東方幻想記録物語、テンプレート【新樹依流】

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CSS これは東方幻想記録物語のテンプレです！
気になる方はどうぞ↓
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素敵なCSSは、おもくる。さんの無ーターコイズー【CSS配布】をお借りしました！

題名の【】には名前を入れてください
()は消してください

【名前】
　新樹(ざらき)　依流(える)

【性別】
　不明（女性？）

【年齢】
　不明

【二つ名】
　幻想の死を刈る天使

【性格】
　死神の中でも魂を刈り取る仕事をしている死神（元は雑用係だったのだが、あまりにブラックなので異動を志願した結果異動させてもらった。なお異動後もブラックなのは変わらない模様）。生真面目で仕事熱心な、いわゆる社畜。ただし好きなものは定時上がりと長期休暇であり、休みを貰う為に仕事を頑張っているのだが、仕事人間と思われている所為で仕事がどんどん回ってくる悪循環に陥っている。しかも仕事に対しては真面目なので断れない。予定と納期に厳しく、仕事に情は挟まない冷徹な人で、不真面目な人には毒舌。
　飄々とした自由人な面もあり、仕事以外のことに関しては案外ちゃらんぽらんだったりする。酔っ払うと絡み酒になったり、一日数十本は消費するヘビースモーカーだったり、プライベートでは駄目な大人説も。しかもどれだけ飲んでも酔い潰れることがなく、絡み酒のまま延々と周囲を巻き込むので迷惑極まりないし翌日になると本人はすっかり忘れている。また頭のネジが吹っ飛ぶとえらい事になるらしい。

【容姿】真正面メーカー２さんをお借りしました！

　長い白髪と赤い瞳を持ち、これまた白い着物を着た真っ白な風貌。
　仕事が終わらない所為でいつも顰めっ面をしている。身長はかなり高い方で、美鈴や幽香と同じくらい。死神らしく身長より大きな鎌を背負っている。別に無くても仕事はできるのだが、小野塚小町と同様に死神らしさを優先して所持しているようだ。

【能力】
　天使の力を操る程度の能力
　ユダヤ教、キリスト教等における天の御使が持つ霊的な力を借り受け、操る能力。死神なのになんで天使？と思うかもしれないが、サリエルやアズラーイール（Wikipediaの表記ママ）のように天使の中にも死神の役割を負っている者が存在する為、あながち間違いでもない。また、本人にも死神なのに天使の能力を持ってるのってどうなん？という自覚があるらしく、上記の死神の役割を持った天使の力以外は滅多に使わない。
　お察しの通り汎用性クソ高能力で、ユダヤ教、キリスト教は全て使える事が確認されている。イスラム教の天使はまちまち、死神だからかアズラーイールは使えるっぽいがサバーニーヤあたりは微妙。そもそも天使の定義というのが近年は広義になってきているのでなんとも言えないというのが実際のところのようだ。
　ちなみによく使うのはサリエル。死神としての能力の増強、魔眼・邪視、月の支配の転用で霊的な力に干渉する、などが挙げられる。月は人間の生死に密接に関わっていると考えられており、死神にはうってつけである。

・また、死神としての能力も持つ。代表的なものは寿命が見える死神の目で、なんとなく死にそうな奴が分かったりするらしい。

【戦闘方法】
　鎌を主に使用し、身長より大きいにも関わらず軽々と扱い振り回す。また、死神の役割を持つサリエルの力を借りる事で自身の力を増強し、邪視で動きを封じてから倒すというハメ技を愛用している。サリエルの能力の一つである月の支配は、東方をよく知る人間ならばどれほどぶっ壊れか分かるだろう。加えて月は満ち欠けが人間の生死や万物の宿命を象徴しているとされ、霊魂の管理や生命の支配が可能である為、彼女が本気で戦うという事は逃れられない死がもたらされるという事である。

【好きなもの】
　定時上がり、長期休暇、食べる事、酒、煙草

【嫌いなもの】
　残業、連勤、ルーズな人、上司

【特技】
　仕事、戦闘

【苦手】
　人と飲んだ翌日の空気感

【セリフ系】
　一人称は「私」又は「あたし」（酔った時）、二人称は「貴方」又は名字で呼び捨て。仕事中や親しくない相手には敬語を使うが、それ以外では砕けた口調になる。
「初めまして、私は新樹依流と申します。好きなものは定時上がりと長期休暇です。どうぞよろしく」
「はぁ、今日が納期なのにまだ終わってないんですか。……死んでくれませんか？」
「今日という今日は許しません、これで17回目のサボタージュです。貴方は自分が死神であるという自覚がありませんね。……は？サボって何が悪い？規則だからに決まってるじゃないですか、馬鹿なんですか？」
「だぁぁぁぁぁぁぁッ！あんっのクソ上司ぃ！また人に仕事押し付けて帰りやがってふざっけんなぁ！」
「あー、煙草うっま……」
「だぁからぁ～！あたしは休みたくって働いてんですよぉう！なのにあんっのクソ上司が馬ッ鹿みたいに仕事回して来るっからぁ～！あたしが社畜みたいに言われんですぅ～！あぁ休みが欲しいぃ～！」

【その他】
　イメージCV：佐藤利奈さん
　種族：死神
　危険度：低
　人間友好度：普通
　主な活動場所：彼岸、死者がいる場所ならどこでも

【関係】
・四季映姫・ヤマザナドゥ
　映姫様⇄貴方
　直接的な接点はないが、死者を渡す相手の小町の上司なので間接的に上司。直接の上司は依流に仕事を押し付けたり勝手に帰ったり散々なので、小町を少し羨ましく思っている。

・小野塚小町
　小野塚⇄依流
　職場の同僚で、刈ってきた死者を渡す相手の一人。飲み仲間で普通に仲は良いのだが、仕事上の相性は最悪。日常的にサボり癖を発揮され、渡したはずの死者が届いていないと苦情を受けては首根っこ掴んで連れて行く。
「はぁ……小野塚、貴方またサボりましたね？ついさっき、私が刈って貴方に渡した死者が映姫様に届いていないと聞いたのですが。……わかったならさっさと運んでもらえます？

・皇被華さん
　皇⇄依流
　小町同様職場の同僚で、飲み仲間の友人。一緒に仕事をする事もあるが滅茶苦茶強いので信頼はしている。素面の時はサボリ魔の被華に苦言を呈しており、酔うとダル絡みする。被華は依流にもっとサボればいいのにと思っていて、依流は被華と他人との間に壁を感じているなど、お互い思う所がある。
「すーめーらーぎぃ……貴方いまどこに居るんですか。は？人里でサボり中？何を呑気にしてるんですか！真面目に働いて下さい！―――はぁ、そっちに死者が逃げ出しました。捕まえといて下さい。頼みましたよ！」

・二階堂彩芭さん
　二階堂⇄依流
　小町と被華同様職場の同僚。動機は違えど仕事人間なのは共通しており、親近感がある。今でこそ部署が違うものの、元事務係だったので以前は一緒に仕事をしていた。だが彩芭が時々魂を刈るのを手伝いに来るので、そう言う時は一緒に仕事をするなど、部署が変わった今でも繋がりはある。
「ああ、二階堂。お久しぶりですね。今日はこっちの部署の手伝いですか。……貴方も大概社畜ですよね。これが終わったら一緒に飲みにでも行きませんか？」

【作者】
　モルガン・ル・フェ

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