マーラ・ニンフィ／CS

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参加させていただいた企画様
【募集企画/無限募集】童話ヴァンジェ...

素敵な企画、ありがとう御座いますm(_ _)m

【名前/本名】

マーラ・ニンフィ

【渾名】

魔女

【性別】

女

【年齢】

157歳

【出演する童話本or日本昔話】

ヘンゼルとグレーテル

【所属】

テネプラー

【容姿】

　糸目だが、バって開くと瞳色はすごく濃いマゼンタ。髪色は黒っぽい紫。天パで、腰くらいまである。服等は常に黒メインに統一し、加えて質素な物を選ぶ。アクセサリー類は一切つけず、メイクも口紅のみ。煌びやかな生活を送ってきた昔とは違い、魔女らしく着飾らない女になった。けっこう美人。
　童話にて登場した老婆の姿は子供を警戒させないための変装で、本来の外見は20半ばくらいのお姉さんだが、中身はだいぶお歳を召しており、目が悪いのも事実なので大きな杖を使って移動する。邪魔な時は背中に背負う。杖は魔法を出すためにも使用し(若い頃は手でいけた)、お菓子モチーフで可愛らしいためお気に入り。
　背中、左頬、右腕、右足に火傷の跡があり、隠すようにガーゼや包帯を付けまくるので2つの意味で痛々しい。

【性格】

　理想主義者。夢を実現するために生きいると言っても過言ではなく、どこまでも貪欲。たとえ倫理に欠けようが、そもそも魔女は人と神の間みたいなところがあるので、ギリセーフだと思っている。まぁアウト。
　一度嫌われると執念深くてめんどくさい。かなり根に持つタイプ故、関わり方には気をつけたほうがいい。好感のある相手にはフレンドリーに接してくれる。手作りお菓子を分けてもらったら、けっこう仲良くなれてるかも……？
　プライドも美意識もかなり高く、魔女である自分は世界一優秀だと肯定するし、肌に傷ができた時は森を更地にしかける程怒り狂った。
　自称「永遠の20歳」。

【武器or魔法】

何魔法：植物魔法

特性(あれば)：使う度に、周囲の植物が成長する。尚、魔法の威力が高ければ高い程、大き
　　　　　　く成長する。

攻撃方法：刺(マキビシ程度)、毒(効能は日替わり)、ツタ(バリゲード)

【サンプルボイス】

一人称：私
二人称：お前さん、アンタ
三人称：彼奴、あの者

「私はマーラ。森にあるお菓子の家に住んでるから、いつでも遊びにおいで。なんだい？森は魔女の霊が出るから怖いって？そりゃあ面白いジョークだねぇ……私がその魔女さ。怖がるんなら、顔ぐらい知っときな。なぁに、取って食ったりはしないさ」

「ははっ、今の私は腹ぺこさ。そう、いつお前さんを食ってしまうか分からないんだよ……さぁ逃げな、ずっと遠くの人里まで。いいかい、走ってだよ？」

「この餓鬼供っっ！！私はアンタ達を一時だって許しちゃいないからね！！！この背中と頬の痛み、火傷跡はどうしたって消えない、癒えない！！あぁ……魔女様を怒らせたらどうなるか、思い知らせてやろうじゃないか……っ」

「ひはは(笑)、ずいぶんと面白い新入りだ。さぁ、お菓子を作ってやるから、これに水をたっぷり汲んできな。はやくしないと、お前さんを煮詰めて食っちまうよ？ってジョークさジョーク。そんなに怖がることないだろう……」

【特殊枠】

なし

【詳細】

　昔、火に放り込まれて火傷を負っている。ツタで全身を覆うことで逃げ出したので、腕にキツく縛られた跡が薄く残っている。

【周囲から見た時の人物像】

森の小鳥さん
「うーん、魔女って美人さんだけど雰囲気が少し怖いよね～。でも、おやつとかくれて優しい人だよ！話しかけにくいけど！だいぶ痛々しい性格だけど！」

森のくまさん
「魔女！？あいつはとんでもない女だ！俺の友達の友達の母方のお爺さんの友達の孫が食べられたって言うじゃないか！！」

近くに住むお爺さん
「あぁ、マーラさんか。彼女はみんなに恐れられているがね、ワシらにはよく親切にしてくれるよ。この前も、手作りお菓子を分けてくれたのさ」

森でよく遊ぶ子どもの母親
「噂でも、魔女っていうのは怖いわよねぇ……この森は昔から気味が悪いし、近寄り難かったもの。遊び場が少ないから許しちゃってるけど、子ども達が心配だわ」

【関係】

趣味嗜好仲間：可能

友人関係：可能

仇敵関係：可能

恋人関係：可能

【派生作品出演】

許可：任意
報告：任意
その他：地雷が心配な場合はボード、もしくはコメ欄へどうぞ。基本的に何でもOKです。

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