終焉シェアハウス【空賀陽向】で作成

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終焉シェアハウス

上記の企画のキャラクターシートです。
参加者の方以外の使用はお控えください。

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【名前】空賀陽向　ｸｶﾞﾋﾅﾀ

【性別】男

【年齢】13歳

【職業】中学2年生

【誕生日】10月10日

◇誕生日花
・アイビー:死んでも離れない
・センニチコウ:変わらない愛情

【容姿】

○私服/ため息メーカー

○制服/ 〃

　金色の髪のロング。
　結構髪の手入れをしている為、常にサラサラとした髪質を保っている。
　長い髪は邪魔になる為、上の方で一つ結び(ポニーテール)にしている。

　大体は何処か狂気を感じる笑顔をしている為、少し怖い。
　目は赤色で、ぱっちりとした目をしている。
　身体は身長165.7cmの、細身だが筋肉はある程度付いている健康的な身体。

　私服は白と黒色のショルダートップスの様なものにジーンズを履いており、動きやすければ特に何でも良い様子。
　制服は白の金色のボタンがついたシンプルな学ランを着用しており、着崩しなどは一切していない。
　また、暑がりの為出来るだけ半袖などの服がいいが、学ランは指定制服の為しょうがなく着ている。

【チャームの場所】
　左耳にイヤリングとしてつけている。

【性格】
　正義感の強い、優しい少年。
　困っている人がいたら見て見ぬ振りは出来ずにすぐに助けるし、弱い物いじめが嫌いな学級委員タイプ。
　まぁ実際に昨年は生徒会に入っており、今年は生徒会長を狙っているのだが。
　そんな非の打ち所のない様な性格の為、教師は勿論生徒達からも高い支持を得ている…のだが、余り彼に関わろうとする生徒はいない。
　立場の違いや近付きづらい雰囲気がするという訳ではなく、むしろ明るく優しい性格の為学年が違くともかなり話しかけやすい。
　では何故近づこうとしないのかというと、彼の行き過ぎた正義感による行動からだろう。
　悪とみなした人間には容赦なく、口頭で済めばまだ良い方で、最悪社会的に制裁を下したり最終警告として何処か重体とまではいかないが怪我をさせたり…。
　ある程度親しい人間には若干緩くなるが、それでも悪人と一度でもみなせば容赦なく断罪する。
　その様な行動に大抵の生徒は薄々気が付いてはいるが、確たる証拠は無かったり報復が怖い為誰も触れずに居る。
　また精神面が弱く、あまりにも反論をすると段々発狂し始めてくることも触れられない一因であろう。
　そんな正義厨の為G.D.Oには強い忠誠を誓っており、使命感を持って自主的に任務に向かっている。

【金鹿館での過ごし方】
　担当している家事はゴミ出し、リビングや住人達の部屋のゴミを集めてごみ収集所に持っていく。
　その為殆どの部屋を見た事があったり、住人との交流回数が多い。
　暇な時間はゲームをしたりボランティアなどの慈善活動に出かけたり、地下での特訓などを行っている。
　両方が暇な時は双子同士で自分の部屋に集まり、お話やゲームをしている。

【趣味】
・慈善活動
・ゲーム(パズル,FPS)

【好き】
・甘味
・日中
・正義,秩序,平穏
・仲間,姉さん

【嫌い】
・辛味
・夜
・悪,混沌,不穏
・悪人

【過去】
　優しい母と父、そして双子の碧月と共に仲睦まじく暮らしていた。
　そんなある日、家の近くにあった山から発生した土砂流によって家が崩壊。
　勿論その頃家にいた家族達は無事では済まず、両親は死亡し双子は奇跡的に一命を取り留めた。
　ただ、2人とも脳に損害が見られるような植物人間状態になってしまい、しかも実の肉親が亡くなった事による後見人問題に巻き込まれる中、G.D.Oに拾われて治療を施してもらった。

【異能】催眠
　目を合わせた対象に任意で催眠をかける事ができる。
　この催眠はかなり強力なもので、第三者からの影響は決して受けずにただその催眠の効果は持続し続ける。
　ただし、対象の精神力によっては結構すぐに効果が切れてしまう事もある為注意が必要。
　普段は依頼対象に自＿殺を促したり、偶然現場を目撃してしまった一般人への記憶処理なんかに使っている。

【武器】グレネードランチャー
　
　銀色をした、陽向愛用のグレネードランチャー。
　炸裂弾,焼夷弾,マインスロアー弾の3種類の銃弾を場面毎に切り替えながら使用している。
　最近は焼夷弾を使用する事が多く、本人曰く『ほら、よく「汚物は消毒だ」って言うでしょ？』…との事。

【サンプルボイス】
一人称→僕
二人称→貴方,君,お前,YOUさん,YOU(呼び捨て)

「初めまして。碧月姉さんの双子の弟、空賀陽向です。姉さん共々宜しくお願いします…！」

「それならさっき僕が済ませておいたので大丈夫ですよ！…いえいえ、これくらいならお安い御用です！」

「あぁ、YOUか！これからそこの駅でボランティア活動しにいくんだけど、君もどう？ほら、人では多い方が良いからさ！…そっか、用事があるのか。引き止めちゃってごめんね…。」

「宿題？理由があるなら別にいいけどさぁ…許すのは今回だけだからね？本来ならこれはいけない事なんだから。」

「規律に楯突く生徒はこの学校に要らない…場違いな人間なんだよ。だから、さ。これ以上好き勝手やる様だったらここから去ってくれないかい？」

「ギャアギャア、ギャアギャア…本当に煩わしい。腐れた心を持った価値のないお前如きに、わざわざ終止符を打ちにきてやったんだ。感謝して欲しいくらいだね。」

「僕は正義で、悪を捌く断罪者。これは揺るぎのない事実…。だから何も僕は間違っちゃいない、そうでしょ？」

【他のキャラとの関係】
　友達,犬猿の仲や恋人等々、様々な関係を募集中です。
　是非、お気軽にお声掛けください！

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○空賀碧月〈双子〉
『姉さん』⇔「陽向」

　大切な双子の姉。
　唯一の家族である碧月をとても大切にしている。
　自分の精神安定剤の役割を果たしてもらっているぐらいに、近くにいると心が安らぐ存在。
　日頃色々面倒を見てもらっている事から、彼女の役に立つ,隣に立っていてもおかしくない人間になる事を常に心掛けており、彼が正義厨になった理由でもある。
　「姉さんの為なら命をかけても良い」と考える程に崇拝に近い様な異常な感情を抱いているが、本人はおかしく思っていないのでかなり重症。

『僕は姉さんの隣に立っててもおかしくない人間になれたかな…。』

【イメージソング】
　ROTTEN!!!!/和田たけあき様

【派生作品への出演】
　大幅なキャラ崩壊以外ならお好きにお使いください。
　事前報告は要りませんが、事後報告はできるだけしていただけるとありがたいです…。

【作者】リンドウ

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