ヘタリアで…意味が分かると…。ドイツ編

今度は俺が話す番だ。

これはあるエレベーターでの事が記されている。

「高層ビル」

ある高層ビルのエレベーターがあり



ソコには定員ギリギリまで乗っていました。



途中でそのエレベーターのワイヤーが切れてしまい



一番下まで落下しました。



しかし、その事故では一人も怪我人は出なかったそうです。



ということだ。怪我人が出なくて良かった。

よぉ、ヴェスト!何してんだ?
面白そうだな…。

意味が分かると怖い話をしているんだ。

よぉし、俺に任せろ。

な、何を?

解説だ。

あ、あぁ。わかった。頼む、兄さん。

おぅ、分かったぜ。
では、ヴェストに代わって俺、プロイセンが解説するぞ。

これには、2つの意味の解読の仕方があるんだぜ。

まず、1つ目。

それは、









1階から落ちた

だぜ。

だって、1階から落ちたとしたら怪我人は0人で、辻褄が合うだろ?

2つ目は、









エレベーターでワイヤーが切れる前に、みんなは既に死んでいた

だぜ。確か、エレベーターにはワイヤーが切れてもはやくならず、速さを調整してくれる機械があるんだ。
ワイヤーが万が一切れた場合、それが起動してくれるから、安心してエレベーターを使っていいんだぜ!ケセセセ…。

だから、ゆっくりと1番下まで行く事も不可能ではないんだぜ。
この事で怪我人がいないって事は、そういう事で辻褄が合うんじゃないのか?なぁ、ヴェスト?

た、確かに。兄さんの言うとおりだ。
それに、安心してエレベーターに乗れる。
ありがとう、兄さん。

ケセセセ…////

次は確か、フランスだ。
コメント、よろしく頼む。