皆へ 最近思ったこと

いきなりですが、私は、小学１年生の２学期から、
中学１年の３学期まで、いじめを受けていました・・・


最初は、ただ、からかわれてるって感じでしたが、
だんだんひどくなり、いじめに発展しました・・・

いじめが、特にひどかったのは、小５の時です。
友人はいたけど、離れて行ってしまうのでは
ないかと思い相談できず、当時の担任の先生は
いじめを信じない人でした。小５のはじめに、
仲良かった女子の幼馴染に裏切られ人間不信に
なってしまいました・・・まぁ、音楽の先生と
両親に、いじめを受けているということは伝え
ました。音楽の先生は「歌姫」って呼んで
下さった方で、男勝りな女性です。


小６の時、いじめグループのリーダーとその取り巻きの
人達とクラスメイトになりました・・・
クラスの女子は、２０人くらいです。そのうち、
いじめグループは１４人、私をふくめたグループとか
集団になるのがいやな人は６人です。しかも、裏切った
はずの幼馴染までクラスメート・・・
しかし、こんな私にも、いいことがおきました！
転校生が来たんです。その子は、大阪から
来たそうです。私は、勇気を出して、声掛けて
みました。そしたら、グループや集団になるが
いやな人と隣のクラスの女子ひとりがひとり
声掛けてくれて、私達は、４人で行動してました！
しかし、一緒にいることを後悔するときが
やってきたんですね・・・
一緒にいた３人がいじめに巻き込まれたんです。
そして、隣のクラスの子が、いじめグループの
人達に脅されて裏切ってしまいました・・・
あとのよくいるふたりのクラスメイトとは、
何度も喧嘩したりしました・・・
何度も絶交するかもしれないと思いました。
そして、担任の先生は、いじめを信じて下さり、
小学校の卒業式の日、クラスメイトの
いじめグループのひとたちが、いきなり、
あやまって来ました！その時は、夢かも
しれないと驚きましたが、今でも、その
いじめグループだった人たちは地元の駅や
どこかで会うと話しかけてきてくれます！
しかも、何人かは、メル友ですｗ



そして、中１になりました。
しかし、思わぬことが起きました・・・
また、いじめが始まったんです・・・
それに、中１のクラスメイトのいじめ
グループのリーダーが男だったんです・・・
初めて、男子が敵になり、不安でした。
しかも、小６から通っていた地元の塾に
いじめグループがたくさんいたため、
いじめがはじまり、耐え切れなくなり
やめてしまいました。その塾の
建物を見るだけで、嫌だったんです・・・



それからは、いろいろあり、なんとか、
乗り越え、担任や学年主任の先生のおかげで、
いじめはおさまりました！



しかし、思った以上に、心と体のキズは
治っていなく、祖母の「学校いかないのは
普通の子じゃない」というひとことにより、
私は、過呼吸と貧血などで倒れ、１ヶ月ほど、
寝込んでしまい、不登校になりました・・・
その頃は、家族すら、拒絶し、小５の時
以上の人間不信になりました。



まぁ、このような過去がありましたが、
３回ほど、カウンセラーを受け
とてもすっきりしました！



その後、家にいるのが癖になってしまい、
中２・中３と不登校です。



そして、中３の夏休み、高校受験に合格し、
２学期からは、１週間に１回、午後から
学校に行けるようになりました！



高校は、不登校経験者や、いじめ経験者の人が
多く、少人数制のとこるに受かりました！
リア友の小林岳斗さんと会ったのも
この学校です！
自殺願望が強い人もいれば、自閉症を持つ人、
中等部から上がってきた人もいます。
私は、高校に来て、これまでのつらいって
気持ちがなくなるほど、幸せですｗ
だから、今、いじめにあって苦しんでいる人、
諦めないで下さい!!
人は、幸せになっていいとおもうんです！
だから、一緒に頑張りましょう!!

そして、少なくとも、自分も相手を
理解してないのであるならば、
相手に完全に理解される、分かって
もらうことを望んではならないと
思います。



私は、人々の幸福を願っております！

ひとり、こっそりと見守ってくれる
ひとがいるかもしれませんよ？
それに、気づいてないだけなのでは
無いでしょうか？
よくよく、視線を探ってみて下さい。
その中には、温かい視線があるかも
しれません！
もしかしたら、その子は、内気で
なかなか声掛けれないだけかも
しれませんよ？

あと、辛い時、苦しい時、悲しい時、
周りを見ると誰かが、そばにいる
かもしれません。



残念ながら、この世には、苦しんでる人が
たくさんいますね・・・

いじめや差別、迫害にあってるひと、
戦争などで大切なひとを失くしたひと、
貧乏で家がないひと、自殺したいと思ってるひと、
自由な行動が出来ないひと、
生きたいのに病気などで生きられないひと、
障害や病気で苦しんでいるひと、
たくさん、たくさん、いるはずです・・・



ひとは、ひとりでは生きていけません。
支え合い、愛し合い、睦み合い、信じ合い、
喧嘩し合い、誤解し合いながら、生きて
いくんです。
生かされている尊さをかみしめながら、
生きていくんです。


自分を不幸だとか、不幸せだとか
思ってはいけないと思います！
だって、もっと不幸になりそうだから
です！少しでもいいから、
小さな幸せをたくさんたくさん
見つけるんです！その小さな幸せは、
大切な宝物になると思います！


ひとを愛するということ、
ひとを信じるということは難しくないと
思います。なぜなら、難しいと思ってたら、
もっと難しくなってしまうんです！


「自分には、これが不足している。こんなにも
不幸(不遇)だ」などと言って周りのひとやほかの
ひとたちに、同情を乞うたり、自分の面倒を
見させたり、愛されたい、分かってもらいたいという
ことをすることは、実は、「ひとの愛をうばっている」
ということなのではないでしょうか？
そのことに気付かないひとはとても多いのです。



自分の出来るとこからで良いんです！
自分のペースで、ゆっくり
前へ前へ進んでいきましょう!!



私は、自分の心が弱いのか強いのかわかりません・・・・

でも、これから起こるかもしれないつらいことや
苦しいことは、自分自身の心を強くするための試練だと
思っています！
その試練を乗り越え、耐え抜いた時、
真の「幸福」というものがやってくるかも
しれません！それを信じて、進んでいきましょう！




以上、月姫でした！


最後まで読んで下さり、ありがとうございます！