後悔と嘆きのナイトメアプロフィール【藤波マコト】で作成

今日:2 hit、昨日:0 hit、合計:409 hit

『共通点がない？……そんなはずがないでしょう、貴方はこの部屋を見て"何も思わない"のか？』

『チッ、何も思わねぇなんて、んなわけあるか。誰だか知らねえけどさ…………こんなまわりくどいやり方した理由は、キッチリ聞かせてもらうぜ』

はじめまして、柏谷と申します。
今回こちらの企画に参加させていただきました。
至らぬ点もあるかとは思いますが、どうぞよろしくお願いいたします。

【名前】
藤波マコト

【名前の読み】
ふじなみまこと

【性別】
男

【年齢】
22歳

【身長】
161cm

【体重】
56kg

【誕生日】
12月24日

【血液型】
O型

【容姿】
髪は色素の薄い茶色。肩に若干かかる髪を、ハーフアップにして落ちないようにしている。前髪に赤いピンをつけている。
目付きは悪く気だるげ。瞳の色は黒。
口を開いたときに八重歯がちらっと見える。
女性より背が低いのを大層気にしている。

【服装】
若干サイズの大きい無地の黒いTシャツとジーンズ、赤いスニーカー、丈の長いまたもや無地の白のパーカーと動きやすい服装。自分のイニシャルが刻まれた金属のバングルをつけている他、右手の中指にバングルと同じようなデザインの指輪をつけている。灰色のやたらでかくて丈夫なリュックサックを持っており、中に救急箱だの大学の教科書だの定期だの何だのが入っている。

(デフォルメキャラなので分かりにくいですが、男の娘とかではなく普通に男です)

【性格】
ぶっきらぼうでキツイ性格をしているように見えるが、バカだのアホだのといった暴言は吐かない。なんだかんだで世話焼きで、人に甘い。
「優しい」ではなく「甘い」と言われるのは、その人に必要なことではなく、その人が望むことをそのままやってしまうから。人の言動から考えていることを読む洞察力はあるが、そこからどうすれば良いかを考えるのが下手なので、結果的に甘やかしてしまう。その程度たるや、場合によっては完全に人をダメにしてしまう劇薬のごとき甘さ。少しの手伝い程度なら益となるが、行きすぎるとその人のためにならないどころか精神の負担になる。無自覚なので余計たちが悪い。
苦労人気質で、変わった性格の者に人生をブン回されやすい。メンタル弱め、わりとネガティブ。しかし自分以上に悩んでいる人がいるとすぐそちらに手をかけるのでストレスなどがたまりやすい。たまに愚痴るとめんどくさい方向に拗ねたりする。
物にはそこまで頓着していない。機能的で、不潔な感じがせず、派手すぎなければそれでいい人。追加機能とかあるだけ無駄だし邪魔。独自性とかもっといらない。
機械は日常生活に困らない程度に使える。

【口調】
無愛想でキツイ口調。年上には敬語で、ちょっと愛想よくする。「最低限の礼儀ぐらい守る」とのこと。年下にはカッコつけることもある。

【一人称】
オレ

【二人称】
名字(年上には+さん)、オマエ(アンタ)、アイツ(あのヒト)

【趣味】
・ハンドメイド
・料理
家に親があまりいないことが影響している。

・人助け
・手伝い
こちらは完全に個人的な趣味。

【好きなもの】
菓子・スイーツ(なるべく甘いもの)、妹、読書、笑顔

【嫌いなもの】
無駄に辛い中華料理、べらぼうに苦い食べ物不衛生、ウサギ

【特技】
怪我の手当、細かく集中力の必要な作業

【不得意なもの】
嘘をつくこと、口論

【家族構成】
両親と中学生の妹の4人家族。親は仕事の関係上、なかなか家に居られない。放置とかではなく、心配はしてくれるしきちんと家族で過ごす時間をつくる、優しい両親。
妹のことを目にいれても痛くないほど溺愛している。「キツイようだが意外と人に甘く、あまりに甘すぎてその人をダメにする」マコトと正反対の、「優等生に見せかけて冷徹だが、人の本質をするどく突き性根から叩き直す」性格。ちなみにマコトより身長が高い。

【サンプルボイス】
「確かに、こんなふざけた状況だ。とりあえずまわりの確認っつーのは悪くないだろ。オレは藤波マコト。年齢は22で、一応大学生……なんだその目は。オレがチビだから信用ならんとでも？」
「オマエ、右手見せてみろ、さっきから動きがおかしいのは分かってんだ。何で怪我した？部屋にあったカッター？ったく、あれほどきちんと手元を見ろと言っただろうに。まあいい、手当てするからちょっと待ってろ」
「不器用なもんでな、オレはオマエに言われたことの不完全な再現と、オレにできる最低限の助力しかできない。…………ああやだやだ、そんなしけた面すんなよ。オレの好きでやってることだし、もとよりそれしか能がねーんだからさぁ。甘やかすどころか手もマトモに貸せないつまらん人間だと思ってくれるならそれで良い。こんなんでもちょっとは役に立つだろ？」

【関係】
募集しています

太鼓丸豪助(太鼓丸さん)
人を気にかける性格、笑顔が好き、料理ができる、家族思いなどの共通点が多い一方で、学歴、体格、細かい考え方などの違いもあるため、同じ部分では共鳴し、違う部分ではうまく分担しあって良いコンビになっている。

太鼓丸から藤波へは部屋において藤波が探索できない場所を代わりに探索するだけでなく、考えが煮詰まったときに起こる薄暗い不安を持ち前の笑顔で吹き飛ばす精神面のサポート。
藤波から太鼓丸へは謎解きを噛み砕いて解説する、怪我の治療をするなどの手助け。特に治療では、太鼓丸が気付かなかったり、このくらいなら大丈夫だと放置した怪我を少し怒りながら治療する。
一緒に料理をするときに、お互いの家族のことを話すときも。

なお、藤波は身長差を気にしており、ふとしたときにそれを実感すると羨むような嫉妬するような表情をする。もちろん太鼓丸もそれに気づいているが、自分が嫉妬と羨望の対象になってしまった以上、何を言っても藤波を傷つけてしまう、と困りながらなにも言わずいつも通りに笑う。藤波も迷惑をかけたと気づくと話のテーマを変えるが、話題転換が下手なので何とも言えない空気になり、結局太鼓丸がさらに話題を変えることになる。

「ええと、太鼓丸さん。この箱、ちょっと退けてくれません？予想だとこの奥に別のスペースがあると思うんで。うん、ありがとう。しっかし、こうも非力だともうちょい筋肉つけていればよかったと思いますよ。そしたらきっとしん…………あ、やっぱ何でもないです」

等川侑紗(等川)
様々な死ぬ間際の人を知っている藤波から見ると、死ぬかもしれない現状を楽しむ等川は宇宙人級に思考が理解できない。
しかし、等川から見てもどうしてこの状況を楽しめないのか謎らしい。
等川の身長についてなんやかんやと説明した後に、自分と比較して勝手に自滅する。等川はそれを見て心底面白そうにからかう。
決定的に価値観が合っておらず、話せば話すほど良くわからない存在になっていく。

「つむじぃ？んなもん迷信だろーが。ってか結構これ痛いぞ等川。このままじゃオレの脳細胞が死滅する！ああ、あんなもん言わなきゃよかった！」

【備考】
外科医になるために大学で勉強中で。その関係上スプラッタ的な物も一部(後述)以外なら大丈夫。常に救急箱を所持している。
ウサギが苦手になったのは小学生の時。まだグロテスクなものに耐性がなかったころに、ウサギ小屋にいたウサギが殺されるという事件が起きたから。野生動物に食い散らかされ、内臓だけ、首だけしか残らなかった死体をじかに見てしまったため、ウサギ、特に死体は見た瞬間に過去の記憶と重なってパニックになるほどトラウマになっている。ぬいぐるみにもビビる。
「触るだけで壊れるせともの、あるいはガラス細工」のように見えているらしい。

【制作者】
柏谷

ホムペを作る｜感想を書く
 他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って！｜面白い！→ )