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こちらの企画に参加させて頂きました。
『近づくな近寄るな触るなは世の中の常識だろうが………』


【名前】
エデリタ・ラウキー

【学年】
1年

【クラス】
B組

【寮】
ハーツラビュル寮

《根源》
明月をも飲み込む焔炎

【年齢】
16歳

【特殊枠】
オッドアイ、使い魔連れ、真相を知っている

【一番〇〇】
1番身体能力が高い、1番潔癖症

【容姿】
大抵隈がある。マスクも着用。スラリと色白だがめちゃめちゃ動く。基本朝はギリギリまで寝て起きたかと思えば寮の窓から登校。汗はほとんどかかないからこそよく動くようになった。汗かくのなら動きません。何故同寮メンバーは起こさないのか?起こしたら1週間はシカトされるしめっちゃ怒られるしで起こさないようにしているのだ。彼のゾーンに入ったらユニーク魔法が襲いかかると思ってもらって構わない。

マスクはほとんど外さない。そこまで酷い潔癖症では無いのだが、ただ単にNRCの生徒の距離が近いから付けざるを得なくなっている。普通の距離感だったら彼だって外しているのだ。
仲良くなって「害がない」と彼に思わせることが出来れば、普通にマスクは外してくれるし触っても特に暴言が飛んで来ることは無い。ただベタベタ触りすぎると背負い投げされる。ちなみにハンカチは毎日2枚所持。

普段の服装はTシャツにハイネックのインナーか、寮服。寮服の中はTシャツではなく白のハイネック。
グレーの髪色に白と青のオッドアイをしている。髪の毛は結構はねており、もみあげが長い。うねってる。

【性格】
口悪めの結構ヤバいやつ。口が悪いのは自覚済みなのであまり喋ろうとしないしなるべく穏やかにしようと努力はしている。その努力は水の泡なのだが。
初対面の人にはしっかりと敬語で話す。時々口の悪さが垣間見えているがそれはきっと気の所為。少しくらいは見逃してください。

重度、ではないが潔癖症。特に他人に触られるのを嫌がる。それは例え自分の所持物でもNG。常に手袋をつけているし、余程のことがない限り外さない。埃っぽいところも無理なので多分エデリタがオンボロ寮に泊まりに行った日には失神する。
そんな潔癖症も何も元からそうだった訳では無い。潔癖症になったのはジュニアスクールからだが、この話は違う欄にてお話しよう。

座右の銘は「生きていればそれでいい」
他にはほとんど興味を示さない…というより、無欲。手に入れられるものがあれば貪欲に奪うが、執拗に何かを欲しがることは滅多にない。くれるなら貰う、貰うことができるなら貰う、奪えるなら奪う。奪えないなら何もしない。ある意味自分の限界をよく分かっているのかもしれない。
何故こんな「生」に拘っているかと言うと、エデリタは運動神経が抜群にいい。運動神経さえあれば、それで生きてさえいればどうにかなると思っているのだろう。

【ユニーク魔法】
Clean up(掃除しなさい)
時間空間に干渉し、時を止めたり空間を整理したりすることの出来る魔法。時を止めるのは1日3回が限界。空間の整理は自分の部屋なら何回もできるが、他人の空間になると1日5人まで。バカでかい空間だと1日1回か、デカすぎて出来ないか。NRCの校舎全体は不可能。1つの教室なら出来る。
空間を整理するというのは、例えばその空間にある物を動かしたり空気を入れ替えたりする等のこと。格段に掃除しやすくなるね。触らずにできるので手が汚れる心配もない。

【好きな食べ物】
ハンバーグ

【嫌いな食べ物】
パン、スナック菓子(手につくから)

【趣味】
睡眠

【嫌いなこと】
汚いこと、汚くすること

【特技】
危険登校

【備考】
出身は薔薇の国。地元では有名のヤンチャっ子。昔は微笑ましく見られてた。たまに帰省すると誰だアイツ的な目線で見られるのが悩み。そんなに顔怖いか俺。

食事には細心の注意を払っているが、やはり皆でワイワイ楽しく食べたい気持ちもあるようでそこまでとやかく言わない。ただ、服につくとちょっとキレる。カップルがよくやる「あーん」もまだ許容範囲内。仲良い人なら。もしあまり仲良くない人がやってきた時には「何してんだこいつ」の目で見るし拒否る。多分潔癖症でなくともそうなる。お前は間違ってないエデリタ。


真相を知ったのは父の書庫にあった古代呪文語の本を見たから。最初こそ何が書いてあるのか分からなかったがずっと眺めているうちに読めるようになった。真相を知った時のエデリタと言ったら、すぐ本を閉じて大事な遺品を燃やした。
こんなもの書物に残すべきではないと。
メシアになった奴らは最後まで幸せに生きるべきだと。



使い魔の名前はドルド。大きな鷲で、老人口調でのびのび…というか生意気というか、自由奔放というか。話すのは口よりテレパシーみたいなもの。あとよく人を引っ掻く。エデリタに反抗することもしばしば、結局は従うのだが
『儂はドルドの名を授けられた鷲。そこのエディの使い魔じゃ』
『煩いのう……儂の言う通りにすれば格段に早くなるというのにエディと言えば…』
『エディは知っておる。お主らなんぞが介入できるほどエディは生易しくない。ただの阿呆な潔癖症なのは認めるが』


【過去】
約4歳まではそれなりに裕福な、名家でのびのびと暮らしていた。今とは想像もつかないようなヤンチャっぷりで、泥だらけで家の中に入っては怒られたり、庭で犬と遊んだり。

しかし急に父が病死し、それを追って母がジサツしたことによって彼の生活は一変する。

まず彼は親戚の家に引き取られた。元々の家ほど裕福ではないその家では何をしても怒られ、汚い醜いと罵られ続けた。今なら分かるが、恐らくその親戚は父のことをよく思っていなかったのだろう。所謂妬み恨み。それだけで子供のエデリタにもキツく当たった。

怒られないようにしていくうちに彼は着実に潔癖症への道を歩んでいく。
父の遺品を壊す親戚に怒り、その汚い手で自分に触る親戚を嫌った。
それは他人にも及んでいた。完全に潔癖症となったのはジュニアスクールの時。その頃にはもう今の性格も出来上がっており、幼い頃のエデリタの姿はどこかへ行ってしまった。

最期に父に言われた言葉は「全く、エディはいつも汚いな」
最期に母に言われた言葉は「エディちゃんは綺麗でいてね」
彼にとって汚いということは生きる意味がないのと同義。例え親戚があのような人じゃなくとも、彼はきっと今のようになっていた。


父の書庫に篭っていた時に、黒い羽根が舞い降りる。


【サンプルボイス】
「はじ、めまして。エデリタ・ラウキーと言います。あんまりよろしくしなくても大丈夫ですので」

「すみません、触らないでもらえませんか。いや、ほら、俺汚いんで。…え?気にしない?俺が気にするんで本当に触らないでください。…ゲェ……触るなって言ったのに……」

「いい、拾わなくていいから。チッ…なんでこの学校の奴らは人の話を聞かねぇんだよ……拾わなくていいっつってんだろが…拾うな触るな近づくな、どっか行けゴミ」

「…俺は別に死んでもいいんだよ……お前に俺が分かってたまるか…せめて死ぬ前くらいは好きにやらせてくれ、それが出来ないのならお前も死ね」

「ほら、掃除しろ。俺は綺麗にするためなら手段を選ばない……冗談だよ、さっさとしろ」

「まだ遅刻じゃない…例え遅刻してても俺はお前と違って優秀だからな」

「死にたくない…?そんな我儘が、俺に許されているとでも?もし許されているのなら、俺だって…こんな汚い俺だって……生きたいって思っちまうだろ……!!」

「そのうち、俺もこれを外して話してみてぇものだが…それは叶いそうにねぇな、悪い」

「お前らは生きて、そして死ね。ッハ、俺だって悪役だ。俺ばっかり不運な目に合わせやしねぇさ…!!」

【イメソン】
ECHO

《本編での取り扱い方について何かあれば》
人にベタベタするタイプではありませんので、そういうことのキャラ崩壊のないようにして頂ければ大丈夫です!


【派生出演可能か】
可能、許可等は特に必要ありません。

【原作キャラとの関係】
エース・トラッポラ(エディ⇔エース)
恋人、そして部活の仲間。仲良くなったのは部活からだが、最初はそれは酷かった。そもそも彼は潔癖症なので人に触れられるのを嫌っている。しかしエースは所謂陽キャ、めちゃめちゃ絡んできた。イライラしていたがとある事をきっかけに良い奴だと認識するようになる。そしてそのまま順調に進んでいき、恋人にまでなった。エースは隠さず恋人だと言うが彼はそれを嫌がる。恐らくエースが変な目で見られないようにしているんだろう。

「よっエディ!また朝ギリギリで登校したってな、クルーウェル先生が怒ってたぞ?」
「間に合ってんだからいいだろ、エースこそ課題は終わらせたのか」


フロイド・リーチ(ベラちゃん⇔フロイド先輩)
あんまり得意でない先輩NO.1。構わず抱きついてきたり絞めようとしたりするので正直くッッッそ困っている。拒絶したらしたでとてもめんどくさいので逃げる道なし。しかし助かった、彼は運動神経がいい。なんとか避けている。最初やられた時は本人に除菌スプレーをかけまくった。無論絞められた。

「ま〜たベラちゃんスプレー持ってんのー?それ美味しいの?」
「…先輩にかけるために持ってんですよ」


ジャミル・バイパー(エデリタ⇔ジャミルさん)
かなり信用している先輩。いや、多分部活内でも外でも1番信用しているかもしれない。とにかく配慮してくれるし、何よりマトモ。フロイド先輩に爪の垢を煎じて飲ませてあげたい。ジャミルが困っている時は大体力になろうとするが大体無理なので他の人を呼ぶようにしている。ジャミルは「お前は助けてくれないのか…?」とちょっとショックだとかなんとか。いや、俺も虫無理なんで。

「いや、ジャミルさん、俺パンとか無理なんで」
「いけるいける、俺が作ったんだから食える」
「素手で触ってっから無理なんだよ…」


エペル・フェルミエ(エデリタクン⇔エペルサン)
初め会った時女子と勘違いしてちゃん付けしてしまったクラスメート。えげつないほど方言で怒られてちょっと避けてるかもしれない。大半は何言ってるかわからなかったが多分「ぶっ殺す」とかそういう内容だったと思う。うん、きっとそうに違いない(※違います)

「あ、エデリタクン。すごい登校の仕方だね」
「エッエペル…サン……次、はもうちょい早く…来ますので…」
「????」


ジャック・ハウル(エデリタ⇔ジャック)
かなり近づきたくないクラスメート。尻尾振るな、毛がとぶ、やめてくれ。危ないところを助けてもらったことはあるが触られたので警戒心強め。毎日尻尾洗ってる?リセッシュは?マジフト部…!?汗まみれじゃねぇか、誰か汗ふき除菌シート!!!!!オイそのままこっち来んな潰すぞ!!

「お前は除菌シート100枚くらい持ち歩いた方がいい」
「なんでだ」


【メシア達との関係】
大募集中です!!親友や幼なじみ、過去のエデリタを見た事がある人等々お気軽にお声掛けください!

【一言】
潔癖症でも仲良くしてやってください……(?)仲良くなったらきっと遅刻寸前でも担いで走ってくれます……(?)
素敵な企画をありがとうございます最高です(グフッ)

【作者】
ナト

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作者名:ナト | 作成日時:2021年1月14日 8時

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