本当の『LOVE』はどこ?【ラヴ】

【おなまえ】
ラヴ


【年齢】
5歳


【性別】
女の子


【チーム】
ヤギさんチーム


【募集枠】
女の子


【特殊枠】
無し


【性格】（出来るだけ詳しく）
口癖は「大好き」

人の嫌がることを進んでするいい子。
みんなを愛しており、絶対に傷つけたくないと思っている。
（人が死んだときのダメージが大きい）

愛は絶対裏切らないと思っており、愛することに理由はいらないと感じている。

まだしていない、やらなければいけない事がいつの間にやら終わっていたら、
それはラヴの仕業である。

もし、みんなの中で誰か一人が傷つかなければならないのなら、
自分が傷つくと即答する人。


【容姿】(出来るだけ詳しく)
どこか影のある暗いピンクや赤紫の瞳。

髪の毛は所々跳ねていて、薄ピンク色。
服は瞳と同じ色だが年季が入っているのか少しくすんでいるワンピースに、
青みがかったベルト。留め具は金色。

ワンピースには裾に薄い赤色の縫い跡のあるデザインの様で、端には小さく
「LOVE」と「♡」が刺繍されている。丸い襟で赤いリボンがついている。

袖はピンク色っぽい白で、
手首あたりに赤いリボンが巻かれていて袖口はひらひらしている。


【関係】


・原作キャラ
無し


・ほかのお子様（敬称略）

ルル（露草様より）
『お互いの呼び方』
ルルちゃん⇔ラヴちゃん

ルルは自分だけを見てくれている、愛情を与えてくれると勘違い(?)をし、
ラヴに執着している。
しかし、ラヴは愛情を与えられるなら誰でもいいと思っているので
すれ違いが起きている。

シュウ（十六夜紅葉@斎藤一推し様より）
『お互いの呼び方』
シュウちゃん⇔ラヴちゃん

友人関係。シュウからは、不思議な子と思われており、
何か隠していることを感づかれている。
ラヴからは、表向きは仲良しだけど、心の中では愛すための道具みたいに感じている。

「シュウちゃん凄いね!こんな難しいのわたしはわからないよ〜」

「何でシュウちゃんはレイちゃんと一緒に話してると嫌そうな顔するの?」

レイ（十六夜紅葉@斎藤一推し様より）
『お互いの呼び方』
レイちゃん⇔ラヴ

友人関係
レイからは、グイグイこられるのを嫌がっているが、悪いやつではないと思っている。
ラヴからは、シュウ同様、表向きは仲良しだけど、
心の中では愛すための道具みたいに感じている。

「レイちゃん、レイちゃん!一緒にお絵かきしよ!
　アキちゃんもシュウちゃんも一緒だよ!」

「わたしはレイちゃんとの関わり方は変えないよ?
　シュウちゃんに嫌われるのは嫌だけど、わたしはわたしだもん。
　誰にもびょうどーに愛さなきゃだから!」

募集中です!
気楽に声をかけてくれたら幸いです!


【SV】(増やすのみ可)

一人称:わたし
二人称:〇〇ちゃん(性別問わず)
三人称:〇〇ちゃん達


「〇〇ちゃん大好き〜」
「ユウちゃん、疲れてる?わたしも手伝う!」
「みんな、ヒカルちゃんが忙しいときはわたしにも頼ってね」

「なんでわたしじゃないの……？なんで〇〇ちゃんが…………っ……」
「なんでみんないなくなっちゃうの!!なんでみんな離れていっちゃうの!!」
「わたしは……わたし、は……そんなひどいことみんなに……思ってな……………っ………」


「わたしは!愛されたかっただけなの!!!!」


「ごめんね。でも、本当にみんな、愛してたよ。バイバ―――――――――」

【備考】(誕生日や好きなもの、家族構成、過去など)
家族構成
父 母 自分 ペットのうさたろー

好きなもの
『みんな』
自分の愛を嫌がらないから。
『兎』
うさたろーだけが家族の中で自分の愛を受け取ってくれるから

嫌いなもの
『みんなを傷つけるもの』
せっかく愛を受け取ってくれる人を見つけたのに傷つけられるなんて嫌!

服
実は母のもう着ない服をアレンジしたものである。

誕生日
【12月4日】
誕生花
サザンカ(白いサザンカ)
「愛嬌」『あなたは私の愛を退ける』(個人的に重要な花言葉は『』で囲みます)
あなたは私の愛を退けるは両親に対して。

ハボタン
「祝福」『利益』「慈愛」
利益は自分が愛すことで返される愛情。


過去
ラヴの父と母は愛し合っている。自分たちの子供の事も気にせず。
ご飯は用意される。保育園のバスが来るときは見送ってくれるし迎えに来てくれる。
でも母はとても嫌そうだった。

ある日、父が言った。自分の母に愛してもらえるのは幸せだと。
ラヴはなら二人を愛してあげたら愛してもらえるのかもしれないと、

――――――愛されるのかと思った。

ラヴはすぐに行動に起こした。ある時は大好きと言った。気持ち悪がられた。
ある時は家事をしておいた。二人の空間をお前が汚すなと怒られた。
愛されるために愛そうとしても父と母は気持ち悪がった。
ラヴはいつしかなんのために人を愛すのかを忘れた。
その心には、

空虚なアイだけが残った。


【闇】(秘密、ほかの人に知られたらいやなこと)
自分が愛されるために愛していること。
（過去により。忘れている）

みんなを実質愛すための道具みたいに感じていること。
（こっちは気づきかけてるけど思いに蓋をしている）

【作者名】
ぽぽ

【結末】
脱落する✓

脱落しない

どっかの場面で誰かが犠牲にならなければ行けない時に、
誰にも言わずに自分が犠牲になる。
その時に過去や、本当の気持ちを明かす。
その時に愛されたかったことに気づく。
皆に謝って、

「でも、本当にみんな、愛してたよ。バイバ――――――――」

別れの言葉を言い切ることが出来ずに脱落する。