奈良県立呪術高等専門学校教員証【総園寺芸華】で作成.

【 名前 】総園寺芸華　　ｿｳｴﾝｼﾞ ｹﾞｲｶ



【 性別 】女



【 年齢 】342歳



【 募集枠 】1年生担任



【 等級 】2級



【 部屋割り 】502



【 誕生日 】8月22日



【 性格 】基本的に明るく、社交的。誰にでも分け隔てなく優しく接する。教え方がうまいというわけではないのだが、採点基準が甘く、おまけをたくさんしてくれる為、テストで点数を取りやすい。ノリが良く、生徒の悪ノリやイタズラにもノリノリで付き合ってしまう。これにより生徒からの評判はいいが、先生からの評判は悪い。妹大好きなシスコンで喧嘩した日は授業どころではなく、ヤバいことになる。妹に一日中べたべたくっついていて、ウザがられてる。厳しい環境で育ってきたのかさらっと物騒なことを言う。酒に酔いやすい下戸で、その下戸っぷりは五条といい勝負。



【 容姿 】
乳白色の髪で、前髪はすべて右にながしている。髪質は良いとも悪いとも言えない。櫛のとおりは悪くはないが、多少傷んでいるところがある。髪形は超王道のポニーテール。触角は肩につくかつかないか程度まで伸ばしている。

瞳の色は深紅。宝石のような輝きを放つ、というよりかは色鉛筆で隙間なく丁寧に塗りつぶしたような眼。目の大きさは他人と比べ、多少大きめ。上睫毛は細長く毛量も多い。下睫毛は量も少なく細く短め。ビューラーを使用していないがカールしている。ジト目であるにもかかわらず、その明るく社交的な性格から気怠さや無関心さは感じ取れない。涙袋は薄く小さめであり、目立たない。一重と勘違いされやすいが奥二重。黒目がちならぬ赤目がちで可愛らしい印象を与えている。

顔立ちはどちらかといえば女性的。和風美人を体現するような清楚で端正な顔立ち。
堀は日本人らしく浅め。
透き通るような白い美肌を持ち合わせており、眼が非常に目立つ。
全体的にすっきり、あっさりとした顔立ちで、あまり目立たない塩顔。
低めの小さい鼻と薄く小さい唇によりそう見えるのかもしれない。

着物は赤を基調としていて、赤系の中に混じった黄緑の帯が印象的。顔の横に得体のしれない呪文が書かれた狐の仮面をつけている。耳には赤色の和風ピアスをつけている。



【 術式 】
操蟲術式
蟻、蜂、蜻蛉等全ての虫を操作できる。但し操作できる虫は自身が知っている虫のみ。



【 領域展開 】無し



【 使用呪具 】
蟲霊
蟲毒をし、勝ち残った呪霊を基に作った長刀。
毒がある。



【 特殊枠 】
姉妹
呪霊
内通者


【 特殊枠詳細 】
姉妹→豪華という義妹がいる。

呪霊→虫に対する嫌悪からの呪霊。

内通者→虫を毛嫌いする人間が大嫌いで、呪霊側についている。
　　　　その存在を知られてはいるものの、正体を知っているのは＿＿＿のみ。


【 サンプルボイス 】

一人称：私
二人称：貴方
三人称：YOUちゃん、YOUくん

「私は芸華、総園寺芸華だよ。貴方は？」

「なんでみんな虫きらうのぉ...先生泣いちゃうよ？」

「キモイとか言わないでっ！」

「妹に近づかないでください。反吐が出ます。」

「人間に嫌気がさした。それだけ。」


【 過去 】
虫を嫌い恐れる人々の負の感情からできた呪霊と人間の母のハーフ。
誕生して数分後に父母は殺され、陰陽師に狩られかけ、命からがら脱出し、別の町にたどり着いても、虫をいっぱい引き連れている為差別され続け、次第に人間を嫌うようになる。
その後は人間を殺し、様々なものを奪って生活していた。
そんな生活を続けていたある日、とある呪詛師に声をかけられ仲間となる。
高専の情報を得る為、東京校に潜入し、卒業。その後、高専に深くかかわりつづけるために、奈良高専の教師となる。



【 趣味 】虫との戯れ



【 好きな物 】呪霊、虫



【 嫌いな物 】人間



【 特技 】料理



【 苦手な物 】掃除



【 原作キャラとの関係性 】
裏梅
└知り合い。呪詛師だと知って驚いた。



【 他のキャラとの関係 】
総園寺豪華
└姉妹。仲良し。

五条璻
└内通者であることを唯一感づかれている人。
　めぼしい物はないかと不法侵入した五条家の蔵で幼少期の璻と偶然出会い、
　毎日のように話していた。
　付き合いが長く、良き友人であったため、気づかれたのかもしれない。


【 募集している関係 】内通者であることを唯一知っている人、高専時代の同期などなどなんでも募集中



【 派生作品 】
許可：任意
報告：任意
地雷：殺害、メアリー・スー作品での出演、関係を組んでいないのに正体になんとなく気づいている設定
可能：内通者がいることを知っている設定



【作者名】
marugia