【ハイキュー】君/あなたには_______【及川徹】

……君/あなたには______________



「『大切な人は居ますか？』」






俺/私は______________






_____________________


クリスマスまであと、1ヶ月


街はその盛り上がりを見せていた。



『あー、遅刻かな;;;』




今日は幼馴染と出かける日。



いっつも、一緒で気が合わなくていつも私が怒ってばかりだった。

本当は岩ちゃんもいるはずだけど


___今日、用事があるから



なんて、断られて私と徹2人だけ



距離は、遠くない




永遠に続く、隣に居られる____________









______________はずだった。





『_________徹…』




ドンッ









_______________________




今日は幼馴染と出かける日


俺はウキウキしながら待っていた。



だって、幼馴染とだよ？


小さい頃は怒らせてばかりで全く見向きもしなかった。

でも、裏腹に








______いっつもそばに居てくれた。



今は岩ちゃんみたいに冷たくなっちゃって及川さん悲しいな(´・ω・｀)←






なーんて、1人過去を振り返るなりしてると









ザワザワ ザワザワ








街が騒がしくなった。









俺は騒がしくなっているところへ向かった。





あの時、俺が居れば









「____________嘘だろ…」









なんで、






君が









今日、君は_____________________。





end.