【CS】喫茶十二夜館の魔術師達【志賀日吉】で作成

【名前】
志賀　日吉　：しが　ひえ


【年齢】
17歳

【性別】
女

【誕生日】
4月17日

【季節/月】
春/4月

【部屋番号】
205号室

【職業】
学生/この春高校3年生。


【容姿】
髪の色：　　
#f1978c
(ブリーチした上で染めている、実際は黒に近い焦げ茶色)
瞳の色：#ad785a
髪はバストあたりまで。
つり目で目力が強いような印象を与える。
色白だが生まれつきではないため、年中日焼け止めを塗っているとか。


【服装】
学校の制服：規定の制服(ワインレッドを貴重としたセーラー)を規定通り着用しているが、スカートは丈をあげて、靴下は白くてフリルのついたスリークオーターを着用。
私服：ピンクが好きなのでコーディネートの中にほぼ必ずピンクが入っている。
ピンク番長のピンク服の一部

　

自分や他人の髪の毛をいじるのが好きなので、巻き方は毎日変わる。


仕事着：公私を分けるために黒のエプロンに合わせて黒のブラウスに黒のタイトミニスカート。必ず後れ毛なしのポニーテール

【身長/体重】
身長164センチ、体重だいたい49〜50キログラムを行ったりきたり

【性格】
仲間と群れるのが嫌いだとか苦手とかではないが、好奇心旺盛でで行動力があり、なにかと１人で突っ走るタイプ。
だが自分の意見を他人に言わず口数も少ないのでよく「日吉から少し目を離したら勝手に別の行動をしていた」状態がよくある。
人の感情を表情や態度から汲み取ることが苦手なので、感情を知りたいときは「今何色な気分？」と聞く。そうすると何故か他人の感情をだいたい知ることができる。


【人称】
一人称：アタシ、志賀
二人称：◯◯サン、◯◯クン、仲良くなったり年下だったりしたら名字や名前呼び捨て

【好き/嫌い】
・好きな色
ピンク
・好きな食べ物
ピンクな食べ物、映える食べ物、果物。
・好きな飲み物
でっろでろに甘くてずっしり胃に来るラテ
・好きな音楽のジャンル
チルでエモいラップ、ローファイヒップホップ
・好きな人
その人らしい輝きを持っている人、理想の自分に愚直な人、オーラがキラキラ輝いている人(本人談)
・嫌いな食べ物
セロリ、レバー、ニンニク
・嫌いな人　
輝く努力を怠っている人、好きなものに謙虚になっている人

【趣味/特技】
趣味：sns、可愛いファッションを雑誌で見ること、美肌追究
特技：ヘアアレンジ、人の外見をほめること


【サンプルボイス】
「志賀日吉です。よろしくおねがいしまーす。」

「2組の◯◯先輩、めっちゃかわいくない？小顔すっごい」

「そのスマホカバー、いいピンクしてんね」

「ここ(喫茶十二夜館)に友達連れてくるのってやっぱりダメですか？
……そうですよね〜残念。」

「おっしゃ、いっちょがんばるか」

「…しあわせかぁ…」




【備考】

・十二導師と魔術とピンク
日吉の師匠(十二導師の１人、血縁関係はなし)は色彩に関する魔術に特化し、それを長年研究開発していた。
後継者予定の日吉も色彩の魔術を得意とする。特にピンクへの愛が強く、独自で様々な気体液体個体をピンク色に染める魔術を編み出し、一部実用できるようにしている。師匠と出会うまで日吉はありとあらゆる色のなかでピンクが一番かわいくて一番価値があり一番皆に愛されるべきだ、他の色は必要価値がない、などの過激思考を持っていた。その特定する色への執着と持ち合わせていた魔術へのポテンシャルを師匠に買われ、10歳の頃弟子入りをする。現在その過激思考は師匠のお陰でなくなっている(ピンク狂時代は本人曰く、黒歴史)が、ピンクが大好きなことには変わりない。ただし色彩関係以外の魔術は苦手。
ちなみに魔術は得意だが高校の成績は芳しくない。提出物はきっちり出すがテスト勉強は頑張らない。

・幸せ
日吉は人を魔術を使わずに幸せにすることについて「本当に自分なんかに人を幸せにできるのか？」という考えを持っている。人の悩みに寄り添うことも上手くないし、人の疲れを癒す専門的な知識もない。料理や飲み物だってレシピ通りに作っているだけ。魔術がなければちょっとピンクとおしゃれが好きな普通の子である。と自分の使命とスペックについて葛藤している。


・口調
口数も少なく淡々と喋る。たまにギャル口調がこぼれることも。声も小さい。

・服
「romancer」というブランドの服が好き。着るのも好きだが見るのも好き(こちらのブランドは架空のブランドで、実在するブランドとは一切関係がありません)。ピンク、白、黒を貴重としたガーリーなブランド。他の服も着るが、一番好きなのはコレ。所持する服はガーリー：フェミニン：カジュアル、7：2：1。

・志賀日吉の交友関係(名前だけ出てくるタイプのモブキャラ)
川谷
日吉の親友。愛嬌がある。
小堀
同じく日吉の親友。授業中よく寝ている。

日吉は二人のことが大好きだが、自分が十二導師の後継者であることは隠している為、申し訳ないなあと思ってる。二人には喫茶十二夜館での仕事のことは「いけないバイト」と誤魔化している。

【関係】

神無月 飾かんなづき かざり

日吉の色彩の魔術に興味を持った飾さんが珍しく自分の方から日吉に話しかけたのが交流のきっかけになった。日吉に自作の人形を渡したり、
作る人形の服に流行を取り入れるために、ファッションに関して日吉に質問して参考にしている。
飾さんは日吉に対して毒舌と皮肉屋っぷりが珍しく鳴りを潜める。
そうしたこともあって最初は優しくて強いお姉さんだと思っていたが皮肉は他の人よりは少ないけど、やっぱり何だかんだ捻くれてるな…と接していくうちに気づいていく。
時に魔術について、幸せについて日吉の相談相手になってくれる。飾さんは年上の魔術師として後輩の手助けになれる用に答えてくれる。

【製作者】
そうじゃないか休田