すとぷりについて

まず私が思ったことは彼のしたことの何が悪かったのか。


すべてが悪いわけではありません。


恋愛することがいけないことではないし子供がいるのがいけないことでもありません。


愛してる女性がいらっしゃるのにも関わらずほかの女性と関係を持ったこと。それだけです。


彼はただすとぷりのメンバーなだけではない。リーダーであり、会社の社長でもある。


人の上に立つ人間がそういうことをしただけで問題となる。


ただの一般人がそんなことをしてもニュースにはならない。


人の上に立つ人間ならば人のお手本になるような行動をすべきだと思うし人から悪いと思われるようなことをしてはいけないと思います。


これについては皆さんも同じ考えだと思います。


次にこのことはすべての局でのニュースやワイドショーなどでは報道されていなかったことです。


私が見ている番組ではこのことはやっていなかったので知ったのも最近です。


作品を検索する際に文字を間違えてしまいそこですとぷりに関するものを初めて見て知りました。


調べてみると同じ局内の別番組ですとぷりを取り上げたことはあっても事件の報道はなかったようです。


今言ったようにインターネットやテレビ番組、SNSなどで多少の知名度がある人が何かをすれば報道されます。しかし私たちのような一般人では先ほども書いたようにニュースにはなりません。


私がここで言いたいのは彼だけではないということです。ニュースにならないだけで同じようなことをしている人はたくさんいます。でもその人たちは親戚や知人に言われることはあっても私たちのような知らない人には何も言われない。


今回のことですとぷりを嫌いになった人や担降りなどをした人もいるでしょう。


別にするななんて言いませんしした人が悪いとも思いません。考えは人それぞれなので。


だからと言ってひどい言葉をあびさせるのは違うと思います。


今はインターネットがとても普及していて誰が何を言ったかわからないようなものもあります。


でもわからないからと言って何を言ってもいいのでしょうか？違うと私は思います。


誰が何を言ったかわからないということは同時に誰が見ているかもわからないということです。


彼は確かにやってはいけないことをしたと思います。でも非難し続けるのは違います。


リスナーさんの中には温かい言葉の人もたくさんいました。


少し話は逸れますが今インターネットの世界は誹謗中傷であふれています。


誰かのためを思って言っている人や本気でそう思って言っている人もいますが中には面白半分で言っている人もいます。


ひどい言葉を浴びせる人や非難し続ける人は面白半分でやっている人などと同じなのではないでしょうか。


いくら悪いことをしてもそれをずっと責め続けるのは違います。


悪いことをしたならそれを悪いことだと教え次からさせないようにする。それも大事なことです。


誰にだって間違いはあります。もちろん中には意図的にやってる人もいます。


間違ったことをしたならきちんと反省した上でそれを正す。それでいいと思います。


発言するときは言葉を考えて下さい。


自分の思ってもいない発言が人を傷つけてしまいます。


私も自分の発言で友人を傷つけてしまって以来発言には注意するようになりました。


傷つくのが知らない人でも知っている人でも傷つくのは同じです。


あなたの発言で誰かが苦しむそれは変わりません。


でも感情を押し殺してため込むのは違います。できるだけ言葉をオブラートに包んで下さいということです。


感情を発散するときは人をできるだけ傷つけない方法でお願いします。


見ている人全員苦しまない、傷つかない、不快な思いをしない。そんな文章はないと思います。


でもできるだけ減らす努力をして欲しいです。





長々と書いてしまいすみません。同じことも何度も書いてしまいましたすみません。すとぷりについてなどと言いながら最後は関係ないことを書いてしまいました。


私が言いたかったのはSNSなどでひどい、相手の人がかわいそうなどと言われていますが彼はそこまで悪いことをしましたかということです。


確かに悪いことをしたけれどずっと非難され続けるのは違うと思っています。


長々と失礼しました。