃいましたか？”
「そりゃあイタヨ！まぁ、今は連絡も取ってないけどネ。」
“職員様は犯罪をした事がございますか？”
「__…内緒カナ。」
“分かりました。では、職員様は現在何かを後悔していますか？”
「アハ、後悔？そりゃあ僕、どのくらい生きてきたと思ってるのサ。後悔の一つや二つくらいあるヨ！そう！例えば昨日デザートのケーキを床に落としたコトとか！」
“職員様は死刑制度についてどう考えていますか？”
「悪モノはみんな苦しんで死んでしまえばいいのサ。
死刑なんて生ぬるいヨネ。苦しんで苦しんで、死んで仕舞えばイイ…」
“そうですか。それではこれで最後の質問です。職員様は今幸せですか？”
「__…AIのキミに僕はどう映る？幸せそうに見えるなら、幸せなんじゃ無いカナァ」
“データを確認中。しばらくお待ちください”
「もう、これでお終いカナ…？」
“データの確認が完了しました。これにてカウンセリングを終了します。職員様、お疲れ様でした”
「フ〜長いカウンセリングだったネェ。お疲れ様。じゃあ、また話せたらイイネ。僕が生きているうちに。」
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作者名：菊田 | 作成日時：2022年3月1日 1時
