毒林檎を食べた【立原雪】で作成

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【募集企画】《募集中》蛇に唆されても毒林檎は食べてはならない【カゲプロ×文スト】のテンプレです。
：の後は消してください。題名の【】には名前をお願いします。

名前：立原雪(たちはらゆき)
本名：白雪

あだ名：雪

身長：150糎

体重：不明

年齢：仮定として18歳としているが、不明(19歳)

誕生日：仮定として2月18日としているが、不明

血液型：A型

容姿：センター分けの銀髪。腰まであり、下ろしている。白瀬と目元がそっくり。白いロングワンピィスに、ベージュのカーディガンを着ている。靴は白いサンダル。

性格：純粋無垢を体現したような性格。人の言うことを疑おうとはしないし、人の黒い部分というのも知らない。分かりやすく例えるなら聞き分けの良い子供。

人の気持ちに疎く、戦闘も頭脳も一際弱い。そんな自分が大嫌いで、自分を変えなければいけないと考えている。無垢であった。他人の笑顔が自分の笑顔。

好きなもの：砂糖、甘いもの、おにいちゃん、白

嫌いなもの：苦いもの、蛇、暗いところ

所属組織：羊→異能特務課

その他：本名と書かれた欄があるのは、雪は本当は羊の白瀬という少年の妹であるため。”雪”は人の形容詞をひらがなで呼ぶ(例:おにいちゃん、わたし、ひと)。異能を自覚していなかったし、今も自覚していない。その為、誰も雪の異能を知らない。

異能力：妹よ

異能力概要：月の見える夜にのみ、使用できる。月に向かって祈るように手を組み願うとその願いが叶う。満月であれば完全に、欠けていればそれ相応に叶う。白雪という記憶がなくなったのもこの異能を無意識に使ったため。

関係：
立原道造【おにいちゃん】《雪》
義兄妹。貧血と空腹と凍傷で倒れていた”白雪”を救い出し、持ち物に書かれていた名前から雪と名付けた。立原がまだ猟犬になる前である。
『おいっ…テメェ如何した！？…気絶してるだけ、か…？』
「…」
「おにいちゃん、ありがとう！わたしの事助けて呉れたんでしょう？」
『ああ、お前は記憶喪失なんだってな。だから、今日からお前は俺の妹だ』

中原中也【中也さん、リーダー/帽子のひと】《白雪》
嫌悪されている、と思っている。白雪は最も中原を慕い、中原を信じていた。中原が羊を潰すのであれば、彼について行くほどに。中原はただひたすらに純粋な白雪を苦手としていただけである。
「中也さん！中也さんは、きっと羊の救世主ですね！私達をこんなにも幸せにしてくれた！」
『…そうかよ』
「えっと…おにいちゃんの上司の…帽子のひと！」
『…そうだな、手前はなんて名前なんだ？』

白瀬【兄さん/　　】《白雪》
白雪の兄。雪は白瀬の事も覚えていない。白瀬はある日突然消えてしまった妹を探している。白雪は妹が出来損ないで申し訳ないと常々思っていた。
「中也さんが来て、兄さんも羊も変わったね」
『ああ、王を手に入れたからな。』
『白雪…何処だ…白雪…ッ！』
「…彼のひと、わたしに似てる…だれだろ」

柚杏【柚杏ちゃん/　　】《白雪》
友人。そして仲間。柚杏のことも全く覚えていない。白瀬と共に白雪を探している。
「柚杏ちゃん、楽しそうだね、中也さんが来てから」
『んふふ、分かる？楽しいよ！』
『白瀬…この辺りにもいないよ…いた痕跡もない…』
「あんな風に可愛い髪型してみたいなぁ…彼のこも可愛い♪」

サンプルボイス

喜「おにいちゃん、ありがとう！」
怒「何でっ…私はこんなに出来ないの…！」
哀「お願い…神様…何だって善いから…私は変わりたい…」
楽「へへ、兄さん、幸せそうだね」
フ「異能力？そんなの私にはないよ。あったらもっと幸せだったもの」

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