村山下枝

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こちらの作品のテンプレです！

名前:村山　下枝

年齢:19歳

性別:女

誕生日:4月9日

性格:安吾と立原以外は殆ど信頼していない。仕事の信用はしてもプライベートの信頼はしない。疑り深く、成長過程で色々あった為に人に裏があるのではないかと必ず疑う。信頼できる人には懐く。敬語は癖。

容姿:漆のように艶やかな黒髪。肩までの長さ。邪魔なときは適当に括る。垂れても吊ってもいないがジト目気味な瞳。本人から見て唇の右上にほくろがある。バイクに乗るときはライダースーツ、そうでないときは黒ジャケットに灰シャツ、ジーパンという意外とラフ目でアウトドアな格好。

好きなもの:坂口安吾、立原道造、細かいこと

嫌いなもの:人間

座右の銘:人も小銭も裏がある

好みのタイプ:立原道造

異能力:桜の森の満開の下

異能力詳細:桜の花弁を使って(出して？)凡百ものを造り出すことが出来る。それは大小様々で、見た目や機能、使い方を知っていれば造り出せる。然し、その代償として体重が極端に減る。

家族構成:坂口安吾、坂口喜久

経歴:不明

詳細:名前はしづえと読む。本名は「坂口喜久(きく)」だが、産まれてすぐに捨てられある家の養女となった為、村山となっている。因みに安吾が喜久の存在を知ったのは8歳の時で、知った頃から喜久を探していた。喜久が自身の本当の産まれと本名を知ったのは10歳の頃である。先天的な全色覚盲で、明るすぎるところでは黒眼鏡若しくは遮光眼鏡をかける。視力も低いが、その分他の五感が優れている。異能力の代償として体重が減るとあるが、筋肉や力には何の支障もなく、只体重が減るだけ。安吾の家と立原の家を行き来している。

イメソン:

関係:
坂口安吾【坂口殿/兄さん】《村山さん/喜久》
実の兄妹。初めて会ったのは安吾が20歳、喜久が13歳の頃である。
「え…真逆、にい、さん…？」
『…き、く……！？』
「坂口殿、本日も諜報員お疲れ様です」
『どうも。そちらこそ、遺体回収お疲れ様です。村山さん』

立原道造【立原殿/道造さん】《村山/喜久》
恋人。坂口兄妹が出会えた最たる理由。二人に感謝されている。
「道造さん、御早う御座います。」
『んお…はよ、飯、何だ？』
「立原殿、此処からは私達が回収を引き継ぎますので」
『おう。宜しくな』

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