魔法ギルド《リンドヴルム》へようこそ！【テンプレ】【名前】 で作成

【名前】ウロ・アントーノフ


【年齢】33歳


【性別】男


【誕生日】2月22日


【出身】雪の降りしきる国《ハクズ》


【役職】Aランク魔導師


【容姿】
指通りの良い白菫色の髪。女子顔負けのキューティクルの持ち主。
常に微笑んでいるように見える糸目。そのためあまり視認されることは少ないが、瞳の色はバイオレット。
基本的に室内にいることが多いため、肌の色は白め。
全体的に整った顔立ちをしており、それを利用しての情報収集はお手の物。
身長175cm、体重69kg。


【服装】
淡い色のアオザイ(男性用)に身を包んでいる。靴はカンフーシューズを着用。


【性格】
非常に穏和で人の話を聞くことが好きな青年。それ故に滅多なことがない限り、怒ったり声を荒げたりはしない。デフォルトが優しいお兄さんということもあり、親しみを持たれやすい。
争い事や戦闘といった血生臭いことが起こると、被害が自分にまで飛んでこない位置に避難するほどそういったことが苦手。しかし堪忍袋の緒が切れる、怪我を負いすぎて理性が吹き飛ぶなどになると普段のことが嘘のように闘いを楽しみ出してしまう。いわば、隠れ戦闘狂である。


【好きなもの、事】
読書、動物、綺麗なもの、皆で楽しく過ごしているとき。

【嫌いなもの、事】
不味いもの、しつこい人、邪魔者。


【ギルドマーク】菖蒲色で左の肩甲骨にある。


【魔法属性】闇


【魔法道具】
一対のガラスリング
細かい彩飾の施された二つの指輪。ガラスで出来ているため、日に透かせば美しくきらめく。はめている場所は基本的に両手の中指。


【極大魔法】狂奔する豹(Bezumnyy strashnyy leopard)
簡単に言うと、影という影すべてが豹のように標的を追い回し、最終的には戦闘不能にする魔法。追い回すスピードは本物の虎並みに早いため、ほとんど場合は仕留められる。
しかし消費魔力が非常に多く、発動できる時間は短くて３分、長くて７分とどっちにしろ短い。その上、残り魔力が５％を切ると自動で追跡が途切れてしまう。
発動条件は、『出血量が一定量を越え』ていて、『自らの理性が飛んでいる』こと。


【チーム名】未加入


【サンプルボイス】
「私はウロと申します。以後お見知りおきを」

「私は戦闘や争い事は苦手なのですが、周りからは違うとよく言われるのです。何故なのでしょう？」

「極大魔法のことは、私自身あまり把握できていないのです。今まで何度かは使っているらしいのですが……」

「どうしました？手が止まっていますよ？私を殺すのではないのですか？ ……ああ、そういうことですか！手が疲れたので交代ということですね！お任せください！あなたが与えてくださった攻撃、すべて利子をつけてお返しいたしますから！」


【関係】
ルー=スピリアット
同じAランク魔導師で、兄妹のような関係性。ルーが楽しげに今日あったことを話し、ウロがそれを微笑ましげに聞く。それがいつもの光景。
戦闘直前ではルーに簡単な注意事項を告げて、「これだけは守るように」と困ったように笑いかけるとのこと。

「ルーさんの話を聞いていると、こちらまで楽しい気持ちになりますね」
「周りのものを壊すのは無しですからね？ これだけは守ってくださいね」

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【その他】
・柔らかな微笑みを携えた青年魔導師。
・いわゆる雪国出身のため、寒さにはとても強い。実家でも今と同じような服を着ていた。
・一人称は「私」、二人称は「あなた」、三人称は「あなた方」もしくは「皆様」。そして誰に対しても敬語口調と全体的に丁寧な丁寧な印象を受けやすい。
・極度の動物好きで、例えどんな肉食獣であろうと、毒を持つ動物であろうと目をハートにする勢いで愛でまくる。ただし、ギルドメンバーや一般人に危害を及ぼした場合は別の話。
・故郷であるハクズには、熊やら鹿やらの獣がよく人前に現れていたため、幼い頃は家族と共にそれらを狩って食料としていた。彼の戦闘性の高さはそこにある。

・彼の魔法道具である指輪をはめた状態で何かを掴むように手を軽く上から下へおろすと、指輪が消える代わりに指輪と同じ柄の銃が手の中に現れる。そして銃を隠すように手を背後へ回せば、銃が消える代わりに指輪が現れる。本人いわく、持ち主の魔力を関知して変形するとのこと。
・魔法道具の別形態である銃は、指輪と同じガラスで出来ているが異常なく使うことができる。弾は日中は持ち主の魔力を利用、夜間は影を魔力代わりとして使用する。そのため、装填は必要ない。
・ここまで書いているが自らの武器を隠すため、普段は近くにある鉄パイプやら何やらを使って闘う。


【作者名】空李