Hospital The Mensis【マキル・フォリシア】で作成

【名前】マキル・フォリシア


【性別】女


【年齢】14歳


【役職】患者


【病気】
高所恐怖症であり、少しでも地面より高い場所、例えば滑り台や建物、本人が高いと感じると、パニックに陥る。
とある事故で足が使いものにならなくなり、車椅子生活を送っていた。しかし、この病院に来たとき、自分の背中に天使のような翼が生えていたため、今はそれを移動手段としている。翼の扱いに慣れておらず、時々飛びすぎてはパニックになっている


【容姿】
金髪のショートカット、灰色の目
ズボンは絶対に履こうとしない、必ずワンピー スを着ている
背中に純白の翼が生えている
食事をほとんど摂らず、運動ができなかったせいもあり、身長は130前後とかなり小さい


【性格】
つねに無口で無表情
人を信じる以前に、そもそも人に興味がない
誰かを頼ったり、複数人で行動することができない
感情を隠すのがうまい
人前で笑うことはほとんどない


【一人称】私


【二人称】
あなた、○○さん


【好き】
本、動植物


【嫌い】
同年代の人、高い場所全般、生き物を傷つける人


【特技】
勉強、動植物の世話


【台詞】
「あなたに名乗る名前何かない」

「私は飛びたいんじゃない!!…歩きたいの…」

「私のうしろに回らないで、足の次はどこをダメにする気？」

「勘違いしているようだけど、私中学生だから」

「いやっ下ろして!!誰か私を低い場所に連れてって!!」

「ねぇ鳥さん、あなたはどうしてそんなに上手に空を飛べるの？」

「ふふ、かわいい…おいで、大丈夫だから」


【その他設定】
小学生のころ、遠足で登山に行った時、クラスメイトが間違って彼女の背中を押し、マキルは山の頂上から転落した。幸い命は助かったが、落ちる途中で足を強く強打したため、足が使いものにならなくなった。

動物の前では笑顔でいられる。理由は動物には裏表がないから。また、マキルは動物から非常に懐かれやすい体質である。


【関係】
シルバー・クリエットさん
いつものように動物たちと遊んでいるところをたまたま見られ、最初こそ警戒したものの、同じ動物好きということで今はある程度警戒を解いている

「その白蛇さん触っていい?変わりにこの子たちを触らせてあげるから」

「仲良くするつもりはない。でも動物の話だったら…」


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