近所で死ぬかと思った（これは笑えない

それは去年のこと

私小６今もだが

で、父さんと一緒にジョギング中・・・

道が別れているところがあって

父さんが坂のほう、私は平凡な道を通った

父さんと同じほうだったら　あの事故は防げたのかも・・・←シリアス２


はぁ・・・はぁ・・

つかれるわーー

なんて思いながら平凡な道をジョギングしていた

家まであと２００ｍくらいかな

？「まなちゃーん！」

？「あっ！まなちゃん！」

はい　私はまなちゃんと呼ばれております


その子達は私の班の班員

で、兄弟です

私「おおぅ！・・・あ」

その兄弟犬の散歩中だった・・・

もう嫌な予感しかしないよ・・・


私も犬を飼っているのだが　その兄弟が飼っている犬とは中が悪いなんてモンじゃない

前　偶然にも遭遇してしまった時は本当にやばかった

噛み合いで耳が千切れるんじゃというくらいだった


そんなわけで　飼い主として私がやばい

早めに逃げようと思った瞬間

犬「わん！！！わん！ぐわん！！」

犬が暴れだしてしまった

兄弟（兄）「おい！！あ・・・」

案の定リードがそのこの手から離れた

しかも大型犬だからな・・


あ・・・私もう死んだ・・。

と思った


私はそのときスカートをはいてきてしまっていた

だから太もも付近はがら空きだ



がっ



噛まれた

太ももを

私は長い時間止まっていた様な錯覚に陥った

だが実際には０・２秒くらいの早さだったのか分からないが


私「いっっったい！！！！！」

そう言って火事場の馬鹿力で犬を蹴ってから

逃げた

人は命の危機だと思うとすさまじい力が出るということを改めて思った

だって１００ｍ１秒で走った気がしたしｗ


父さんと合流

父さん「なっ！大丈夫か！！？」

なぜか血が出てない



家に帰る

母さん「なっ！！どしたん！！？」

母さんのハイリアクション

姉ちゃん「え？うわ！どした？」

なんか微妙

じいちゃん「ははｗ」

えっ！Σ(´゜д゜`)・・・!?　ひどい！


兄弟のお母さん達が来た

兄弟母「大丈夫ですか！！」

兄弟祖母「怪我見せて！！ひどいな・・・狂犬病とかないよね」

傷が穴のようになってそこに血がたまっていた

狂犬病？何の話？

傷に無理やりガーゼを入れられた

私「い！！・・・っ！」

だって体にガーゼ入った感じだから痛い

消毒液めっちゃしみた

今になって血が流れてくる

母さん「シャワーで流してき！！」

シャワーで流す

水やばい　しみる！しみる！！痛い痛い痛すぎて痛い！


〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

「「すいませんでした！！」」

ものすごい勢いで謝られる

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

その時の傷はいまだに残っています

今回の犠牲者は私でした

少しぐろかったですか？

すいません！

でも、皆さんも気をつけてください

マジ痛いです